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ブックマーク / www.aozora.gr.jp (2)

  • 作家別作品リスト:吉川 英治 - 青空文庫

    公開中の作品 脚 (新字新仮名、作品ID:52446) 上杉謙信 (新字新仮名、作品ID:56461) 美しい日歴史 (新字新仮名、作品ID:55262) 梅ちらほら (新字新仮名、作品ID:55263) 江戸三国志 (新字新仮名、作品ID:57875) 大岡越前 (新字新仮名、作品ID:56072) 大谷刑部 (新字新仮名、作品ID:52448) 押入れ随筆 (新字新仮名、作品ID:55264) 御鷹 (新字新仮名、作品ID:56071) 鬼 (新字新仮名、作品ID:52449) 折々の記 (旧字旧仮名、作品ID:55252) 折々の記 (旧字旧仮名、作品ID:55316) 篝火の女 (新字新仮名、作品ID:56068) かんかん虫は唄う (新字新仮名、作品ID:56155) 魚紋 (新字新仮名、作品ID:56066) 銀河まつり (新字新仮名、作品ID:52441) くせ (新字新

    nakakzs
    nakakzs 2013/07/22
    とうとうおいでなすったか。
  • 新美南吉 おじいさんのランプ

    かくれんぼで、倉の隅(すみ)にもぐりこんだ東一(とういち)君がランプを持って出て来た。 それは珍らしい形のランプであった。八十糎(センチ)ぐらいの太い竹の筒(つつ)が台になっていて、その上にちょっぴり火のともる部分がくっついている、そしてほやは、細いガラスの筒であった。はじめて見るものにはランプとは思えないほどだった。 そこでみんなは、昔の鉄砲とまちがえてしまった。 「何だア、鉄砲かア」と鬼の宗八(そうはち)君はいった。 東一君のおじいさんも、しばらくそれが何だかわからなかった。眼鏡(めがね)越(ご)しにじっと見ていてから、はじめてわかったのである。 ランプであることがわかると、東一君のおじいさんはこういって子供たちを叱(しか)りはじめた。 「こらこら、お前たちは何を持出すか。まことに子供というものは、黙って遊ばせておけば何を持出すやらわけのわからん、油断もすきもない、ぬすっと(ねこ)の

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