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ブックマーク / www.cinra.net (12)

  • あがた森魚が引退を発表、渋谷CLUB QUATTROで100人限定ワンマンライブ開催 | CINRA

    あがた森魚が引退を発表。11月18日にワンマンライブ『Go To 浦島 2020』を東京・渋谷CLUB QUATTROで開催する。 1972年に“赤色エレジー”でデビューした、1948年生まれのあがた森魚。『Go To 浦島 2020』は「2020年であがた森魚名義でのアルバムリリースは最後とする」と発表したあがた森魚の100人限定ワンマンライブとなる。お土産付チケットを1万円で販売するほか、有料生配信も実施。チケットの販売は10月25日10:00からスタートする。 現在「あがた森魚 2010年代シリーズ」のラストを飾るアルバムを制作中とのこと。

    あがた森魚が引退を発表、渋谷CLUB QUATTROで100人限定ワンマンライブ開催 | CINRA
    nakakzs
    nakakzs 2020/10/24
    現代の音楽作品発表形態が多様化している中で、「アルバムリリースは最後」というのを「引退」と表現するのは違和感があるけど。
  • 石野卓球が関西電気保安協会サウンドロゴをテクノ調にアレンジ、新動画公開 | CINRA

    関西電気保安協会の新ウェブ動画「関西電気保安グルーヴ」が日3月1日に公開された。 ウェブ動画「関西電気保安グルーヴ」には、関西圏で浸透している関西電気保安協会のサウンドロゴを、石野卓球(電気グルーヴ)が作業中の「音」を組み合わせてテクノミュージック調にアレンジした楽曲を使用。実際に関西電気保安協会に所属している協会員も登場し、突然の停電に怯える少女を救うために迅速に対応する様子が描かれている。

    石野卓球が関西電気保安協会サウンドロゴをテクノ調にアレンジ、新動画公開 | CINRA
  • 「ゲーム音楽」はなぜ多くの音楽家を虜にする?神曲と共に考察 | CINRA

    「Hyperdub」が手がける日ゲーム音楽コンピ『Diggin In The Carts』 tofubeatsやTom-H@ck、kz(livetune)といった新しい世代の音楽家たちが「ゲームミュージック」からの影響を公言している。そのことにより、これまでゲームミュージックを「音楽作品」として意識することのなかった人たちの間でも、「ゲーム音楽には、知られざる名曲がたくさん眠っている」という事実が、一昔前よりも広く認知されるようになった。とはいえ、そういった人たちが自らの「好みのゲーム音楽」を、その大海からピックアップするとなると、これまた至難の技。「届くべき人の元に届かない」という状態は相変わらず続いていた。 11月17日、そんなゲームミュージックを取り巻く状況を変えるかもしれない作品が発表される。英国のエレクトロニックミュージックレーベル「Hyperdub」からリリースされる『Di

    「ゲーム音楽」はなぜ多くの音楽家を虜にする?神曲と共に考察 | CINRA
  • バルテュスの絵画は少女を性的対象としている? 撤去の署名に8千人が同意 | CINRA

    画家バルテュスの作品『夢見るテレーズ』の撤去を、ニューヨーク・メトロポリタン美術館に対して求める署名運動が行なわれている。 『夢見るテレーズ』は1938年の作品。目を閉じて椅子に座る少女が無防備に足を上げ、スカートの中をさらけ出している様が描かれ、少女の傍らではがミルクを舐めている。モデルの少女はパリに住むバルテュスの隣人で、当時12~13歳だったとされるテレーズだ。 バルテュス『夢見るテレーズ』 メトロポリタン美術館オフィシャルサイトより(サイトで見る) 作品撤去の署名はニューヨーク在住の女性ミア・メリルによって始められ、ウェブサイト「Care2」上で8500人を超える支持者を集めている(記事掲載時)。 「Care2」に掲載された作品撤去の署名 メリルは週末にメトロポリタン美術館に行って『夢見るテレーズ』を目にし、若い少女が煽情的なポーズで描かれていることにショックを受けたという。こう

    バルテュスの絵画は少女を性的対象としている? 撤去の署名に8千人が同意 | CINRA
    nakakzs
    nakakzs 2017/12/06
    これの危険なところは「自分はこう思ったから有害」というのが本来の意図を完全に無視されて広まってしまうこと。そして表現や思想全てが駆逐されてゆく。
  • 大阪クラブ「NOON」風営法裁判で元経営者が無罪へ、最高裁が上告棄却 | CINRA

    風営法違反の罪に問われた大阪・梅田の老舗クラブ「NOON」の元経営者・金光正年が、一審および二審で無罪判決を受けた裁判で、最高裁判所が検察の上告を棄却したことをNHKなどが報じた。この決定により、元経営者の無罪が確定する。 「無許可で客にダンスをさせた」として2012年4月に摘発されたNOON。同クラブを救済するための音楽イベント『SAVE THE NOON』や、ドキュメンタリー映画『SAVE THE CLUB NOON』などを通して、多くのミュージシャンやアーティストが支援を表明している。 2014年4月に大阪地裁で一審が行われ、無罪が言い渡されたが、5月に大阪地検が判決を不服として控訴。昨年1月には大阪高等裁判所で無罪の判決が再び下されていたが、検察側が上告していた。最高裁判所第三小法廷の木内道祥裁判長は、上告を退ける決定を出した。 なお風営法は、店内の明るさなどの条件を満たせば朝まで

    大阪クラブ「NOON」風営法裁判で元経営者が無罪へ、最高裁が上告棄却 | CINRA
    nakakzs
    nakakzs 2016/06/09
    ふむ。風営法もその対象が時代や実情に即してないところが大きいので、文化的な開放方面で抜本的に改正する必要がありそう。
  • シティボーイズが語る「歳をとったコメディアンは、もはや老害」 | CINRA

    大竹まこと、きたろう、斉木しげるから成るシティボーイズは、後世に多大なる影響を与えながらも、若手が簡単には真似できないオリジナルな世界を体現してきた、唯一無二のコントユニットだ。例えば『キングオブコント』のような番組を見ると、シティボーイズから触発されたであろう部分が散見されると同時に、未だに誰も彼らと同じ地平には立てていないことが分かる。そのナンセンスでシュールな芸風は他の追随を許さなかったのである。 そんな彼らが五反田団主宰の前田司郎を作・演出に迎えた公演『シティボーイズ ファイナルpart.1「燃えるゴミ」』のDVDが、10月28日に発売される。公演名に「ファイナル」と銘打ち、ひとつの区切りを迎えた彼らの足跡を、三人の発言を交えながら振り返ってみよう。 演劇につまらなさを感じ、コントの世界に飛び込んだ シティボーイズの結成は1979年。当初、彼らは劇団「表現劇場」の一員として、俳優の

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  • 若冲、国芳らが描いた「萌える」動物絵画約160点を紹介、『動物絵画の250年』展 | CINRA

    江戸時代に描かれた動物絵画を紹介する『動物絵画の250年』展が、3月7日から東京・府中市美術館で開催される。 「悩んで萌える江戸時代」をキャッチコピーに掲げる『動物絵画の250年』は、2007年に開催された『動物絵画の100年 1751-1850』の続編となる展覧会。画家が動物に対して抱いていた思いや、動物を描くことの楽しさが作品を通して感じられる展示内容になるという。 展示替えのため前後期に分けて開催される同展では、土方稲嶺がトラを描いた『猛虎図』、の影絵を描いた歌川国芳の『絵鏡台合かゞ身(みみずく・獅子・般若面)』、フグとカエルが相撲をしている様子を描いた伊藤若冲の『河豚と蛙の相撲図』など、前期と後期あわせて約160点を展示。会期中にはスライドレクチャーや、展覧会を見ながらクイズに挑戦する子ども向けイベント『どうぶつ探検隊!』などのイベントも行われる。

    若冲、国芳らが描いた「萌える」動物絵画約160点を紹介、『動物絵画の250年』展 | CINRA
  • 語り継がれる名作『MOTHER』からの25年 鈴木慶一×田中宏和 | CINRA

    糸井重里がプロデュースし、テレビゲーム史に残る傑作として知られる『MOTHER』。読者の中にも、リアルタイムで体験していた人は多いのではないだろうか。1989年から2006年の間にシリーズ3作が発売され、いまだ根強いファンのいる同作において、ゲーム内容とともに絶賛されたのが、物語のカギを握ることにもなった音楽だ。 小学校の教科書にも採用された“EIGHT MELODIES”をはじめ、『MOTHER』『MOTHER2 ギーグの逆襲』の音楽を手がけたのが、ムーンライダーズの中心人物であり、映画やCM音楽でも知られる鈴木慶一と、1980年代から数々の名作ゲーム音楽を手がけ、「たなかひろかず」名義でテレビアニメ『ポケットモンスター』の作曲家としても知られる田中宏和の二人。発売から25年が経った今、あらためて二人に話を伺うと、当時の制作におけるこだわりや、世界中の若者に絶大な影響を与えた後日談まで

    語り継がれる名作『MOTHER』からの25年 鈴木慶一×田中宏和 | CINRA
  • 『耳をすませば』監督の近藤喜文展、ジブリ全面協力のもと故郷・新潟だけの単独開催 | CINRA

    アニメーター・近藤喜文の世界観を紹介する『新潟が生んだジブリの動画家 近藤喜文展』が、7月4日から新潟県立万代島美術館で開催される。 1950年新潟生まれのアニメーター・近藤喜文は、『巨人の星』『ルパン三世』『ど根性ガエル』『パンダコパンダ』『未来少年コナン』といったテレビアニメの製作に携わった後、1987年にスタジオジブリに入社。『火垂るの墓』のキャラクターデザインや作画監督を務めるなど高畑勲、宮崎駿からも厚く信頼を寄せられ、以降も『魔女の宅急便』『おもひでぽろぽろ』『紅の豚』『平成狸合戦ぽんぽこ』といった作品で活躍した。1995年に公開された『耳をすませば』で初の劇場用長編映画の監督を務めるも、1998年に解離性大動脈瘤により47歳で逝去。その高い技術と妥協を許さない仕事への姿勢は、多くのアニメーターに影響を与えたという。 スタジオジブリ全面協力のもと開催される同展では、『ルパン三世』

    『耳をすませば』監督の近藤喜文展、ジブリ全面協力のもと故郷・新潟だけの単独開催 | CINRA
  • クラブNOONの無罪判決から考える文化・芸術の重要性 | CINRA

    なぜ風営法が問題になっているのか? 2010年頃から格化したクラブの摘発 2012年4月5日、大阪のクラブNOONが「無許可で客を踊らせた」という風営法の違反で摘発され、8人が逮捕された事件で、大阪地方裁判所は元クラブ経営者に対して無罪の判決を下した。数多くの問題点が指摘される風営法の改正に向けても大きな一歩となるであろう今回の判決を機に、クラブ規制の現状を再確認し、問題の根を考えてみたい。 無罪報告会見の模様 なぜ日のクラブはその多くが無許可で営業を行っているのか。まずは改めて、風営法の問題点を整理しておこう。1948年に「風俗営業取締法」として制定された風営法でダンスが規制の対象となったのは、当時のダンスホールが売春の温床とされ、男女によるペアダンスがその行為を助長するものとみなされたからである。しかし、時代は移り変わり、もちろん現在ではクラブと売春に直接的な結びつきはない。また

    クラブNOONの無罪判決から考える文化・芸術の重要性 | CINRA
  • メッセージは必要ない 細野晴臣インタビュー | CINRA

    はっぴいえんど、ティン・パン・アレー、YMO、そして数々の素晴らしいソロ作…これまで細野晴臣が日音楽シーンに与えた影響の大きさは計り知れない。近年はSAKEROCKをはじめとした若手との交流も活発で、そのポジションは紛れもなく唯一無二である。ソロデビュー作『HOSONO HOUSE』以来、実に38年ぶりの全曲ボーカルアルバムとなった新作『HoSoNoVa』は、外へ外へとアピールすることが前提となった現代のカルチャーに背を向け、自らの中へ中へと旅をして作り上げた作品だという。震災以後でも、この作品が変わらぬ温度と強度を持って響くのは、これまで自然体で変化を受容しながらも、自らの中に確固たる表現基盤を築き上げてきた、細野の作品ならではだと言っていいだろう。 地震の後の1ヵ月半ぐらいは音楽自体聴いてなかった ―『HoSoNoVa』のブックレットに「全曲を数ヶ月に渡り聴き過ぎてしまい、完成すれ

    メッセージは必要ない 細野晴臣インタビュー | CINRA
  • 歴史的ゲームクリエイター横井軍平を振り返る企画展 | CINRA

    数々のヒット商品を生み出し、任天堂の今日に至る発展の礎を築いたといわれる横井軍平の作品を紹介する企画展『横井軍平展 -ゲームの神様と呼ばれた男-』が、8月18日から東京・原宿のVACANTで開催される。 横井軍平は、任天堂の元製造部開発第一部部長として『ファミリーコンピュータ』『ゲームボーイ』『バーチャルボーイ』など様々な人気商品の開発に携わり、宮茂と並んで任天堂の根底を築きあげた人物。今年は横井の名著『横井軍平ゲーム館』の改訂復刻版が刊行されるなど、改めて横井の人物像と歴史を振り返るチャンスともいえるだろう。 同展では横井軍平が開発に携わったプロダクトの数々を一同に展示するほか、トークショーも開催。このトークショーには、ゲームミュージックを手掛ける作曲家・田中宏和やメディアアーティストの岩井俊雄、『横井軍平ゲーム館』共同著者の牧野武文など、横井に縁のあるゲストや影響を受けたアーティス

    歴史的ゲームクリエイター横井軍平を振り返る企画展 | CINRA
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