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ブックマーク / www.kokusen.go.jp (6)

  • 花粉症への効果をほのめかした健康茶にステロイドが含有−飲用されている方は、医療機関にご相談を−(発表情報)_国民生活センター

    現在の位置:トップページ > 注目情報 > 発表情報 > 花粉症への効果をほのめかした健康茶にステロイドが含有−飲用されている方は、医療機関にご相談を− *詳細な内容につきましては、ページの最後にある「報告書文[PDF形式]」をご覧ください。 2023年1月、国民生活センターの「医師からの事故情報受付窓口」(以下、「ドクターメール箱」とします。)(注)に、患者が健康茶を飲用していたところ、血液検査の副腎皮質ホルモン等の数値が低下し、飲用を止めてもらったところ、数値が回復したため、健康茶に抗炎症・抗アレルギー作用のあるステロイド成分が混入されていることが疑われるとの情報が寄せられました。 当センターで購入した同銘柄の商品を調べた結果、説明書や通信販売サイトには、花粉症への効果をほのめかす記載がみられ、医薬品成分のステロイドが含まれていました。これらは、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び

  • 容器入り及び生成器で作る、飲む「水素水」−「水素水」には公的な定義等はなく、溶存水素濃度は様々です−(発表情報)_国民生活センター

    現在の位置:トップページ > 注目情報 > 発表情報 > 容器入り及び生成器で作る、飲む「水素水」−「水素水」には公的な定義等はなく、溶存水素濃度は様々です− *詳細な内容につきましては、ページの最後にある「報告書文[PDF形式]」をご覧ください。 昨今、水素をうたった水(以下、「水素水」とします。)に関連する商品が数多く販売されています。 飲用する水素水としては、アルミパウチやアルミボトル等に入れて販売されているものや、水素水生成器により作るものなどがあります。一部の商品のパッケージや取扱説明書には溶存水素濃度が表示されていますが、実際に飲用する際に、どのくらいの濃度になっているのかは、分かりません。 一方、PIO-NET(パイオネット:全国消費生活情報ネットワークシステム)(注1)には、飲用する水素水に関する相談が2011年度以降2,260件(注2)寄せられており、年々増加していま

  • アフィリエイト・ドロップシッピング内職(各種相談の件数や傾向)_国民生活センター

    「『ネット上で簡単にできるお仕事』と誘われて契約したが、まったく収入にならない」など、アフィリエイト(※1)・ドロップシッピング(※2)に関する相談が寄せられています。 ※1 アフィリエイトの仕組みは、消費者がホームページやブログなどを作成し、製品、サービスなどの宣伝を書き、広告主(企業など)のサイトへのリンクを張ります。ホームページやブログの閲覧者がそこから広告主のサイトへ移行して、実際に商品の購入などにつながった場合、売上の一部が自分の収入(利益)になるというものです。 ※2 ドロップシッピングは、消費者が実際に自分のホームページなどで、商品を販売します。販売用の商品の仕入れ費用や売れた場合の手数料の支払いなどもあるため、売れたとしても、思ったほど簡単に収入にならないという場合があります。 PIO-NETに登録された相談件数の推移 年度 2019 2020 2021 2022 相談件数

  • 借金をさせてまで支払わせるメルマガ作成内職−20代から40代の女性に100万円以上の借金をさせる事例も!−(発表情報)_国民生活センター

    現在の位置:トップページ > 注目情報 > 発表情報 > 借金をさせてまで支払わせるメルマガ作成内職−20代から40代の女性に100万円以上の借金をさせる事例も!− *詳細な内容につきましては、ページの最後にある「報告書文[PDF形式]」をご覧ください。 メールマガジン(以下、メルマガ)の原稿を作成する内職の求人サイトを入り口に、ホームページ作成やサーバー拡張を勧誘し、次々と代金を請求する手口(以下、メルマガ作成内職)(注1)に関する相談件数(注2)が年々増加している。PIO-NET(注3)には、2013年度は424件の相談が寄せられ、2009年度の約60倍となった。主に20歳代から40歳代の女性がトラブルにあっているという傾向もみられ、2013年度の契約購入金額の平均は約89万円である。 消費者からは「初期費用無料の広告を見て、メルマガ作成の仕事に申し込んだところ、『あなたの文章はレ

    nakakzs
    nakakzs 2014/06/06
    HP作成内職詐欺やアフィリエイト詐欺の新型か。こういうのあるから「ブログで儲かる」みたいなのを根拠レスに流す記事って好きじゃないんだよなあ。
  • インターネットトラブル(テーマ別特集)_国民生活センター

    国民生活センターウェブサイトをご利用いただきありがとうございます。 ページは2020年9月1日よりURLを変更いたしました。 お手数をお掛けいたしますが、ブックマーク・お気に入り等に登録されている方は変更をお願いいたします。 新URL インターネットトラブル http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/data/internet.html

    nakakzs
    nakakzs 2013/11/02
    国民生活センター記載のネットトラブル事例。
  • インターネットによるFX取引のロスカット義務(消費者問題の判例集)_国民生活センター

    件は、インターネットによる外国為替証拠金取引(FX取引)を行っていた消費者がFX取引業者に対して、業者がロスカット・ルール*1に従った手続きを怠ったため、証拠金の返還を受けられなくなり、損害を被ったと主張して、その賠償を求めた事案である。 裁判所は、FX取引業者の債務不履行責任を認め、実際の差損金とロスカット・ルールが作動した場合の損金との差額に相当する賠償を命じた。(東京地裁平成20年7月16日判決) 『金融法務事情』1871号51ページ 請求一部認容、控訴・和解 *1:有効証拠金額が設定されている維持証拠金額を割り込んだ時に建玉を決済するルール(いわゆる「損切り」を行う) 事件の概要 原告X:(消費者) 被告Y:(FX取引業者) X(昭和40年生まれの主婦)は、平成19年4月24日、Yとの間で、FX取引用の口座を開設した。 件取引は、Xが、各取引に当たり建玉の総額の1%相当額(必要

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