パナソニックは1月25日、ハイエンドミラーレス一眼カメラ「DC-GH5」を国内でも3月23日に発売すると発表した。価格はオープンだが、想定価格はいずれも税別で、DC-GH5が24万円前後。「LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6」をセットにした「DC-GH5M」が27万円前後。 GH5は、2016年9月にドイツの国際カメラ見本市「フォトキナ2016」で開発発表されたカメラで、2017年1月に米国で行われた国際家電ショー「CES 2017」で正式発表した。同社におけるミラーレスカメラのフラッグシップモデルだ。 コンセプトは「ハイエンド・ハイブリッドミラーレス一眼」としており、4K解像度の画像を秒間60コマで撮影する「4Kフォト」に加え、6K解像度(約1800万画素)を秒間30コマで撮影する「6Kフォト」を新たに採用した。写真家、映像作家の垣根を超えたクリエーターに最適な
» 【動画】ついに「GoPro」がドローンを発売! 子供でも操作可能 & 持ち運び楽チンでマジ欲しくなる!! 特集 時代と共にどんどん小型軽量化されていく電子機器。その中でもここ数年、ネットなどでよく話題に上がるのが、高画質なカメラを搭載した空撮用ドローンだ。 そんな中、ウェアラブルカメラの世界最大手「GoPro」がついに、誰でも簡単に操作ができてバックパックに収納可能なドローンを発表したという。今回は10月に発売されるというその話題のドローンを、動画と併せてご紹介したい。 ・GoProとは まずはGoProを知らない方のために簡単に説明しよう。GoPro(ゴープロ)とは米国カリフォルニア州に本社を構え、世界中のカメラマンやスポーツマンなどから圧倒的な支持を得ているウェアラブルカメラメーカーである。 GoProが支持されている理由は、高画質は当然のこと、小型軽量でありながら耐久性にも優れ、
このところ話題に事欠かない飛行ドローン。ドローンといえば、専用の大きなリモコンで操作するイメージがあるが、今回紹介する「Handrone」は、ユーザーの手で操作できる世界初の飛行ドローンで、より感覚的な操作が楽しめるという。 ・コントロールグローブをはめて操作 かさばるリモコンの代わりに使うのは、手にはめるコントロールグローブ。グローブといっても手袋のような全体を覆うタイプではなく、指の根元部分にはめ込む、いわゆる“メリケンサック”のような形状をしている。 飛行ドローンは、グローブをはめた手を上に動かせば上に、下に動かすと下に、右へ回転させればそちらにターンする。リモコンやスマートフォンで操作する形式よりも、もっと感覚的な操作を実現した。 ・高解像度カメラの臨場感あふれる映像を楽しめる ドローンには高解像度のHDカメラを搭載。専用アクセサリの“VR(バーチャルリアリティ)グラス”を着用すれ
デジタル一眼レフカメラに使用されている撮像素子(イメージセンサー)の大きさについてご案内したいと思います。 撮像素子って何? 撮像素子の大きさの前に、少し撮像素子についてご説明しておきたいと思います。 撮像素子とは別名イメージセンサーともいいます。カメラ本体では最も重要な部分のひとつで、撮像素子の性能で画質が左右されるといっても過言ではありません。 撮像素子は昔のカメラでいうフィルムの役割を担う部分で、レンズを通った光を電気信号に変える重要な部分です。 デジタルカメラの性能を表す画素数というものがありますが、画素数と撮像素子の大きさは比例しません。ですから高画素だから撮像素子が大きいわけではないのです。 撮像素子の大きさは主に3種類 デジタル一眼レフカメラに採用されている撮像素子の大きさは主に3種類です。 フルサイズ(36mm×24mm) 35mm判フィルムとほぼ同じ大きさの撮像素子で、今
カメラ、レンズのお手入れと言えば、レンズやボタン回りのホコリの除去くらいと思っている人も多いかも知れませんが、電子接点のお手入れも非常に重要です。今のカメラは電子部品の塊ですから、電気回りのお手入れも欠かせませんよ! 忘れがちな電子接点のお手入れ精密機器であるカメラ、レンズは日頃のお手入れが欠かせません。定期的にメンテナンスをしているかどうかで、カメラを快適に使えるかどうかが左右されます。 ではカメラ、レンズのお手入れといえば。。というと通常はレンズの前玉やボディの清掃という人が殆どだと思いますが、意外と忘れがちな電子接点のお手入れも重要です。 カメラは電子部品の塊ですから、通電が妨げられると途端にエラーとなってしまいます。大事な撮影時に通信エラーが発生してシャッターチャンスを逃してしまう。。という場合も良くある話です。 今回はカメラの電子接点をお手入れして、快適なデジカメライフを送る方法
2012年に市場規模でコンパクトカメラを追い抜き(CIPA 一般社団法人カメラ映像機器工業会発表)、今では名実共にカメラ市場のメインストリームとなっているミラーレス/一眼レフカメラ(レンズ交換式カメラ)。「次買うならレンズ交換式が欲しい」と思っている人も多そうだ。 その際、まず引っかかるのが、どのマウントを選べば良いのか、ということ。レンズ交換式カメラはメーカーごとにマウント(レンズ装着部の規格)が異なっているため、A社の製品でB社のレンズが使えないという問題がある。一度マウントを選んだら一蓮托生……というわけではないのだが、今後、レンズ資産を有効活用していくためにもマウント選びは慎重に行なわねばならない。 現行ミラーレス/一眼レフカメラで採用されているマウントは以下の通り。 ■キヤノンEFマウント キヤノン「EOS」シリーズに採用されているレンズマウント。フルサイズセンサー搭載機向けの「
ただ悪いところを書くだけなのもあれなんで、、、まずよかったところから。 NX100のよかったところ 4Kのアップグレードなどは予定されていないものの、 画素数は2000万画素とNX3の10倍ほどの画素数に AX100などで使われだした1型センサーを搭載しています。 カメラのモニターで確認しただけではありますが、 2000万画素もあるので超解像ズームもフルHDではほとんど画質の劣化は見られませんでした。 ただ、店員さんによると大きいモニターで確認すると若干の劣化は見られるとのことですが、 そこまで気になる程ではないとのことでした。 NX3も超解像ズームがありますが、200万画素くらいなので画素の違いはここではっきりと出そうです。 また(ここはNX3でも同様ですが)光学ズームから超解像ズームの切り替えがスムーズなのも印象的でした。 NX100だと画質の劣化もないので(しつこいw)まるで光学ズー
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