ニコンは2月13日、同社が1月末から募っていた希望退職者1000人の枠に、想定を上回る1143人の応募があったと発表した。2017年3月期の連結業績は、退職金などの特別損失を織り込み、90億円の最終赤字を計上する見通しだ。 同社は昨年12月、赤字が続く半導体装置事業、市場規模が縮小している映像事業などを見直す「構造改革」の一環で、1000人程度の希望退職者を募ると発表。1月30日~2月10日までの募集で、想定を上回る1143人の応募があった。 希望者には退職金に加え、特別加算金を支給するほか、再就職先を見つけるサポートも行うという。退職日は3月31日(一部グループ会社は3月30日)。 希望退職に伴う費用は約167億円を見込み、17年3月期決算に特別損失として計上するとしている。 同社が2月13日発表した17年3月期(16年4月~17年3月)の通期業績予想は、売上高を7500億円(前回予想は
スライド 1 スライド 1 (現在のスライド) スライド 2 スライド 2 (現在のスライド) スライド 3 スライド 3 (現在のスライド) スライド 4 スライド 4 (現在のスライド) スライド 5 スライド 5 (現在のスライド) スライド 6 スライド 6 (現在のスライド) スライド 7 スライド 7 (現在のスライド) スライド 8 スライド 8 (現在のスライド) We Create:— Product — Space/ installation — Craft — Technology — Brand, Project — Vision, Strategy
年間100社以上8割は大企業 米シリコンバレーに本社を置くデザインコンサルのIDEO(アイディオ)。過去にはアップルの初代マウスを開発し、現在ではP&Gやサムスンなどとともに画期的な商品を世に送り出す。IDEOは1991年に設立され、以来、独自のコンサル手法で北米、アジア、ヨーロッパに9のオフィスを展開してきた。 日本ではIDEO Tokyoが2011年にオープン。従業員数は21人と少人数ながらも年間100社を超える企業がIDEO Tokyoの門を叩きにやってくる。その8割が大企業であり、三菱電機、資生堂、明治、三菱東京UFJ銀行、DeNAといったように業界も様々。 (左)東京オフィスではメンバー同士で聞きたいことを付箋に記している。(中央)プレゼンの準備をする様子。(右)2010年に米オフィス用家具メーカーのスチールケースと共同開発した「ノードチェア」。 今年2月、米国本社のIDEOは博
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く