プロトタイピングツールは、私たちデザイナーにとって重要なリソースとなっています。プロトタイピングツールにより、静的な文書では表現の難しい、アニメーション、トランジション、マイクロインタラクションなど多数の状態を表すことができるようになりました。 このニーズに対応するために、各企業はプロトタイピングツールを作成し始めています。そして今では、定期的に多くのツールが登場するのを目にしています。 しかし、どれを用いたら良いのでしょう? 正しいものを選ぶために、どんな質問を自分自身と自分のチームにするべきでしょうか? どのプロトタイピングツールを使うか 「どのツールを用いれば良いのでしょうか?」これは、オンラインフォーム、デザインミートアップやブログで、最も頻繁にきかれる質問のひとつになってきています。質問は白熱した討論になり、デザイナー達はすぐに特定のツールやアプリケーションを挙げます。 実際のと
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