hinyari9氏は12月20日、『救国のスネジンカ』を発表。2024年に発売すると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam)。価格は790円になるという。 『救国のスネジンカ』は、防衛シューティングアクションゲームだ。プレイヤーは有期契約社員スネジンカとして、三次請け民間軍事企業でさまざまな防衛業務に従事するという。なおスネジンカは、マルフーシャの義妹にあたる存在だ。 本作は『溶鉄のマルフーシャ』の続編だ。同作では、少女たちが国境の門を守って戦う物語が描かれた。ゲームは拠点防衛シューティングパートを軸に展開。迫りくる機械兵に対して銃火器をもって退治。数少ない手取り給与で物資などを購入し、少女たちを生き長らえさせるためのつらい日々が展開されていた。 『救国のスネジンカ』でもそうしたコンセプトは健在のようで、より激しくなった敵の攻勢や、それに抗う少女たち、そして少女たちの一時の休息シ