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ブックマーク / ameblo.jp/champagne-henri (2)

  • 『ル・ビストロ・ダ・コテのビーフ・ストロガノフの話』

    新宿御苑前にあるル・ビストロ・ダ・コテに暫くぶりにデジュネをとりに昼行ってきた。 頼むものはいつもだいたい決まっている。 デジュネは前菜・メイン・デザート・コーヒーで1500円である。 デジュネのコースからは、前菜はパテ・ド・カンパーニュ、メインはビーフストロガノフにした。デザートは400円加算して盛り合わせにしてもらった。 このコースにいつもの鴨のリエット(100円)、スープ(400円)を追加してもらいハウスワインのデキャンタもお願いした。 鴨のリエットはとても旨みが出ていてバケットに塗ってべると美味しい。 ワインととても相性がいい。 パテ・ド・カンパーニュはやはりいつべてもフレッシュな味わいがする。 肉の練れた深みを追求するタイプではないが、中国料理の点心に使う新鮮な肉の煉り物に共通するものを感じる。 スープは玉葱のクリームスープである。 玉葱自身の甘みが心地よい。 ビーフストロガ

    『ル・ビストロ・ダ・コテのビーフ・ストロガノフの話』
  • 『パテ・ド・カンパーニュの話』

    パテが大好きなマーチさんにこのブログ記事を捧げます。 題してビストロの美味しいパテ5傑。 ベスト5にするのは難しいので、私がパテ・ド・カンパーニュを美味しいと感じた東京のビストロを思いつくまま5軒挙げてみます。 なお、美味しさはその店のその時の雰囲気や状況によって大きく左右されますのであしからず。 ビストロの雰囲気を感じない店は除外してあります。 ●サル・キッチン(東中野) 看板にはラ・サールと書かれているがなぜかサル・キッチンと呼ばれるお店。 小さなお店だが中に入るとビストロの温かさが満喫できる。 この店のシェフは天才かもしれない。 料理は繊細だが素材の力強さをしっかりと表す。 旨みのあるしっとりとしたパテとブーダン・ノワールとともに赤ワインを傾けるのには絶好の場所。 シェフはワインの専門的知識と経験にもたけセンスのいいワインがリストに並ぶ。 現時点で 私のビストロNo.1である。 ●ビ

    『パテ・ド・カンパーニュの話』
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