ブックマーク / www.itmedia.co.jp (3)

  • SuicaにPCからチャージが可能に 「Suicaインターネットサービス」

    JR東日は、PCからSuicaを利用できるようにする「Suicaインターネットサービス」を7月27日に始める。SuicaPCから入金(チャージ)したり、Suica電子マネーでネットショッピングの支払い決済を行える。 ネット接続したPCPC用FeliCaリーダーライターを利用する。チャージはSuica付きビューカードで行うことができ、1000円以上から1円単位で可能。利用限度額の2万円ちょうどまでチャージする「満タンチャージ」機能も使える。 Suicaで支払えるネットショッピング決済は、まず「えきねっとShopping」でスタート。今後対応サイトを拡大する。モバイルSuicaを使ったネット決済サービスは既に2006年に開始している。 利用には、PCとUSB接続するFeliCa用リーダーライター「FeliCaポート/パソリ」(ソニー製RC-S330など)と、同社のネットサービス用ID「M

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  • 交通を軸に「地域のカード」へ――IC利用率78%のIruCaの今(前編)

    交通を軸に「地域のカード」へ――IC利用率78%のIruCaの今(前編):神尾寿の時事日想・特別編(1/3 ページ) 著者プロフィール:神尾 寿(かみお・ひさし) IT専門誌の契約記者、大手携帯電話会社での新ビジネスの企画やマーケティング業務を経て、1999年にジャーナリストとして独立。ICT技術の進歩にフォーカスしながら、それがもたらすビジネスやサービス、社会への影響を多角的に取材している。得意分野はモバイルICT(携帯ビジネス)、自動車/交通ビジネス、非接触ICと電子マネー。現在はジャーナリストのほか、IRIコマース&テクノロジー社の客員研究員。2008年から日カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)選考委員、モバイル・プロジェクト・アワード選考委員などを勤めている。 四国の玄関口である香川県高松市。ここに小規模ながら、驚異的な利用率を誇る交通ICカードがあることを覚えているだろうか。高松

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  • FeliCaタッチでBluetoothも自動接続 ソニーが新技術、ドコモ端末に採用

    ソニーは5月19日、FeliCa搭載端末同士をタッチするだけで、接続設定情報をやり取りし、無線接続を自動で行えるプラットフォーム「CROSS YOU」(クロスユー)を開発したと発表した。第1弾として、NTTドコモが同日発表した携帯電話夏モデルの一部機種に搭載する。 FeliCaの通信機能と、専用ソフトウェア「Handover Toolkit」、Bluetooth通信機能、対応アプリで構成するプラットフォーム。 Bluetooth機器間を相互接続する際は、機器の画面上から接続先の機器を検索するなどの設定作業が必要。新技術ではFeliCa通信機能を使って機器間で設定情報を交換。機器同士をタッチすれば、接続設定や機器間の認証処理、アプリケーションの起動まで自動で行う。接続履歴の交換・保存機能も備えた。 ドコモの携帯電話には「iアプリタッチ」という名称で搭載。搭載した携帯電話同士をタッチすれば、自

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