2022年3月5日のブックマーク (2件)

  • 理不尽なシステムやパワハラって何で生き残り続けてるの?と思った人に読んで欲しい話

    筆者はジョージタウン大学マクドノー・スクール・オブ・ビジネス准教授である。 彼女は書を通じて、失礼な態度がどれだけ組織の生産性を落とすのかを述べている。 書はこの記事を執筆している時点でAmazonレビュー☆4で、519個と非常に多くのレビューがなされている。 それもあって僕は物凄く期待して書を読み進めたのだが、大変申し訳無いが読後感は微妙であった。 「無礼は人の心を傷つけるよね」 「その悪影響は数値にも出ています。無礼な奴のせいで組織の生産性がこんなにも落ちるのです!」 「だからみんな、礼儀正しくなりましょう」 僕がこのを正しく読めていないだけなのかもしれないが、少なくとも僕がこのを読んで伝わったメッセージはこれ・だけである。 そしてこれに関する感想は以下のものだ。 「頭の中がお花畑すぎる…」 「ひょっとしてこの人、道徳の授業をすれば世の中からイジメが無くせるとでも思ってんのか

    理不尽なシステムやパワハラって何で生き残り続けてるの?と思った人に読んで欲しい話
    nakao312
    nakao312 2022/03/05
  • 「京都でブブ漬けを出された」時に、どう対処するのが適当なのか。

    インターネット上では、コミュニケーションの複雑さ・ややこしさを愚痴っている人をそこここで見かけるのですが、コミュニケーションって、複雑でややこしいほど有利なものでしょうか? そういう場合もあるかもしれません。 しかし、すべての場合ではなく、むしろ不利だから複雑でややこしいコミュニケーションで何とか解決しようとあがいていることも多いよう、思われるのです。 今回とりあげる複雑なコミュニケーションとは、「メタメッセージ」。 この「メタメッセージ」はどのように受け止め、取り扱うのが良いのでしょうか。私なりの考えを述べてみます。 「いわゆる京都ブブ漬け」にどう対処するのが適当か 世の中のあちこちに、メタメッセージが飛び交っています。 「どうぞごゆっくり」が「さっさと飯って帰れ」を含んでいることも、「勉強熱心ですね」が「ボヤボヤしてんじゃねえよ」を含んでいることも、「実は一緒に考えて欲しいんだけど」

    「京都でブブ漬けを出された」時に、どう対処するのが適当なのか。
    nakao312
    nakao312 2022/03/05