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「え?フランスで徴兵制が復活するの?」 アゴラの記事(2017年03月22日)を読んでおどろいた。 フランスで徴兵制度復活へ!男女に軍事訓練義務 フランスでは4月に大統領選挙がおこなわれる。 立候補している人たちのなかで、有力な候補者とされるマクロン元経済相が徴兵制の復活を提案した。 今、この発言が注目を集めているらしい。 つい最近も、スウェーデンが徴兵制を復活させることを決めた。 ハフィントンポストの記事(2017年3月3日)にそのことがかいてある。 「スウェーデン、ロシアの脅威から徴兵制復活へ 女性も対象」 このタイトルにあるように、これは隣国のロシアの動きに対応したもの。 ロシアが軍事大国化していて、武力を背景にした外交をくり広げている。 そうした動きをうけて、スウェーデンは軍事力を強化するために徴兵制の復活を決めた。 それにしても、女性まで徴兵されるとはね。 これにはおどろいた。
ドイツで徴兵制度が復活するかも知れない。英国がEU(欧州連合)の離脱=Brexit(ブレクジット)を決めた国民投票から約2カ月が経ち、ドイツではこんな話題が関心を集めている。 Brexitとドイツの徴兵制度ーー。一見、何の脈略のないように見える両者だが、実は深く関係している。 欧州各国は現在、取り組むべき政治問題が山積している。頻発するテロ、難民問題、中東やウクライナの戦闘など、その多くは、長い歴史的背景に基づく宗教や民族間の抗争で、外交だけでは対処に限界がある。ドイツ国内に限ってみても、ここ数カ月でテロや難民を巡る事故・事件が多発している。 治安維持や難民対策に関わる様々な活動に、自衛・国防に基づく政策は不可欠だ。しかし、昨年以来急増している貴重品盗難や女性への危害、鶏やヤギなどの家畜盗難など、予想を超える事件が相次いでいる。既に報道されているテロの凶暴性に、ドイツ連邦および各州の対応は
9月10日夜、バイエルン州のトゥッツィングでグッテンベルク国防大臣の演説を聞いた。さすがに、ドイツで最も人気のある政治家だ。900人の聴衆で会場は満員。大臣は雄弁で、演説には若い力とユーモアが込められていた。ドイツには珍しい、カリスマ性を持つ政治家である。 演説の中で彼が特に力を入れたのは、連邦軍の改革である。グッテンベルク氏は、連邦軍の兵力を現在の19万5000人から20%減らして15万6000人にすること、そして兵役義務を事実上廃止することを提案している。彼は「この改革によって連邦軍は小さくなるが、質は改善され、作戦能力は向上する。国防能力も維持される」と力説した。 兵役の期間は60年代後半には18カ月、80年代後半には15カ月だったが、今年7月からは6カ月に短縮されている。グッテンベルク大臣は、「徴兵制を中断(aussetzen)する」という言葉を使っているが、実際には兵役義務を廃止
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