島根の司法書士、坂根(@sakane0958)です。 私もPhraseExpressを使えるようになるまでになかなか苦労したクチです。 その過程で克服したトラブル事例とその対処法を紹介してみます。 これでPhraseExpressユーザが増えることを願って。 トラブルその1:思った条件で発動しない ここでつまづいてPhraseExpressを断念する人も多いのではないでしょうか。いくつか原因が考えられます。 発動しない原因1:PhraseExpressのウィンドウが開いている PhraseExpressのウィンドウが開いている状態では、どのようなフレーズも発動しません。 このような仕様になっているのは、おそらくPhraseExpress内でフレーズを編集している際にフレーズがじゃんじゃん発動すると、編集内容がぐちゃぐちゃになってしまうからだろうと思います。 よって、フレーズを登録したり編集
教えて!Helpdesk Windows, OfficeのTIPSや裏技、 パソコントラブル解決法を一挙公開!
Wordでは段落ごとに「行の間隔」を指定できます。この行間の種類である、1行/1.5行/2行/最小値/固定値/倍数について詳しくご説明します。 +行間とは+ 段落単位で設定する「行の上余白から次の行の上余白までの間隔」です(選択行だけの設定 ではなく段落全体に影響) 行間を広げると、行の上下の余白(又は上余白のみ)が広がります。行間についての基本はこちら ■ 1行 通常の行間は1行です。1行の行間サイズは「ページ設定」で設定された行送りのサイズです。 (標準スタイルで入力するとこの行送り(1行)で格納) ◎行間=1行 ■ 1.5行 行の上余白から次の行の上余白までが1行間隔の1.5倍のサイズです。 1行→1.5行にすると、行の上下の余白が大きくなります。 ◎行間=1.5行 ■ 2行 行の上余白から次の行の上余白までが1行間隔の2倍のサイズということです。 1行→2行にすると、行の上下の余白
Macをメインで使っている方からのご要望。 Windowsパソコンで文字入力をするとき、日本語/英文字の切り替えを、キーボードの左上の遠い所にある「半角/全角」キーではなく、Macのように、スペースキーの左右にあるキーで切り替えができないものかと。 つまり、スペースキーの右側にある「変換」キーを押せば「日本語入力(全角)モード」に、左側の「無変換」キーを押すと「英文字入力(半角)モード」にしたいというご要望。 実はWindowsに標準搭載の日本語入力システムである「Windows IME」だと、ややこしくなってしまうので、「Google日本語入力」を使えば設定は簡単なのでオススメです。 まずは、Google日本語入力をこちらからダウンロード&インストールします。 日本語入力システムとして「Google日本語入力」が選ばれている状態にします。 「Google日本語入力」アイコンの「A」または
あれ?フォトショいらなくない?意外なほど優秀なパワポの画像加工・切り抜き機能 画像の加工といえばPhotoshop!で、まぁ間違いは無いんですが、やっぱ重いんですよね。 で、意外と知られていないのが『PowerPointの画像加工機能が結構なレベルまでパワーアップしている』という事実。ちょっとした加工ならパワポにお任せ!だったりするんですよ実は。(※PowerPoint2010以降推奨) 背景透過で邪魔な要素をキレイにカット 2つの画像やイラストを重ねた際に、余白や背景が邪魔!という場合も、PowerPointで簡単に消すことができます。 背景を透過させたい図を選択したら、図ツール>書式タブを開く 調整>色を選択したら、表示メニューから「透明色を指定」を選択する 透明にしたい部分をクリックする ※このとき、透明にする色は一色のみ指定可能です。 PowerPoint2010以降ならもっと細か
軍事とIT 第575回 Special(7)イージスとAN/SPY-7(V)レーダー(1)組み合わせの自由度が増している 2024/09/14 11:35 連載
この記事は2015年11月09日時点の情報に基づいて書かれています。情報が一部古くなっている場合があるためご注意ください。 プレゼン資料の表現の幅を広げるうえで、あると便利なのがアイコンです。しかし、資料作成の途中でアイコンを探すのに手間どったり、必要な種類がそろわず色や形がちぐはぐになってしまった経験はありませんか?今回紹介するアイコンは数が豊富(331個)なうえ、大きさや色も自由に変更可能。幅広い用途をカバーできること間違いありません! 実力派アイコンの「iconSweets2」を パワーポイント向けにコンバートしました さて、今回ご紹介するアイコンですが、ウェブデザインに関わる方ならどこかで見覚えがあるかもしれません。ソースは、”Yummygum(http://yummygum.com)”という海外のデザインスタジオがリリースした「iconSweets2」というアイコン集で、これをパ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
はじめに~レポートづくりのオートメーション化~ データを扱う仕事をしている人にとって、レポートの作成はあらゆる業務に欠かせない、しかし決して面白くはない作業です。本連載ではレポート作成の手間と苦労に頭を悩ます人々を救うべく、R言語とR Markdownと言うツールを用いたレポート作成のオートメーション化について解説します。 ここでのレポートとは格調高いフォーマルな報告書から日々の業務報告まで、データやログを処理して図・表・数値として要約し、説明文書とともにアウトプットを作成する作業すべてを含みます。例えばデータアナリストならビジネスデータを使った経営戦略に関わるKPIレポート、システム管理者なら日々のアクセスログの統計・集約レポート、研究者なら実験データに対する統計解析結果を示すレポートや論文、などなど。 R Markdownについての技術的な解説は、Rによるデータ解析を現在行っている、こ
GitHub製の開発者向けエディタである「Atom」を利用している人も増えてきました。自分もこれまで使っていたSublime TextからついにAtomに乗り換えました。乗り換えを決意してから、いろいろ調べたり、試したりしながら少しずつ自分仕様にカスタマイズし、やっと使える状態になってきたところです。そうした中で大事だと思ったAtomを使うための初期知識を共有できればと思って今回記事にしてみました。 Atomに乗り換えた理由 Atomの画面(いい感じです!)私がAtomに乗り換えたのは、ずばり以下の3つの理由からとなります。 無料パッケージが豊富GitHub製という安心感これまでSublime Textを使っていましたが、Sublime Textは有料で70ドルします。この支払いを保留しながら使い続けることもできますが、何とも言えないモヤモヤ感があります。Atomにすることで、このモヤモヤ
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