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2018年11月19日のブックマーク (2件)

  • 明治時代の海外向け花火カタログの味わい深いイラストがとっても素敵! : Japaaan

    横浜市立図書館のホームページで、明治時代の花火製造所である「平山煙火製造所」が海外に向けて作成した当時の花火カタログを紹介していました。 「平山煙火製造所」を岩田茂穂と共に設立した平山甚太は、明治16年(1883年)に日人で初めてアメリカの特許を取得した人物なんだそうで、取得した特許の内容が気になりますが、発明の名称は「Daylight Fire-works」で、「昼花火」というもの。 「昼花火」とはその名の通り昼間に打ち上げる花火で、打ち上げた花火が爆発すると中から人形などが飛び出す仕掛けになっていて、この特許をアメリカで取得しました。 その昼花火のカタログが、横浜市立図書館のデジタルライブラリで公開されているのですが、時代を感じさせるテイストでデザイン的にとても面白いんです。昼花火の仕掛けの数も日的なものから海外向けのものまで想像以上に多く驚かされます。 公開されているカタログの中

    明治時代の海外向け花火カタログの味わい深いイラストがとっても素敵! : Japaaan
  • 【太宰府】古代食「万葉御膳」をいただきました♪ - 晴れのち平安

    平安時代好きブロガー・『源氏物語』史跡ナビゲーターのなぎです。 11月11日(日)のこと。 午前中は『源氏物語』ゆかりの地としての大宰府の世界に浸った私たち。 午後からは平安時代よりさらに古い、飛鳥・奈良時代へ! 福岡県太宰府市では11月11日(日)に 大宰府史跡発掘50年記念ウォーク・イベント 「大宰府史跡ものがたり」が行われていました。 その一環で古代「万葉御膳」が作られるということで 事前申し込みをして「万葉御膳」をいただいたのでした。 古代「万葉御膳」 万葉人がした饗宴の膳の再現だそうです。 箸置きは松葉、竹のお皿、そして梅の木で作られた箸 ・・・なんとこれらは松竹梅になっているのでした。 現代の遊び心もあって嬉しいですね! 赤米の御飯 もっちりして噛むとお米のうま味が広がります。 添えてあるのは瓜の粕漬けです。 根菜のゆでもの 醤(ひしお)添え 大豆のイロリ(ゆで汁)で大根

    【太宰府】古代食「万葉御膳」をいただきました♪ - 晴れのち平安