「ImageReflector」は、景色が水面に反射しているかのような効果を、簡単な操作で任意のデジカメ写真に付加できるソフト。Windows 95/98/Me/2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 特長は、デジカメ写真の下部に付加される、景色が映り込む部分の見た目などを好みに合わせて細かく設定できること。反射部分は、背景色を自由に選択できるほか、反射部分の高さをピクセルまたは元の写真の高さを基準としたパーセントで指定可能。 さらに、映り込む背景が元の写真から離れるほど薄れていくというようなグラデーションの濃淡を数値で指定できるほか、映り込む背景をぼかしたり、元の写真と反射部分の間に隙間を空けるといった設定も行える。 画像の読み込み・保存はJPEG/PNG形式に対応しているほか、アルファチャンネルつきのPNG画像として保存することで
米Adobe Systems Incorporated.は9日(現地時間)、「Adobe Reader」の最新版v9.1.2を公開した。本バージョンでは多くの脆弱性が修正されており、脆弱性の影響を受けるのは「Adobe Reader」v9.1.1以前の全バージョン。なお、製品版「Adobe Acrobat」v9.1.1以前にも同様の脆弱性が存在する。 同社が公表した脆弱性は13件にのぼり、その内容はスタックオーバーフローやメモリ内容の破壊などで、ソフトの強制終了や任意コードの実行を引き起こすおそれがある。さらに同社によると、いくつかの非公開の脆弱性も修正されているとのこと。 なお9日現在、「Adobe Reader」v9.1.2はv9.1以降向けのアップデートプログラムとして提供されており、本体と別にインストールする必要があるので注意。「Adobe Reader」の自動アップデート機能を利
“高速道路風標識ジェネレーター”は、高速道路の出口案内標識に似せた画像を生成できるWebサービス。道路標識の“公団ゴシック”を再現したフォント「GD-高速道路ゴシックJA」を利用して画像内の文字を生成するため、リアルな標識画像を作成可能。 作り方は簡単で、Webページにあるテキストボックスへ日本語とローマ字で標識に表示したい文字列を入力し、[これで作成]ボタンを押すだけ。作成される画像はGIF形式で、緑の背景に白抜きで文字列が表示されるほか、出口の方向を示す矢印や出口の番号が文字列の下へ付加される。 画像は右クリックメニューなどからローカルに保存できるほか、画像の下にあるテキストボックスへ表示されたURLを利用して、ほかのWebサイトで利用することも可能。また、Webページ上のQRコードを使って携帯端末で表示できる。 □高速道路風標識ジェネレーター http://pro10.sakura.
日本では13日に一般公開された次期Windows OS“Windows 7”の日本語ベータ版は、クイック起動と統合されて大幅に機能が強化されたタスクバーを始め、ウィンドウを移動した位置に応じてサイズを自動変更する機能の追加や、自分のファイルを“マイ ドキュメント”ではなく“ライブラリ”で管理するように変更されるなど、大幅に使い勝手が向上する機能強化が施されている。また、「Internet Explorer 8」(以下、IE 8)のベータ版も標準搭載されており、進化した次世代のWindowsを体感できる仕上がりとなっている。 □窓の杜 - 【NEWS】マイクロソフト、次期Windows“Windows 7”の日本語ベータ版を一般向けに公開 http://www.forest.impress.co.jp/article/2009/01/13/windows7beta.html □窓の杜 - 【
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