2019年9月2日のブックマーク (3件)

  • 日本にはびこるブラック校則、その原因と対策を考える

    戦後の教育現場で続いた社会への不信が、日が活力を失ってきた歴史と重なる Milatas/iStock. <理不尽なルールへの従属を強制する「反教育的」制度は、日経済の停滞傾向が顕著となった今、放置しておくことはできない> 子どもの貧困への支援を行なっているNPO法人キッズドアの渡辺由美子理事長が発起人となり、評論家の荻上チキ氏、勝間和代氏などが賛同者として名前を連ねている、「ブラック校則をなくそう!」プロジェクトの活動が話題になっています。 この問題、取り組むのが遅すぎるくらいですが、今度こそ多くの世論を動かして実際の成果に結びつけていって欲しいと思います。そのためにも、あらためてこの「ブラック校則」について「何が問題か?」という評価と、「なぜ廃止できないのか?」という原因についてあらためて確認したいと思います。 まず何が問題か、ということです。確かに「地毛を黒く染めさせるのは傷害行為

    日本にはびこるブラック校則、その原因と対策を考える
    nakz1979
    nakz1979 2019/09/02
    口出すばっかじゃなくて、行動に移してほしい。もう総理大臣的な器なの冷泉さんしか居ない気がする。
  • マッキンゼーが指摘する「日本の鉄道の改善点」

    マッキンゼー・アンド・カンパニーといえば、世界最高峰のコンサルティングファームとして、ビジネスの世界で知らない者はいないだろう。提供する知見の領域は自動車、ハイテク、金融など多様な産業に広がり、アメリカの『フォーブス』誌が発表する「世界の有力企業2000社ランキング」上位100社の9割が同社の顧客とされる。 鉄道業界に対しても、世界中でコンサルティングを行っている。はたして、世界最高峰のコンサルティング会社は鉄道業界にどのような戦略を授けているのか。その全貌に迫った。 各国の鉄道でコンサル事例 マッキンゼーは世界60カ国以上に拠点を持ち、約3万人のスタッフが働いている。鉄道分野においては過去5年間、常時約520人規模のスタッフが鉄道コンサルティングに従事しており、ドイツ鉄道やイタリア鉄道をはじめとする欧州の多数の鉄道会社や鉄道車両メーカーへのコンサルティング実績がある。 アジアでは「台湾

    マッキンゼーが指摘する「日本の鉄道の改善点」
    nakz1979
    nakz1979 2019/09/02
    どうにもマッキンゼーは好きになれない。。本質を理解しないで数字だけで回していこうとするのが、、彼らにとっては無駄な思いや魂の部分があるからこそ、成り立つものがあるのでは。。
  • 蚊を叩き潰して血を見た人が知らないドラマ

    ハリウッド映画級のハードなミッション 彼女に与えられたミッションはこうだ。 何重にも張り巡らされた防御網を突破して、敵の隠れ家の奥深くに侵入する。そして、敵に気づかれないように、巨大な敵の体内の目標物を奪う。もちろん、それで終わりではない。そこからさらに防御網をかいくぐって見事に脱出し、無事に帰還しなければならないのだ。 こんなハードなミッションを成し遂げるヒロインを主人公にすれば、ハリウッド映画顔負けの大作となること間違いないだろう。 このヒロインこそが、私たちの血を吸いにやってくるメスの蚊である。 蚊はメスだけが血を吸うのである。 蚊はメスもオスも、普段は花の蜜や植物の汁を吸って暮らしている。実に穏やかな昆虫なのだ。 ところが、あるときメスの蚊は吸血鬼となる。 メスの蚊は卵の栄養分として、タンパク質を必要とする。しかし、植物の汁だけでは十分なタンパク質を得られない。そのため、動物や人間

    蚊を叩き潰して血を見た人が知らないドラマ
    nakz1979
    nakz1979 2019/09/02
    今年、ついに蚊に食われる事なく、夏が終わった! 暑すぎたからかな?区が側溝の消毒/掃除がんばった? でも蚊を餌にしている生態系崩れないかな。。