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ブックマーク / www.townnews.co.jp (3)

  • 市民団体が請願提出 「学校に専任司書を」 趣旨採択に「第一歩踏めた」 | 麻生区 | タウンニュース

    市立小中学校の図書館に専任司書の常駐を求める請願が13日、市議会で全会一致の趣旨採択となった。請願を提出したのは麻生区内の市民団体。の専門家である司書が常駐することが子どもの知能育成やより良い図書館活用に繋がるとして署名活動などを行ってきた。 川崎市では現在、各区に3人の「学校図書館コーディネーター」を配置している。コーディネーターは週2日、計13時間の勤務の中で区内の小中学校を巡回する。各学校での勤務は1校あたり月に一回程度。最長で5年の勤務となり、それ以降は同じ人材を採用しない。 請願を提出した「生きた学校図書館をめざす会」(=区内王禅寺西)の二宮アユミ代表は「このような勤務体系ではいつでも子どもたちが好奇心の赴くままに訪ね、よいと出会える学校図書館来の役割から離れてしまう」と指摘。娯楽的な側面だけでなく学校図書館として子供たちが学習にも継続的に図書館を利用できるよう、環境を改善

    市民団体が請願提出 「学校に専任司書を」 趣旨採択に「第一歩踏めた」 | 麻生区 | タウンニュース
  • 大学図書館でツアー 専修大学で31日から | 多摩区 | タウンニュース

    専修大学図書館は大学図書館をより身近に感じてもらおうと、7月31日から8月4日までの間、「きてみてふれて専修大学図書館入門ツアー」を開催する。ツアーでは学術書などがある図書館館のほかにも文庫や書籍がある分館も観覧できる。 7月31日から8月3日までは午後1時30分から2時30分までのコースと午後3時30分から4時30分までの2コース。8月4日は午前10時から11時まで。各回定員24人(先着順)。 対象は18歳以上で神奈川県立の図書館図書館カードを持っている人、または多摩区に在住か在勤で川崎市立図書館の貸し出しカードを持っている人。参加費は無料。 申し込みは同館カウンターに直接か、電話(【電話】044・911・1276)またはEメール(【メール】lib-serv@acc.senshu-u.ac.jp)で氏名、住所、電話番号、同館図書カードの有無、参加希望日と時間を明記して申し込むこと。

    大学図書館でツアー 専修大学で31日から | 多摩区 | タウンニュース
  • 民間委託後の評価は『B』 | 青葉区 | タウンニュース

    平成22年4月から指定管理者制度が導入され、有隣堂グループが管理・運営してきた山内図書館。運用から約1年半が経過し、このほど評価委員会による平成22年度の運営評価報告書がまとまった。 横浜市では、外部委員よる第三者評価を義務付けており、山内図書館においても22年9月に大学教授や弁護士、企業代表などから構成される5人による委員会が設置。23年10月までに計7回の話し合いを実施し、事業報告書や資料の分析、ヒアリング、現場視察に基いて、大きく7項目(=左表)から有隣堂に対する評価を行った。 委員会では、入館者数や貸出し冊数などの基状況は、前年度の水準をほぼ維持し、利用者アンケートによる満足度もおおむね高かったと判断。横浜市立図書館にとって初の指定管理者制度で”手探り状態”だったことも踏まえ、A〜Cの判定で総合評価は、おおむね達成とする『B判定』とした。学校連携や電子媒体(ブログ・メールマガジン

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