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ブックマーク / wiredvision.jp (5)

  • 中国、レアアースの輸出禁止を検討 | WIRED VISION

    前の記事 アンキロサウルス「しっぽの威力」をCTスキャンで実証 「増加する老朽化ダム」の脅威:検査・改修には巨額が必要 次の記事 中国、レアアースの輸出禁止を検討 2009年8月27日 Nathan Hodge レアアース(希土類元素)は21世紀の技術にとっての生命線だ。これがなければ、スマートフォンもハイブリッドカーも精密誘導兵器もありえないだろう。そして世界のレアアースの大半を採掘している中国は、その戦略的な価値に気付き始めたようだ。[レアアースは17種類の元素のこと。中国(チベット)が世界の産出量の90%以上を占めている] イギリスの『Telegraph』が報じた記事によると、中国の工業情報化部は、テルビウム、ジスプロシウム、イットリウム、ツリウム、ルテチウムの輸出の完全禁止を検討しているという。また、他のレアアースについても国外販売を制限する可能性があるようだ。 だがまだ慌てる必要

  • オープンソースで低価格な水素自動車『Urban Car』(動画) | WIRED VISION

    前の記事 オタクをピクっとさせる10の発言 空で発電する「飛行発電」:各種プロジェクトを動画で紹介 次の記事 オープンソースで低価格な水素自動車『Urban Car』(動画) 2009年6月17日 Keith Barry Photo credit: Riversimple 英国に拠を置く発明家や技術者のチームが、街乗り用の水素自動車を発表した。革新的なリース体制と「オープンソース開発」で、自動車業界を根から変える可能性がある、と期待されている。 英Riversimple社はロンドンで16日(現地時間)、超軽量の燃料電池車『Urban Car』を公開した。同社によると、最高時速は約80キロメートル、1回の水素供給による走行可能距離は約320キロメートル。燃費は、ガソリン1リットルあたり約106キロメートル相当[英ガロンで計算]。さらに、1キロメートルあたりの二酸化炭素排出量はわずか30グ

  • 「日本の全自動ラーメン・ロボット」が各国で話題(動画) | WIRED VISION

    前の記事 アップルがマイクロソフトに救われた日(動画) iPhoneを傾けると機体も模倣:無人航空機を操縦(動画) 次の記事 「日の全自動ラーメン・ロボット」が各国で話題(動画) 2009年8月10日 # Priya Ganapati 動画は、韓国の『JP News日が丸見え!』より。 日にあるラーメン店では、2台のロボットたちが「完璧なラーメン」を作成している。 [名古屋市中区にある]『ふぁ〜めん』という店で、2台のロボットアームたちが協力しあい、忙しい日には1日に800杯のラーメンを作っているのだ。 動画でわかるように、ロボットたちはレードルを使ってスープをどんぶりに入れ、麺をゆでて入れ、トッピングをふりかける。1杯を完成させるのにかかる時間は1分40秒ほどだ。彼らが正確に仕事をこなしていくのを見るのは面白い。ロイターの記事によると、ラーメン作りにロボットを活用する利点は、この正

  • 「納得」できるカーボンオフセットを探そう【後編】 〜 「免罪符」にしてはいけない | WIRED VISION

    「納得」できるカーボンオフセットを探そう【後編】 〜 「免罪符」にしてはいけない 2008年8月 7日 経済・ビジネス環境社会 コメント: トラックバック (0) (これまでの 石井孝明の「温暖化とケイザイをめぐって」はこちら) 簡単に「地球に優しく」なれるのか? 私はカーボンオフセットを評価するものの、同時に戸惑いを感じます。「当にCO2は減るのか」「努力をしなくても削減したと主張するための一種の『免罪符』にはならないのか」という疑問を持つためです。こうした戸惑いをどのように解消するべきでしょうか。 オフセットをする企業に聞いてみました。「お金を出しただけで、簡単に『地球に優しい企業』になれるのはおかしい。自力で徹底的に減らし、それでも無理な部分をオフセットするべきです」。「風で織るタオル」という印象的なキャッチフレーズで、ブランド「IKT」を展開する池内タオル(愛媛県今治市)の池内計

  • 環境の日欧「発信力格差」〜なぜ日本は目立てない? | WIRED VISION

    環境の日欧「発信力格差」〜なぜ日は目立てない? 2008年1月17日 環境 コメント: トラックバック (1) (これまでの 石井孝明の「温暖化とケイザイをめぐって」はこちら) ■「ホワイト」ではなく「グリーン」ウェディングはいかが? 結婚式に出る事はどの程度、残飯となるか知っていますか。約23%もの料理が、そのまま捨てられるという調査があります(注1)。事だけではなく、豪華な花、引き出物、海外旅行……。幸せな門出にケチをつけるわけではありませんが、冷静に考えると結婚式は環境に負担になるイベントです。 ヨーロッパでは環境に配慮した「グリーン・ウェディング」(green-wedding)が増えているそうです。イギリスの高級紙ガーディアンによれば(注2)、途上国の生産者を搾取しない公正な貿易(フェアトレード:fair-trade)、また動物実験をしない(クレルティフリー:cruelty

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