影響力は実際の競馬だけにとどまらない。現在メルカリでは今から20年も前に発売されていた競走馬のぬいぐるみが多数取引されているのである。トウカイテイオーやライスシャワーと……もう、レースをしていたのは20年も前の馬たちのぬいぐるみが1体3000円前後、レアなものだと1万円の値がついて取引されているのだ。 「競走馬ぬいぐるみは去年まで全然取引されてませんでしたので、元々いくらで取引されていたかと言われても値段はありませんでした。過去探してみて、取引が成立したものでようやく1000円というのがちらほらあるだけでしたが、ウチも現在では一部だけですがネットや店舗でも買取・販売するようになりましたが入荷してもすぐ売れます」(中古ホビーグッズ販売業者) 今から20年前といえばダビスタとナリタブライアンの相乗効果で空前の競馬ブームが起きていた頃だ。テレビのスポーツニュースでも競馬が取り上げられ。江川卓と杉
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