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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (147)

  • Wiiリモコンで自在に味方を動かせる! Wiiの「ウイイレ」はひと味違う

    にわかサッカーファンの筆者が、Wiiの「ウイイレ」を遊んでみました KONAMIの「ウイニングイレブン」(以下、ウイイレ)シリーズは、スポーツゲームファンにはおなじみの人気サッカーゲームだ。その「ウイニングイレブン」シリーズの新作「ウイニングイレブン プレーメーカー 2008」は、Wiiリモコンとヌンチャクを駆使した操作システムが斬新なタイトルだ。 初代「ウイイレ」は、1995年にプレイステーション用ソフトとして発売された「Jリーグ実況ウイニングイレブン」。その後プレイステーションからプレイステーション 2へプラットフォームを移し、さらに近年に至ってはゲームボーイアドバンス、PSP、ニンテンドーゲームキューブ、ニンテンドーDS、Xbox 360、プレイステーション 3、PCなど、さまざまなハードでリリースされ、13年の長きに渡って愛されてきたシリーズだ。そんな「ウイイレ」のWii初めてのタ

    Wiiリモコンで自在に味方を動かせる! Wiiの「ウイイレ」はひと味違う
  • 「ファッションも娯楽」だと思う――女性による女性のためのツール

    ワードローブを整理するというエンターテインメント 「マイスタイリスト」を企画した荒木令奈氏。現在、冬ものしか登録していないが、アクセサリーなど含めて140アイテムほどがデータとして登録済みとのこと 「マイスタイリスト」は、PSP専用カメラで自分のワードローブの中のアイテムを撮影し、データとして整理することで、毎日のコーディネートや新しいアイテムを購入する助けとなるファッションライフ・サポートツール。自分だけのスタイリストが、登録したアイテムの着まわしなどの提案もしてくれるというわけだ(ソフト紹介はこちらを参照のこと)。 作はゲームというカテゴリーに、入れていいものか悩む異色のツールアイテムだ。「マイスタイリスト」を手がけたのは、ソニー・コンピュータエンタテインメント JAPAN STUDIOに所属している荒木令奈氏。元々SCEの社員ではあったが、ゲーム制作とは直接関係のない部署で働いてい

    「ファッションも娯楽」だと思う――女性による女性のためのツール
  • キュィィィィンと虫歯を治療します――「SIMPLE DSシリーズ Vol.34 THE 歯医者さん」

    治療される側から治療する側へ 患者の表情がリアルタイムに表示。さまざまな器具を使用して治療をしよう 街の開業医となって歯の治療をする史上初の歯科ゲームがディースリー・パブリッシャーから発売される。虫歯を削り、詰め物をし、そして引っこ抜く……。キュィィィィンという機械音を鳴らして、常になりたい職業上位にランキングするあこがれの職業に就いてみるのはいかがだろうか? プレイヤーは、開業したての歯医者となり、「たけのこ市」にある小さな診療所を舞台に患者さんの虫歯を治療していく。まずは開業資金の返済が目標となる。 治療は、患者の虫歯を見つけたらタッチペンで操作し「歯を削る」、「詰めものをする」、「歯を抜く」と、来院する患者の症状(軽度から重度まで十人十色)から判断し、症状により、かぶせ物の「クラウン治療」や、人口歯根を埋め込む「インプラント治療」などさまざまな処置をしていく。つまり、なんでも抜けば

    キュィィィィンと虫歯を治療します――「SIMPLE DSシリーズ Vol.34 THE 歯医者さん」
    nama_mizu
    nama_mizu 2008/02/20
    治療中の顔は・・・
  • 「体が勝手に……」をLIPSで選択するあなたへ――「サクラ大戦 ~君あるがため~」

    セガから3月19日に発売される予定のニンテンドーDSソフト「ドラマチックダンジョン サクラ大戦 ~君あるがため~」。シリーズ初となる帝都・巴里・紐育の三華撃団オールスター勢ぞろいとなる作だが、今回はダンジョンパート以外の要素である、アドベンチャーパートをご紹介していこう。 アドベンチャーパートは、キャラクターたちと会話をすることでメインのストーリーを進行させるパートだ。会話中には、サクラ大戦シリーズならではの「LIPS」と呼ばれる制限時間付きの選択肢が登場することがあり、選んだ回答によってキャラクターの信頼度やシナリオが変化する。信頼度があがった仲間は攻撃力などの能力が強くなるので、ダンジョンをスムーズに攻略する上でも重要な要素となってくる。 さあ、このときあなたはどう答える!?――おなじみの「LIPS」 「サクラ大戦」シリーズおなじみの「LIPS(Live&Interactive Pi

    「体が勝手に……」をLIPSで選択するあなたへ――「サクラ大戦 ~君あるがため~」
    nama_mizu
    nama_mizu 2008/02/19
  • 日本初のゲームコンテンツコンテスト――「XNA Game Studio Japan 2008 Spring Contest」発表会

    マイクロソフトは、2007年11月15日~2008年2月15日に、ゲームコンテンツを個人やグループで制作している愛好家や一般の開発者、学生など、日在住のすべてのクリエイターを対象とした、「XNA Game Studio」で制作されたゲームコンテンツ作品のコンテスト「XNA Game Studio Japan 2008 Spring Contest」を開催している。 こちらのコンテストは、クリエイターを発掘し、マイクロソフトがその活動をツールと技術情報の提供を通して支援していくことを目的としている。応募作品については、マイクロソフトにおいて厳正なる審査が行われ、その結果として優秀作の授賞式、ならびにノミネート作品の実機展示を、3月1日(土)に浅草花やしきで実施することになった。 関連キーワード XNA | Microsoft(マイクロソフト) | 日初 advertisement 関連記

    日本初のゲームコンテンツコンテスト――「XNA Game Studio Japan 2008 Spring Contest」発表会
  • Xbox 360の新エントリーモデル――「Xbox 360 アーケード」発売決定

    マイクロソフトは、3月6日にXbox 360のエントリーモデルの新ラインアップ「Xbox 360 アーケード」を、2万7800円(税込)で発売すると発表した。 「Xbox 360 アーケード」は、より多くのユーザーに最先端のエンターテイメントを楽しんでもらえるよう、価格を「Xbox 360 コアシステム」と同じに抑えながら、体に1080pのD5映像を出力できるHDMI端子を搭載し、ゲームデータなどを保存することができる「Xbox 360 メモリーユニット(256Mバイト)」、Xbox LIVE アーケードのソフトを5タイトル収録した「Xbox LIVE アーケード オムニバス ディスク」を同梱したもの。「Xbox 360 コア システム」では、有線のコントローラーを同梱していたが、「Xbox 360 アーケード」ではワイヤレス コントローラーを同梱しているのもうれしい。 「Xbox 36

    Xbox 360の新エントリーモデル――「Xbox 360 アーケード」発売決定
  • アニメにゲームに“大工の源さん”登場

    アニメは3月24日からGyaOなどで配信 1月29日に都内の会場にて、アニメ&ゲーム「いくぜっ!源さん」の制作発表会が開催された。 “源さん”を起用したアニメ「いくぜっ!源さん」は三洋物産、アイレムソフトウェアエンジニアリング、ティーツーアイ エンターテイメントにより制作される。24話構成となっており、3月24日よりUSENのGyaOおよびモバイルGyaOにて配信されることが決定している。また、DVDは松竹から2008年春に発売される予定だ。 源さんの歴史は古く、アイレムソフトウェアエンジニアリングのアーケードゲーム「大工の源さん」が1990年に初登場したところから始まっている。その後ファミリーコンピュータやスーパーファミコン、ゲームボーイで源さんのゲームが発売されたが、やはり人気を不動のものとしたのは、三洋物産のパチンコ「CR 大工の源さん」だろう。その後源さんはパチンコですし屋、そば屋

    アニメにゲームに“大工の源さん”登場
  • 「零」シリーズ最新作Wiiで発売決定

    プレスカンファレンスでは任天堂代表取締役専務 波多野信治氏(右)が登壇し、テクモ代表取締役社長の安田善巳氏(中央)とがっちり握手。作プロデューサー菊地啓介氏(左)からは、作概要が紹介される テクモは任天堂との共同プロジェクトにおいて、ホラーアドベンチャー「零」シリーズの最新作「零~月蝕の仮面~」(ぜろ~つきはみのかめん~)をWiiで発売すると発表した。これは日表参道ヒルズ内イベントスペース「O:」にて開催された「テクモ プレスカンファレンス 2008 Winter」にて発表され、開発をテクモが、パブリッシャーを任天堂が受け持つというもの。 「零」シリーズは、霊を映し出すカメラ“射影機”を手に、廃屋となった日家屋や地図から消えた廃村を探索しながら霊と戦う、2001年12月に第1作目が発売されたホラーアクションアドベンチャーゲーム。プレイヤーが物語の主人公となり、“射影機”を使って霊と

    「零」シリーズ最新作Wiiで発売決定
  • これからどうなっちゃうの? 2008年ゲーム市場

    随分遅いけど、あけおめ&ことよろ~。20回目を迎えたくねくねハニィの「最近どうよ?」、今年も懲りずによろしくお願いしま~す! ハニィは年末年始、パチンコに明け暮れたものの、正月明けには立派(?)に仕事復帰していました。10連休とか取ってた輩も多かったのかしら? うらやますぃ~。暴飲暴だけして休息を取っていないハニィには「Wii Fit」で健康管理が必要ね。 そういえば、日でミリオン越えをしている「Wii Fit」でやんすが、実はまだ海外では発売日も決まっていない。いろんな噂があって、生産が追いつかないってのが一般的に言われていることなんだけど、ハニィが思うに「体重幅」の問題ではないかと。日人なら100キロ前後をセンサーの限界値においてもあんまり問題にならないだろうけど、欧米は「一体どんだけをマックス値にすればいいのぉ?」ってことかしら? いずれにしても去年のE3で注目を浴びたソフトだ

    これからどうなっちゃうの? 2008年ゲーム市場
  • 10円が大切だった時代の優しい物語はこうして生まれた

    アニメ、遊び、ゲーム――今につながる何かが生まれたのが昭和50年 ――このゲームの企画がスタートしたのは、どのようなところからだったのでしょうか。 コナミデジタルエンタテインメント プロデューサー 猿田雅之氏 猿田雅之氏(以下、敬称略) かなりシンプルな、素朴なゲームを作りたいと思っていたんです。そう考えていたときに、子供のころの遊びはかなりシンプルだったな、と。こうしたイメージをつないで考えていったときに、「放課後を楽しむようなゲームができるのではないか」というところに至りました。 最初は“放課後シミュレーション”のような形だったんです。学校から帰って、そのあとの出来事を何でもシミュレートできるゲームを作ろうかと。加えて、春夏秋冬、1年を通して遊ぶようなゲームを想定していました。ただそうすると、あまりにも漠然としていて、何でもできるんだけど、何をやっていいのか分からなくなってしまうんです

    10円が大切だった時代の優しい物語はこうして生まれた
  • セガ、「マスターシステム」のソフトをバーチャルコンソールへ提供

    マスターシステム セガは、Wiiのゲームソフト配信サービス「バーチャルコンソール」にて、同社の「マスターシステム」でのゲームソフトを2008年2月より開始すると発表した。 マスターシステムは、セガが1987年10月より発売していたゲーム機で、「セガ・マークIII」にFMサウンドユニットや連射装置、3D-グラスアダプタを搭載したもの。今回はこれより先行して発売していた「セガ・マークIII」や「ゲームギア」などのすべてを“マスターシステム”として呼称していくとのことだ。 配信されるゲームソフトは、2月中にアクションゲーム「北斗の拳」を600Wiiポイント(600円)で配信。以後「ファンタジーゾーン」を500Wiiポイント(500円)で配信することなどが計画されている。 北斗の拳 北斗神拳伝承者ケンシロウを操作し、立ちふさがる兵士たちを倒していくアクションゲーム。各面のラストではシン、サウザーな

    セガ、「マスターシステム」のソフトをバーチャルコンソールへ提供
  • マップが3D表示となった「A列車で行こう8」

    「A列車で行こう8」は、都市開発鉄道シミュレーションゲーム「A列車で行こう」シリーズの最新作で、“鉄道会社のオーナーとして、レールを敷き、列車を走らせて、街を育てていく”という、シリーズが持つ基要素はそのままに、街を3D空間上に表現している。 作は、Xbox 360用ソフト「A列車で行こうHX」を元に開発されているが、パッケージとは別に個別でダウンロード販売していたJRや私鉄各社が所有する実在車輌など約200種類を、すべてパッケージに標準搭載している。なお、新規ゲーム用のマップも3D表示で一新している。2Dでは見ることができなかったさまざまな角度から街を眺めることができるほか、インタフェースがPC用になっているので、マウスで直感的に操作することも可能だ。 ちなみに、地形からマップを描けるマップコンストラクションが標準搭載されている。作ったマップは、ニューゲーム用のデータとして遊ぶこと

    マップが3D表示となった「A列車で行こう8」
    nama_mizu
    nama_mizu 2008/01/24
    >本作は、Xbox 360用ソフト「A列車で行こうHX」を元に開発されている
  • フタをあけてみると、オトナが楽しめるシブい作品でした

    Xbox 360で、1年ぶりに超大作RPGが登場! 坂口博信氏をご存知だろうか? ゲームファンならばまず間違いなく知っているであろう、「ファイナルファンタジー」シリーズを生み出したプロデューサーである。坂口氏は一時期、ゲーム製作から身を引いていたが、2005年に復活を宣言、そして2006年にXbox 360にて超大作RPGの「ブルードラゴン」を完成させた。Xbox 360では珍しい純日型のRPGながら好セールスを記録し、Xbox 360体の普及も大きく牽引したのは記憶に新しい。 そして時は流れて1年後。坂口氏の完全新作であるRPG「ロストオデッセイ」が、ついに完成したのである。音楽に「FF」シリーズでおなじみの植松伸夫氏、キャラクターデザインに漫画スラムダンク」や「バガボンド」で名を馳せる井上雄彦氏、そして劇中小説“千年の夢”を「ビタミンF」で有名な小説家・重松清氏が手がけている。も

    フタをあけてみると、オトナが楽しめるシブい作品でした
  • 「アイドルマスター ライブフォーユー!」制作発表会を開催――新曲ライブも

    アイドルマスター」のダウンロードコンテンツ売上は3億円を突破。市場規模は約60億円。 司会を務めたのは音無小鳥役の滝田樹里さん 2月28日に発売される予定のXbox 360ソフト「アイドルマスター ライブフォーユー!」。このプレス向け制作発表会「『アイドルマスター ライブフォーユー!』新曲発表 Live For Press」が、1月18日にバンダイナムコゲーム社・未来研究所にて開催された。発表会では作の概要が紹介されるとともに、今後の展開についても紹介された。 まず登壇したバンダイナムコゲームスの鵜之澤伸副社長によると、Xbox 360版「アイドルマスター」は、限定版(7650)と11月1日に発売した廉価版を含めて10万のセールスを記録したとのこと。「毎月5000~1万の受注があるなど今でも好調なセールスルーを続けている。10万を超えるというのは大成功に近い」(鵜之澤氏)。

    「アイドルマスター ライブフォーユー!」制作発表会を開催――新曲ライブも
  • 2007年末に海外ゲーム業界を語りたい

    約束通り、年末までに書いてみることにするワン。最後くらいお約束を守らないとね~(笑)。12月のハニィはアメリカから帰ってきた後、なぜか台湾に。台湾では電気屋さん回りをしてみたら、Xbox 360のデモ機が気になったね~。Xbox LIVE!の試遊が行われていたんだけど、ちゃんとUI(ユーザーインタフェース)もきちんと中国語化されていたの。Xbox 360を買ってちょうだいって見せ方よりも、Xbox 360を買うとこんなにオンラインで遊べるのよ~って演出がなかなかウマイなと思いました。 帰国する時に空港で航空会社のラウンジに入ったんですが、PlayRoomとやらがあって、Xbox 360提供らしいゲーム部屋があったの。おおお、すごいなぁと思っていたら、搭乗口近辺でこんなもの(写真別途)も! アジアでも白熱する次世代戦争ですね。 あんまりPSPとかニンテンドーDSとか見かけないな~と思っていた

    2007年末に海外ゲーム業界を語りたい
  • いつしか気分はフィギュアスケート界のヒロインに――「くるプリ」第2弾が早くも登場

    マイナーチェンジ版ではない、完全な新作が早くも登場 先日行われたフィギュアスケート・グランプリファイナルの女子シングルは、実に見応えがあった。言うまでもなく、今や日の第一人者となった浅田真央選手の演技のことだ。ショートプログラムでまさかの最下位になりながら、フリーではトリプルアクセル、3回転-3回転のコンビネーションと、全てのジャンプを次々と決めて、フリーで1位、総合でも2位まで巻き返したのだから、いやはやすごい。 スパイクから発売された「くるくる◇プリンセス ~夢のホワイトカルテット~」なら、浅田選手がグランプリファイナルで見せたような華麗なる大逆転劇を自分の手で演じられるかもしれない。 このゲームは、2007年3月に発売された「くるくる◇プリンセス ~フィギュアできらきら☆氷のエンジェル~」に続く第2弾。実は前作もわたしがレビューを担当したのだが、見るからに低年齢層女児をターゲットに

    いつしか気分はフィギュアスケート界のヒロインに――「くるプリ」第2弾が早くも登場
    nama_mizu
    nama_mizu 2007/12/26
  • 「PATAPON(パタポン)」レビュー:アクションと音ゲーの妙なる調和。リズムに乗って世界の果てを目指せ (1/2) - ITmedia D Games

    太鼓を叩いて敵をやっつける。この発想がすごい 着眼点が面白い。柔軟な発想が素晴らしい。 いったい、このゲームの楽しさをどうやって説明すればいいのだろう。紹介などというものは、簡にして要を得たものほどいいと思うが、このゲームではそれが当に難しい。とりあえず、順を追ってご説明しよう。 かつては栄光の時代もあったパタポン族。だが、今ではもう見る影もないほど落ちぶれている 「PATAPON(パタポン)」(以下、PATAPON)で、プレーヤーがすることはたった1つ。太鼓を叩くだけだ。音は4種類あって、○ボタンを押すとポン、□ボタンを押すとパタ、△ボタンを押すとチャカ、×ボタンを押すとドンと鳴る。これを組み合わせて歌を作る。○○□○ならばポンポンパタポン。□□□○ならばパタパタパタポン。基は四拍子なので、1、2、3、4のリズムで□、□、□、○と押せばいい。 太鼓を叩くことでいったい何をするのか。な

    「PATAPON(パタポン)」レビュー:アクションと音ゲーの妙なる調和。リズムに乗って世界の果てを目指せ (1/2) - ITmedia D Games
  • 敵の能力を奪って戦え――「フロム・ジ・アビス」

    「フロム・ジ・アビス」とは、中世ファンタジー世界を舞台にしたアクションRPGで、プレーヤーは辺境の小国ルーベンハウトにやってきた1人の冒険者となって、アビスホールの奥に広がる「次元の迷宮」と呼ばれるダンジョンに挑む。群がる魔物、強力なボスキャラクターをなぎ倒し、復活した「大いなる魔」を再び封印することが目的となる、いわゆるRPGの王道を押さえている。 ソウルキャプチャー 特徴的なのは、敵の能力を奪って使用できる「ソウルキャプチャー」システム。敵の能力を奪い自分のスキル(特殊能力)として使用することができるのだ。スキルには攻撃、回復、補助といったさまざまな能力があり、使用可能になったスキルを好きなボタンに振り分け、プレーヤーごとに戦略を練ることができる。また、ワイヤレス通信による協力プレイで、友達と一緒に魔物を討伐することも可能だ。 ストーリー 大いなる魔を封じた「アビスホール」の封印が、何

    敵の能力を奪って戦え――「フロム・ジ・アビス」
    nama_mizu
    nama_mizu 2007/12/21
  • 「勇者のくせになまいきだ。」レビュー:さぁ魔物たちよ、ヤッチマイナァ! ―ある破壊神の場合― (1/3) - ITmedia D Games

    PSPに舞い降りた破壊神 おはようございます、破壊神さま! あ、破壊神というのは、このゲームを買ってくれたアナタ様のことですぞ。どうもはじめまして(ペコリ)。 我こそは世界征服を目論む魔王!! 破壊神さまを呼び出した張人でございます。 おっと、そんな悠長に挨拶している場合ではなかった!! 我ら魔王軍の拠点となるダンジョンに、憎き勇者どもが攻めてくるとの情報が入りましたぞ!! お目覚めしたばかりで大変恐縮なのですが、破壊神さまには早速つるはしを持って頂き、ダンジョンを掘り進めながら魔物を作り出してもらいますぞ。そして正義ぶった勇者どものを撃退し、世界征服を果たすのです。そう、私のために!! ( Software Manual - プロローグ より) なるほど、よーく分かった! おまえのために世界征服を果たせば良いのだな! でもどうして我は、つるはしなのだ? 掘ることしかできない破壊神など、

    「勇者のくせになまいきだ。」レビュー:さぁ魔物たちよ、ヤッチマイナァ! ―ある破壊神の場合― (1/3) - ITmedia D Games
  • この冬遊びたいゲーム特集(前編)

    (→この冬遊びたいゲーム特集(後編)はこちらへ) 学生の皆さんはまもなく冬休みに胸膨らませ、サラリーマンの諸氏らはボーナスの使い道をじっくり考えている頃だろう。なかなか時間を取れないため、ゲームを落ち着いてできないという皆様にとって、今年の冬は興味があったけど控えていたゲーム欲を一気に昇華させる好機だと思う。短い冬休み、バカンスに行く方、正月を利用して実家に帰る方、はたまた近場で遊ぶ方、一歩も外には出ずにインドア生活な方たちに最適なゲームITmedia +D Gamesがオススメ。そんなわけで、今年の夏以降に発売された据え置き型ゲーム機で発売されたタイトルを紹介しよう。 まずはWiiの「バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ」。映画も公開されており、注目度は高い。Wiiザッパーという新たなコントローラで遊ぶ新鮮さもさることながら、単純にストレス発散に効果的ではないだろうか? ゲームで遊

    この冬遊びたいゲーム特集(前編)