僕は真剣だ。これから書くことはウンコについて、特に「のぐそ」についてだ。このテーマからして、汚いとか、ふざけてるとか、ついに頭がおかしくなったと思われるかもしれないが、真面目に書いている。 今日、伊沢正名さんのお話を聞いてきて、「ウンコ」と「のぐそ」をもっと真剣に考えようと強く思った。この講演会に行くきっかけは、1年ほど遡る。服部 文祥さんの講演会を聞き終えた時に、一冊の本が紹介された。その本が伊沢さんの「くう・ねる・のぐそ」だった。当時のブログにこんな風に書き残している。 さらに、「くうねるのぐそ」という本も知った。人間は本来食べたものを地球に還元すべきだとノグソをしている人の本。おお、素晴らしい発想だと思った。ちなみに僕の一番気持ち良かったノグソは、真冬の真夜中にチベット タンゲ峠でしたノグソ。 ただこの本を買ってはいなかった。それは僕がウンコを軽視していたのだろう。今思うと、自分はな