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芸術とデザインに関するnama_tsuyamaのブックマーク (1)

  • 山中俊治の「デザインの骨格」 » 曲面を作る

    ふっくら、ぽってり、ゆったり、粘り着くような、流れるような、張りのある、しっとりとした…。こうした表現からどんな曲面を思い浮かべますか。 曲面が持つニュアンスには、それを作る素材の物性が色濃く現れます。その由来をはっきり意識する事は、立体物を作るデザイナーにとって、とても重要なことです。 固いものが研磨されてできる曲面、液体が表面張力で作る曲面、伸縮性のある膜を引っ張ったときの曲面、内部の圧力で膨らんだ曲面、成長によって形成された曲面。それぞれに全く性質が違うので、むやみに混在させる事は御法度。デザイナーは意識して使い分けます。 私が慶應義塾大学SFCで受け持っている演習授業では、「河原の小石」という課題を出題しています。 「木片を削って、河原に落ちている石ころに見えるオブジェを作りなさい。」 課題の目的のひとつは、頭でっかちになりがちな学生達に、自分の手でとことん立体とつき合う経験をさせ

    nama_tsuyama
    nama_tsuyama 2010/01/29
    「木片を削って、河原に落ちている石ころに見えるオブジェを作りなさい。」 デザイナってこんな訓練で育つのですね。
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