「パレスチナガザ地区での銃乱射・ミサイル乱射・爆弾乱投下事件」 は、まったく報道されなかったわけですが、 「エルサレムの神学校での銃乱射事件」 はさっそく大きく報道されています。 今日のNHK昼のニュース。 アメリカが提出した国連安保理の非難声明が「アラブ諸国などの反発により」採択されなかった。 ブッシュが「罪のない市民に対する野蛮で卑劣な攻撃」だ、と非難声明を出した。それで ブッシュ大統領としては、イスラエルによる報復を事実上容認することで、イスラム過激派のテロに対して強い態度で臨むことを示したものと見られます。 毎日の記事もこんな感じ。 <ブッシュ米大統領>エルサレムのテロを非難 3月7日11時9分配信 毎日新聞 【ワシントン笠原敏彦】ブッシュ米大統領は6日、エルサレムの乱射事件を受け「最大限の表現でテロ攻撃を非難する」との声明を発表した。大統領はオルメルト・イスラエル首相に電話で弔意
挑発する知―愛国とナショナリズムを問う (ちくま文庫 み 18-4)posted with amazlet on 08.03.07姜 尚中 宮台 真司 筑摩書房 (2007/11) 売り上げランキング: 54562 Amazon.co.jp で詳細を見る 2003年に双風社から刊行された『挑発する知――国家、思想、そして知識を考える』の文庫化。文庫化に当たって新たに「日本・アメリカ・アジアを問う」という章が付け加えられている。双風社からは、宮台真司の対談本がほかにも出ている。北田暁大との『限界の思考』*1は、ここ数年で出版された社会学・思想系の本の中でもっとも刺激的かつ教育的な内容だったが、姜尚中とのこれもとても面白かった。 政治的な話題が多いのに私のような政治的なものに対してのセンスがまるで欠落している人間でも上手く読めるように作られているのが親切、というかこれは政治的なものに対して鈍感
というわけで、ヒマがあると日記系を見てます。あいかわらずハマってます。こういうのが人生っていうもんだよな。思想とか哲学とか要らんよ。 なんかもう壮絶すぎて言葉もない。 罪と罰@日記系.jp [nikki-k.jp] 他人にはどうしようもないんだけど。犬も可哀想。まだ5日分しか書いてないけど、すでに人の一生分の不幸が書いてある。 教務委員というお仕事を仰せつかっておりまして、それなりに忙しいんですが、民間の金融とか不動産とか旅行会社とかマスコミとかに比べたらぜんぜんマシだと思いますが、まあ忙しいことは忙しいです。うーん、どうなんかな。やっぱり忙しいんかな。原稿の締め切りとか抱えながら新年度のカリキュラムをいろいろアレするとか、履修登録のアレをアレするとか、雑用ばっかりなんですけど、まあ忙しいんだろうなあ。しかし大きな組織で正規雇用されるのが人生初の体験なんで、なにしろ今までバーテンとか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く