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2008年12月19日のブックマーク (5件)

  • Theoretical Sociology | 『福祉資本主義の三つの世界』

    福祉資主義の三つの世界 (MINERVA福祉ライブラリー) この商品の他のレビューをみる» 評価: イエスタ エスピン‐アンデルセン ミネルヴァ書房 ¥ 3,570 (2001-06) まともな社会学の超ヒット作。福祉レジームを3つに分類したことで知られる。自由主義レジーム、保守主義レジーム、社会(民主)主義レジームの三つに分類される。このような分類は、日を含む18カ国程度の国々の福祉制度の特徴を示す7つの社会指標から作られている。クラスター分析しているわけではないが、「クラスター分析するまでもなく一目瞭然でしょ」という感じで分類がされている。問題はこの7つの指標なのだが、この指標もまた自由主義、保守主義、社会主義、という名前の三つのスコアに分けられ、合算されている。すなわち、自由主義スコアとは、ミーンズテストつき貧窮扶助額(公的社会支出比)、民間年金比、民間医療支出比の3つを適当に標

    Theoretical Sociology | 『福祉資本主義の三つの世界』
  • フランスからの手紙―ある哲学研究者の東浩紀批判 - toremokoの日記

    フランスに留学中のサルトル研究者に東の劣化がひどいよと話してみたところ、メールが届いたので転載する。東批判は一通りなされた感があり、また、先日の常野さんの活躍によって東の小物振りが明らかになって、東の言説自体を取り上げることも少なくなってきていると思うけれど、サルトル研究者からみた東及び「ポストモダン」というのはこれで面白いと思う。 最初に断っておきたいが、知っての通り日語文献が揃えにくい状況にあるので、どっかのから引用する場合は、邦訳が存在する場合でも原書から俺が直接訳している。そのため、細心の注意は払うが、特にデリダのついては誤訳の可能性を否定しきれない。いずれにせよ、翻訳の責任は完全に俺に帰する。 東の発言について参照したブログの類は、お前から教えてもらったものがほとんど。 以下の通り。 http://d.hatena.ne.jp/toled/20081128 http://wa

    フランスからの手紙―ある哲学研究者の東浩紀批判 - toremokoの日記
    namawakari
    namawakari 2008/12/19
    デリダよりサルトルに興味出てきた。しかし『図サル』が中古でも二千円越えだと…
  • 2008-12-19 - Economics Lovers Live■[話題]事前シナリオ通りか?―日本銀行の0.2%利下げ―

    これは僕の推測です、悪しからず。ただし僕はこれを真実だと思っています。いまからほぼ一月前に、このエントリーhttp://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20081107#p2で以下のようなことを書きました。 ちなみにどうも今回のしょぼい日銀行の利下げを「0.2→0.2→0.1」(この順番は詠み人知らずw)下げていきできるだけその利下げタイミングもストロークを長くとりたい、という意志らしいよ 笑。 これは石町よりのエコノミスト・マスコミうにゃみゅにゃ(と僕が勝手に判断した人たち)からの発言からこの時期に僕が知りえたものを書きとめておいたものでした。日銀行が「周辺環境で利下げに追い込まれたとき」のシナリオだと理解したものです。そしてこれをもって「事実上のゼロ金利」として、あとは今話題のCP買取り(そのときはCPは話題になってなかったと思う)などの「量的緩和」を

    2008-12-19 - Economics Lovers Live■[話題]事前シナリオ通りか?―日本銀行の0.2%利下げ―
  • Econviews-hatena ver.∞

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    namawakari
    namawakari 2008/12/19
    これはいいまとめ。勉強になる。
  • 資料庫 金光翔「<佐藤優現象>批判」(『インパクション』第160号(2007年11月刊)掲載)

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    namawakari
    namawakari 2008/12/19
    共犯関係批判/“佐藤のような「リアリスト」を護憲派に組み込む(組み込んだつもりになる)ことで、護憲派は、「現実的」になって改憲に対抗しうると妄想している”