タグ

2010年6月23日のブックマーク (3件)

  • 佐々木輝雄と「教育の機会均等」・序 - もどきの部屋 education, sociology, history

    ふたたび田中萬年先生よりお送りいただきました。佐々木輝雄職業教育論集・全3巻,多摩出版,1987年。 金子さんが「それにしてもこんな天才的な学者の研究を知らなかったとはまったく自分の不明を恥じ入るばかり」とまで評する研究者の論集である。萬年先生のホームページ(ブログ)で「申し出てくれたらお安くお送りしますよ」との呼びかけがあったのに無邪気に反応してお願いしたら,ほとんどタダのようなことで(しかもお手をわずらわせてまで)お送りいただいた。ありがとうございます。心して勉強させていただきます。 また,あわせて萬年先生からは「佐々木輝雄と「教育刷新委員会」研究――氏の『教育学研究』誌投稿論文の不掲載をめぐって」1998年4月,という(私家版であろうか)萬年先生ご自身がまとめられた資料集もお送りいただいた。 こちらはすごいブツである。 先生からは「大した編集になっていませんので,おじゃまな時は廃棄し

    佐々木輝雄と「教育の機会均等」・序 - もどきの部屋 education, sociology, history
  • 落ちたレ・ブルー、奇跡は2度起こらない - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    アフリカ戦後のアンリ(左)とリベリー(右)。フランスはグループリーグ最下位で大会を去った 【ロイター】 ここ4年、ピッチ上で結果を出せないにもかかわらず、才能ある集団と自負し続けていたフランス代表の化けの皮は、荒々しくはがされた。国際舞台で活躍できるだけの技術的、精神的能力を欠いていた“レ・ブルー”(フランス代表の愛称)は、ピッチの外でのおろかな振る舞いで恥の上塗りをし、文字通り「崩壊」したのである。 大会前からフランス国内の期待は低かったとはいえ、ここまで落ちるとは誰が想像しただろうか。元オセールの名物監督で、今回テレビの現地リポーターを務めたギ・ルーは、初戦のウルグアイ戦(0-0)後、「大会前の6カ月間いいプレーができなかったチームが、ワールドカップ(W杯)になったからといって突然いいプレーができるわけがない」と言ったが、皆がそう言いたい口をつぐんでいたのは、2006年ドイツ大会の

    namawakari
    namawakari 2010/06/23
    ここまで落ちるところまで落ちると、かえってブランはやりやすいかもしれない。
  • 内集団だらけのアメリカ、寡占状態の日本 - 赤の女王とお茶を

    http://d.hatena.ne.jp/Baatarism/20100522/1274544444 こちらのブックマークでid:crowserpentさんにご質問いただいたので素人なりに少々。 山岸俊男さんのは今手元にないのでうろおぼえですみませんが、アメリカ人のオープンネスの根拠となってる実験ってどこかの大学の学生を対象にやっておられませんでしたっけ。 実験そのものはとても面白いと思うのですが、やっぱりその解釈って難しいですよね。 はたして、ある大学の学生を集めて実験することで、アメリカ人の異質に対するオープンネスを測れるのでしょうか? アメリカの大学では、OBによる寄付が大きな財源になっているといいます。それだけ、帰属意識もしっかりしていると考えられますね。各大学も日よりはるかに多様であり、ある大学に集まる学生には、共通の目的や文化があるとみることも可能でしょう。 つまり、ある

    内集団だらけのアメリカ、寡占状態の日本 - 赤の女王とお茶を