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2012年3月5日のブックマーク (6件)

  • ワタミの元店長にインタビューした(※酒のついでに)。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    インタビューっちゅうアレでもないが。昨日、居酒屋で友人と飲んでいたら、「ワタミがいま、ネットで話題になってる」という話になり、彼もネットはよく見る(このブログも知ってる)ほうなのでその話題は知っていた。 そして 「俺も昔ワタミで働いていて、店長だったんだよな」 「えっ!・・・それは知らなかった」 として、了承を得てインタビューを開始。だが自分はよく考えると和民に行ったことがなく、またワタミの労務管理問題もそんなによく知らない。初歩的な話や、また記憶違いもあるかもなのでご了承ください。 Q:まず、休みとかはどんなふうだったの? A:週一…休めればいいくらいかな。店長とかはみんなそうだよ。 Q:もう初歩の初歩から聞くけど、週休2日だよね?のこり1日はどうなるの? A:自主出勤。 Q:なんでそんなふうに自主出勤が必要になるの?一般的に人が足りない、採用が少ないの? A:もともと、正社員が少ないん

    ワタミの元店長にインタビューした(※酒のついでに)。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    namawakari
    namawakari 2012/03/05
    社員の8割が管理職というあたり、なかなかよく考えられたブラック企業だという感じ。
  • 長山靖生『戦後SF事件史』:なんだ、ぼくが一回も出てこない事件史なの? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    戦後SF事件史---日的想像力の70年 (河出ブックス) 作者: 長山靖生出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2012/02/11メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 122回この商品を含むブログ (34件) を見る なんだ、戦後 SF 事件史で、愛国戦隊大日とかにも触れてて、ぼくが一回も出てこないの? つまんなーい。ちなみにこの、しょせんは戦後「日SF「業界」事件史なんだよね。 が、それ以上にぼくががっかりしたところは、書の最後。東北震災と前後して小松左京が死んだことに触れて「日は今、もっとも必要な人材を失ったのである」(p.271) と述べて、SF 的な想像力こそが震災からの復興に大きく役立つはずだ、とまとめている。 小松左京的な構想力のかつての意義とその現代的な課題については、イナバ、田中、山形の SF 鼎談でかなり語った。そしてそこでも指摘

    長山靖生『戦後SF事件史』:なんだ、ぼくが一回も出てこない事件史なの? - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    namawakari
    namawakari 2012/03/05
    “実は自分が考えたことの大半は、とっくに誰かが考えているのだ。そして自分の考えの相当部分は、浅知恵にすぎないのだ。きみたちは何も変わっていない”
  • SYNODOS JOURNAL : 大学生は多過ぎるのか、大学に行く価値はないのか? 畠山勝太

    2012/3/510:58 大学生は多過ぎるのか、大学に行く価値はないのか? 畠山勝太 ■はじめに 近年、日を含めた先進諸国で、大学生の数が多過ぎるのではないか、という議論が盛んに行われている。たとえば、アメリカでは学費の高騰に加えて、奨学金枠を縮小して教育ローン枠へと転換させようという流れも相まって、教育ローンを返済できないことによる自己破産が社会問題化し、大学生の数が多過ぎるのではないかという議論が盛んに行われるようになった。一方日でも、提案型政策仕分けをはじめ、メディアでも大学生は多過ぎるのではないかという議論が取り上げられている。提案型政策仕分けでこの議論が取り上げた背景には、18歳人口の減少、財政赤字拡大に伴う公教育投資へのプレッシャー、大学生の学力低下、のおもに3点があげられている(http://sasshin.go.jp/shiwake/detail/2011-11-21

    namawakari
    namawakari 2012/03/05
    “これまでのこの分野の研究結果を見ると、できる学生を伸ばすよりもできない学生を教育で何とかする方が、ベネフィットが大きいことから、この主張は誤り”
  • 資料調査に関する概算見積 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    Taka 2012/03/01 09:09 認定の、根拠となる所も、調べて 教えて、くださいな。 全部ね。 http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20120228/1330447406 ご依頼ありがとうございます。 東京裁判及び南京軍事法廷における南京事件関連資料の取り寄せの御要望ということで、以下に想定条件と概算見積を提示いたします。 資料は日国内で合法的に入手可能な資料に限らせていただきます。 主な調査対象資料は以下の通りです。 Transcripts of Court Proceedings 速記録 Transcripts of Proceedings in Chambers 非公開審理速記録 Court Papers 法廷文書 Prosecution Evidential Documents 検察側提出証拠・未提出証拠 Defense Documents

    資料調査に関する概算見積 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    namawakari
    namawakari 2012/03/05
    これは素晴らしい。
  • 「性現象」について - katosのブログ

    先日の日記でもお知らせした小宮友根さんの新著『実践の中のジェンダー』の合評会がきのう無事に終わった。僕もコメンテーターを仰せつかったが、事前の準備に思うように時間が割けなかったという言い訳もあって、あんまりうまく報告の内容を整理することができなかった。 ところで、会の中では時間切れで議論はされなかったのだが、小宮さんが使っている「性現象」という用語はなぜ選ばれているのか、英語に訳すとどうなるのか、またそれと関連して、小宮の中ではジェンダーは出てくるけどセクシュアリティは全く出てこないが、これは積極的に排除したのか、という趣旨の質問があったと記憶している。これは素朴な質問だがそれなりに大事な問題にかかわっていると思うので、僕の大まかな考えを書き留めておきたい。 僕もながらく「性現象」という言葉を使っている。大学での講義科目名は「性現象論」だし、最初の論文集のタイトルも『性現象論』(副題は「

    「性現象」について - katosのブログ
    namawakari
    namawakari 2012/03/05
    “ジェンダーもセクシュアリティも、どういう意味で使おうが分析概念なのであって、別にジェンダーというものやセクシュアリティというものがあるわけではない。両者が別々のものを指すと決まっているわけではない”
  • 田原総一朗の影の下で? - Living, Loving, Thinking, Again

    「現代日の「テレビ政治」」http://d.hatena.ne.jp/dongfang99/20120304 「誤解を恐れずに言えば、この10数年を振り返ると、テレビ政治報道番組や討論番組などで主流となってきた主張の通りに、全体として政治が動いてきた印象がある」という。そして曰く、 テレビは既に古いメディアであるかのように言われることが多く、確かに産業としては縮小・衰退局面に入りつつあるのかもしれないが、現実政治においては決してそうではない。若い世代の「テレビ離れ」が指摘される一方で、人口層が多く政治的にもヴォーカル・マジョリティである年金生活者層においては、むしろ「テレビ漬け」とも言える現象が進んでいる。「テレビばっかり見てないで・・・」という、かつての親の子どもに対する小言は、今や高齢者層にこそ当てはまる言葉になっている。 1990年代初めくらいまでは、テレビ政治動向が理解できる

    田原総一朗の影の下で? - Living, Loving, Thinking, Again
    namawakari
    namawakari 2012/03/05
    “マス・メディアが個人に無媒介的な影響を与えるのはパーソナル・コミュニケーションが極度に乏しい〈孤独な個人〉に対して”