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ピダハンというのはアマゾンの奥地に暮らす少数民族。 元々言語研究のためというよりキリスト教者として聖書をピダハン語に翻訳してピダハンの人々に布教するためにピダハンの村に赴いた著者だったが、やがて現存するどの言語とも似ていないピダハン語と彼らの暮らしぶりのユニークさに惹かれ、ついには無神論者に転向してしまう。 右のキン肉マンに出てくる超人・アトランティスを思わせる(そんなことはない)おっさんがエヴェレットだ! 写真だけ見るとイロモノっぽいが(失礼)ピッツバーグ大学の言語学部長も務めたことのある学術論文を数多く発表している言語学のえらいせんせいです。 原著のタイトルは"Don't Sleep, There Are Snakes"で、これはピダハン流の「おやすみなさい」の言い回し。 amazon.comでは☆5を大量にげっとしている。あぁ、ジョン・サールやピンカーも褒めてんだねえ。 まあ、エヴェ
クルーグマンと彼の妻のロビン・ウェルズがウォール街選挙運動から出てきたオキュパイ運動のハンドブック「オキュパイハンドブック」に文章を寄せました。同じく文章を寄せているアセモグルとロビンソンがこのクルーグマン/ウェルズの文章についてちょい批判的(?)なコメントを出してますので、訳してみました。まあ、アセモグルとロビンソンがクルーグマンと大きく政治的に異なっているとは思わないんですが(オキュパイハンドブックに文章を寄せるし)、できればクルーグマンが自分のブログで反論してもめたりしたら面白いなと思ってます(笑) 不平等とケインズ経済学 アセモグル、ロビンソン 2012年4月18日 ポール・クルーグマンとロビン・ウェルズがJanet Bryne編のオキュパイハンドブックに興味深い文章を寄せている。これはsalon.comにも再掲されている。(実は、この本には我々も文章を寄せている。こちらのポスト
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