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2013年12月16日のブックマーク (1件)

  • さよならアメリカ、さよならニッポン - 本と奇妙な煙

    萩原健太&湯浅学対談 寺内タケシ 民謡GS 執筆動機 さよならアメリカ、さよならニッポン ~戦後、日人はどのようにして独自のポピュラー音楽を成立させたか~ 作者:マイケル・ボーダッシュ白夜書房Amazon (妄想ジャップロック - と奇妙な煙)ここで紹介してる『ジャップロックサンプラー』と同じ訳者・出版社からの。妄想全開の『ジャップ〜』ではそれを補完するために近田春夫&マーティ・フリードマン対談が巻末についていたのだけど、このにも当時を知ってる日人にしかわからない微妙な空気を補完するために、萩原健太&湯浅学対談がついている。 萩原健太&湯浅学対談 萩原  (略)あえて日語詞でロックしたはっぴいえんどは、だからすごいと。でも、それって69年〜70年ごろ、GS末期のほんの1年間ぐらいの常識。それまでも日でロックはほとんど日語で歌われてきたんだから。ジュリアン・コープの 『ジャッ

    さよならアメリカ、さよならニッポン - 本と奇妙な煙
    namawakari
    namawakari 2013/12/16
    ″日本語じゃロックはできない、英語でやらなきゃという68~69年ごろのある種の思い込みの背景には、GSブームというのは間違いだったという反省というか、極端な自己批判があったと思う”