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2015年8月13日のブックマーク (2件)

  • ソローキンにインタビュー――「ロシア人は国家に数百年仕えてる」 / SYNODOSが選ぶ「ロシアNOW」 | SYNODOS -シノドス-

    2015.08.12 Wed ソローキンにインタビュー――「ロシア人は国家に数百年仕えてる」 SYNODOSが選ぶ「ロシアNOW」 海外でも有名な現代ロシア作家ウラジミール・ソローキン氏は、8月7日に60歳の誕生日を迎えた。モスクワ・コンセプチュアリズム界から抜けだした人物、「青い脂」、「愛」、「ロマン」の著者、国内外の栄えある文学賞の受賞者、現代文学の古典作家であるソローキン氏は最近、絵画の制作にも取り組んでいる。今年のヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展では、芸術家エヴゲニー・シェフ氏と共同で、存在していない国家のパビリオンとも言える「テルリヤ」展を開催した。 ――今日の世界をどれほど快適だと思いますか。現在は連ドラと交流サイト(SNS)という2つの特徴があります。興味はありませんか。 どちらにもハマっていません。の「フェイスブック」のページからログインすることもできますが、特に必要も

  • なぜ私たちには中国が「脅威」にみえるのか/『日本と中国、「脱近代」の誘惑』著者、梶谷懐氏インタビュー - SYNODOS

    安保法案の議論とともに、「中国の脅威」が注目されるようになった。しかし、私たちが触れる中国の情報は「共産党の共青団派と太子党の対立」「中国のバブルが崩壊寸前」といった政治のごたごたと経済崩壊論のみ。いったい、中国はどのような国なのだろうか。そして、なぜ日中関係は緊張しているのだろうか――『日中国「脱近代」の誘惑』で「近代化」を切り口に日中・東アジアの現在を分析した梶谷懐氏に話を伺った。(聞き手・構成/島田昌樹) ――今日は、中国現代経済がご専門の梶谷さんにお話を伺います。『日中国「脱近代化」の誘惑』を執筆中に、今話題の『進撃の巨人』にハマっていたと伺いました。 そうなんです。にはあとがきで少しだけ触れましたが、『進撃の巨人』は中華圏でも非常に人気で、香港の雨傘革命でも中国政府の支配・干渉のアイコンとして使われていました。 ――「進撃の共産党」というやつですね。 日では、中国共産

    なぜ私たちには中国が「脅威」にみえるのか/『日本と中国、「脱近代」の誘惑』著者、梶谷懐氏インタビュー - SYNODOS
    namawakari
    namawakari 2015/08/13
    ″戦後日本がこれまで正しいと考えていた近代的な価値観を共有できるかどうかわからない巨大な国が隣に台頭してきて、みんなどう対応していいか分からない。その一つの「答え」として、自民党の憲法草案が出てきた”