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2023年1月19日のブックマーク (4件)

  • 1/16 議員のなり手不足の処方箋を考える - きょうも歩く

    少し古い話になりますが、年末12月21日、総務省が自治体の制度変更をする考え方を整理する審議会「地方制度調査会」で、議員のなり手不足の対応策が答申されています。(NHK記事) 統一自治体選挙を前に、前回統一選以降の自治体議会、自治体議員に起きている問題意識がこの時期に提言されて制度変更の動きになっていくもので、今回はこれが課題かという感じです。 問題意識としては、なり手不足、社会構造に即した議員構成ではない、ということですが、その答申として、①休日夜間開催、②議員へのハラスメント対策、③介護や育児の休業制度の明確化、④住民への情報公開、⑤住民からの参加、⑥議会の位置づけの明確化、⑦議員になることへの休暇制度の整備、⑧公共事業の請負業者を想定している兼職規制の緩和、⑨議会のオンライン化などを内容にしています。 朝霞市を含む近隣市でも議員のなり手不足は深刻で、新たな挑戦者も、住民の多くを占める

    1/16 議員のなり手不足の処方箋を考える - きょうも歩く
  • 仕事で大切にしていること → ポジションを取って発言すること - 斗比主閲子の姑日記

    今日は一風変わって、私が仕事で大切にしていることを書きます。 人によって大切にしていることは違うでしょうが、もう若手ではなく、中堅というよりマネージャー層になっている現在の私の状況だと、ポジションを取って発言することはかなり意識しています。 ポジションを取るというのは、自分の立場(ポジション)を持つ=自分の意見を持つとなります。自分の意見を持つと言えばいいところを、なんでポジションを取ると表現しているかというと、この表現が直感的だからです。ある事象について、賛成を10、反対を1としたときに、自分は2の立場っていうと分かりやすいですよね。 で、「誰だって自分の立場で物を言っているのでは?」と思うかもですが、仕事で何かを相談されたときに自分の立場で意見を言う人は私が見る限りはそんなに多くはありません。玉虫色の回答・判断になりがち。 プライベートなら、「今日のご飯は何にする?」に「アジの南蛮漬け

    仕事で大切にしていること → ポジションを取って発言すること - 斗比主閲子の姑日記
  • 「中国の人口が減少に転じた」件|T. Tsugami

    1月17日、中国国家統計局が2022年の統計を発表、「中国の人口が前年比85万人の減少となった」と明らかにしたことが日のTVや新聞各紙で大きく取り上げられた。 中国の人口問題は私の「十八番」のテーマで、10年前から取り上げてきた。拙著「中国台頭の終焉」(日経プレミア2013年1月刊)を書こうと思い立った動機の一つも人口問題だった。 その顛末は2年前にこのnoteウェブにも書いたが(「中国総人口が減少に転じた?」)、中国の人口政策には、この10年の間に大きなドラマがあった。 少子化が急激に進んでいるのに、一人っ子政策を所管する(旧)計画生育委員会の強固な官製利権が政策の修正を阻み続けてきたこと 危機感を抱いた統計局が人口動態の実情をあたかも「ぶちまける」ように2010年国勢調査の結果を詳細に公表したこと(2012年夏) それによれば特殊合計出生率は1.18しかなかったことが衝撃を以て受け止

    「中国の人口が減少に転じた」件|T. Tsugami
  • 〈独自〉新型コロナ、4月から「5類」に緩和へ 政府が20日決定

    政府が、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを4月1日から原則、季節性インフルエンザと同等の「5類」に緩和する方針を固めた。感染状況を見極め、岸田文雄首相と関係閣僚が20日に協議して決定する。複数の政府関係者が18日、明らかにした。分類の変更にあわせて、屋内でのマスク着用については、症状のある人らを除き原則、不要とする方針だ。 分類変更を巡っては、厚生労働省の専門家組織が11日、入院調整機能の維持など「必要な準備を進めながら段階的に移行すべきだ」とする見解を公表していた。 新型コロナは現在、感染症法上の1~5類の分類とは別に危険度が2番目に高い2類相当の「新型インフルエンザ等感染症」に規定され、2類の結核よりも厳しい対策が取られている。分類変更に法改正は必要ない。 医療費や入院費は、全額公費負担だが、5類になればこうした措置の法的根拠がなくなり、一部自己負担となる。政府は、経過措置とし

    〈独自〉新型コロナ、4月から「5類」に緩和へ 政府が20日決定
    namawakari
    namawakari 2023/01/19
    賛成している人たちは、検査やラゲブリオ、パキロビットを保険自己負担ありだといくらかかるのか知らなさそう。