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2023年2月23日のブックマーク (2件)

  • オルタナティブな政治としての市民的抵抗――『市民的抵抗 非暴力が社会を変える』エリカ・チェノウェス(白水社)/小林綾子(翻訳)国際政治学、紛争平和研究 - SYNODOS

    オルタナティブな政治としての市民的抵抗――『市民的抵抗 非暴力が社会を変える』エリカ・チェノウェス(白水社) 小林綾子(翻訳)国際政治学、紛争平和研究 政治 はじめに エリカ・チェノウェス[小林綾子訳]『市民的抵抗——非暴力が社会を変える』(白水社、2023年)刊行直後の2023年1月、NHKの番組「100分de名著」〔注1〕で、偶然にも、市民的抵抗研究の父ジーン・シャープの著作が取り上げられた。なぜ市民的抵抗に関心が集まっているのだろうか。 ひとつは、多くの人びとが、従来とは異なる政治参加を考えているからではないだろうか。文だけで350頁にわたる、「厚くて熱い」〔注2〕『市民的抵抗』を読者が読み進める一助となることを願い、以下、翻訳をしながら考えた、「オルタナティブな政治」という視点で書の特徴や課題をまとめる。『市民的抵抗』を引用する場合は括弧で頁数のみ記す。 オルタナティブな政治

    オルタナティブな政治としての市民的抵抗――『市民的抵抗 非暴力が社会を変える』エリカ・チェノウェス(白水社)/小林綾子(翻訳)国際政治学、紛争平和研究 - SYNODOS
  • “集団自決”発言で世界で炎上中の成田悠輔氏を「今後も起用」制作側が使い続けたいウラ事情(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

    イェール大学アシスタント・プロフェッサーの成田悠輔氏(38)の発言が物議を醸している。成田氏は以前からワイドショーなどで極端ともとれるような言動を繰り返しており、問題の発言は2021年12月に配信された『ABEMA Prime』で高齢化社会の対応策について私見を述べたときのこと。これが今になって拡散されたかたちだ。 【写真】三浦瑠麗、国葬参列の際に炎上した“露出多め”シースルー喪服姿 《僕はもう唯一の解決策ははっきりしていると思っていて。結局、高齢者の集団自決、集団切腹みたいなものではないか……》 続けて、 《僕はこれを大真面目に言っていて、やっぱり人間は引き際が重要だと思う。別に物理的な切腹ではなくて、社会的な切腹でもいい。過去の功績を使って居座り続ける人がいろいろなレイヤーで多すぎる。これがこの国の明らかな問題》 と持論を述べている。 この発言の拡散に反応したのは日、というよりも世界

    “集団自決”発言で世界で炎上中の成田悠輔氏を「今後も起用」制作側が使い続けたいウラ事情(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
    namawakari
    namawakari 2023/02/23
    “個人攻撃や政権批判などをしないといった一定のライン”興味深いというかなんというか。安倍政権の時期にできた特殊なラインが、行動規範として残ってしまった感じ。あの政権のメディア戦略は悪習を残したね。