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2023年10月16日のブックマーク (4件)

  • 箱田 徹「市民社会は抵抗しない――フーコー自由主義論に浮上する政治」

  • ダンス・ミュージックを永遠に変えることになった40枚の名作 | NME Japan

    先週の7月8日は、なかなか作品を発表してくれないことで知られるダンス・ミュージックの二組の雄、アヴァランチーズとエイフェックス・ツインが共に作品をリリースした日となった。そこで、今回は彼らの作品を含む、ダンス・ミュージックの歴史を永遠に変えることになった40枚の名作を御紹介しよう。 1. クラフトワーク『ヨーロッパ特急』(1977年) まずはクラフトワークの画期的なアルバム『ヨーロッパ特急』だろう。これこそ彼らを比類なき革新者たらしめた、ハイセンスで知的な名盤だ。 2. デヴィッド・ボウイ『ロウ』(1977年) デヴィッド・ボウイのベルリン3部作は、彼の作品の中でも最も大胆で挑戦的なものとして際立っているが、『ロウ』はその中でも頂点に立つと言える。ブライアン・イーノとコラボレーションした実験的かつ先進的なこの作品はクラフトワークなどからヒントを得ているが、このアルバム自体が影響力の強い1枚

    ダンス・ミュージックを永遠に変えることになった40枚の名作 | NME Japan
  • interview with Adrian Sherwood | ele-king

    UKダブ界の巨匠・エイドリアン・シャーウッドのインタヴュー依頼が舞い込んできたとき、かつてないほどの幸運と緊張を感じた。普段は、とくにここ数年はというとポスト・レイヴの風に飲まれ様々なリズムのダンス・ミュージックに取り憑かれており、ようやくダブに興味を持ちはじめたのもつい最近のことである。そんな自分に聞き手が務まるのだろうかと葛藤したが、自身が愛するジャングルやドラムンベース、UKガラージにダブステップ、グライムといったUK発のベース・ミュージックのルーツであるサウンドシステム・カルチャーの存在はたしかに偉大なものであり、それらに宿る意識が20年代のエレクトロニック・シーンにおいてノスタルジックかつフューチャリティックに新たなかたちで脈々と受け継がれてもいるのもまごうことなき事実である。常に多くの領域に広くインスピレーションを与えてきたこの奥深きダブ観に、自身と同じく無意識のうちに恩恵を受

    interview with Adrian Sherwood | ele-king
  • 人は誰しも、テープ起こしをしている:美学者・伊藤亜紗に訊く|ヒルズライフ

    サイトは、パートナーとともに CINRA, Inc.が企画運営・編集している メディアです。 運営会社:CINRA, Inc. パートナー:森ビル株式会社 多くの人は、テープ起こしが自分の人生に関係があるとは思わないかもしれない。しかし、それぞれ異なる生を送っている私たちにとって、ある身体から発せられ、それを異なる身体がどう受け止めるのかという“記憶と記録”をめぐる問題は、実は身近な重要テーマだといえるのではないだろうか。音声認識AIが発展しつつある現在ならば、なおさらだ。 インタビュー連載「編集できない世界をめぐる対話」第7回は、近年話題の美学者・伊藤亜紗をゲストに迎えた。目の見えない人や吃音のある人などさまざまな障害をはじめとして、各々の体を生きる人々にインタビューしてきた伊藤は、記事のインタビュアーと以前にはじめて会った際、「テープ起こしが好きだ」と話していた。あの大変なテープ起

    人は誰しも、テープ起こしをしている:美学者・伊藤亜紗に訊く|ヒルズライフ