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  • 魂の法的観念体系による擁護のために-木庭顕「現代日本法へのカタバシス」 - ともの読書日記

    【今日の言葉】 「哲学は何の役に立つのか?」と問う人には次のように答えなければならない。 自由な人間の姿を作ること、権力を安定させるために神話と魂の動揺を必要とするあらゆる力を告発すること。たったそれだけのこととはいえ、いったい他に何が、そんなことに関心を持つというのか。 (ジル・ドゥルーズ「ルクレティウスとシミュラークル」) 【読書日記】 こんばんは。ともです。 今日の読書は、日学士院賞をめでたく受賞された木庭顕教授による最新論文集「現代日法へのカタバシス」です。 この論文集は、かつて雑誌「法学教室」に連載され話題となった表題作「現代日法へのカタバシス」のほか書き下ろし論文2を含む論文集です。木庭教授には他にも、「政治とは何か」とか、「ローマのポーコック」など、残念ながら今回の論文集には収録されなかった大変面白い論文がまだあります。それでも、この10の論文が一冊のでまとまって

    魂の法的観念体系による擁護のために-木庭顕「現代日本法へのカタバシス」 - ともの読書日記
    namawakari
    namawakari 2015/09/13
    ″(普通に日本人が「贈与論」を読むと中沢新一になってしまうので、二重の意味で注意深く読みましょう。)”うーむ。
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