今年で48回目を迎えた東京スポーツ新聞社制定「2021年度プロレス大賞」選考委員会が13日にオンラインで行われ、最優秀タッグ賞は新日本プロレスのタイチ(41)、ザック・セイバーJr.(34)組、殊勲賞は全日本プロレスのジェイク・リー(32)、敢闘賞はDDTの竹下幸之介(26)、技能賞は新日本プロレスのグレート―O―カーンがそれぞれ初受賞となった。初受賞者が続出し、令和のプロレス界に新しい風が吹き始めた。 技能賞は新日本プロレスのグレート―O―カーンが初受賞。2021年度の選考委員会で最多となる7選手がノミネートされ、ドラゴンゲート・YAMATOとの決選投票で過半数の11票を獲得した。 昨年10月に凱旋帰国したオーカーンはウィル・オスプレイらと「ユナイテッド・エンパイア」を結成し新日本マットで独特の存在感を放った。初出場の「G1クライマックス」では好試合を連発。ザック・セイバーJr.との公式
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