イラストなどの2Dで描かれたキャラクターを動かすことができる「Live2D」。個人でも扱える気軽さや使いやすさだけでなく、イラストの魅力を損なわないというのも大きな魅力のひとつです。 今やゲームやアニメに限らず様々な場所で活用されていますが、現在展開している「Live2D Cubism」の立体表現には制限があり、ある程度の角度までしか回り込むことができません。しかし、開発中の「Live2D Euclid」では、なんと360度の立体表現が可能になるとのこと。そのため多くの方が、「Euclid」の続報に注視してきました。 クリエイターのみならずユーザーからの関心も集めている「Euclid」ですが、7月2日に行われた年次イベント「alive 2016」にて、「Euclid」のVRおよびARデモの展示が行われました。すでにいち早く「Euclid」の片鱗に触れてきた方も多いことと思います。ですがその
2Dのイラストを、アニメーションや3Dモデルに頼らず動かす技術「Live2D」。すでに数多くのゲームやアプリなどでもその実力は発揮されており、知らないうちに触れていたという方も少なくないことでしょう。 「Live2D」のこれまでと今、そしてこれからを通して、その魅力や本質に近づいていくインタビューを実施させていただき、前編では「Live2D」の生まれたきっかけや転機、そして迎えつつある進化の片鱗を伺いました。 続く形となるこの後編では、開発状況も含めた「Live2D」の現在にフォーカスし、また新たな切り口として注目を集める「Live2D Euclid」の話などが飛び出します。そんな今の姿を通して、「Live2D」がどんな未来を創り上げてくれるのか。このインタビューでは、その一端へと迫ります。 ──様々なゲームやアプリにも導入されている「Live2D」ですが、意外と気付かれていないものなどは
日本一ソフトウェアは、PS Vitaソフト『夜廻(よまわり)』を発表し、ゲーム概要を明かしました。 最凶のやり込みシミュレーションシリーズや、アクションRPGにADVなど、多彩なジャンルを手がけることでも知られている同社が、このたび新規タイトル『夜廻』を発表しました。気になるジャンルは「夜道探索アクション」となっており、新たな刺激を提供してくれる一本となる予感を覚えます。 本タイトルは「夜闇に潜む恐怖」をテーマに、幼い少女がひとり、夜道を彷徨う探索型のアクションゲーム。少女は、夜の闇の中に消えた大切なものを捜し出すべく、幾度となく夜の街に繰り出します。意欲的な切り口から独特の雰囲気、そしてゲーム性の概要などが早くも到着しているので、特徴的な魅力の数々をチェックし、夜の街角に潜む恐怖を覗いてみてはいかがでしょうか。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、有料メンバーシップサービス「PlayStation Plus」のサービス開始5周年を記念したキャンペーンを実施すると発表しました。 ゲーム・セーブデータのオンライン・バックアップや特別&優先コンテンツの配信、そして多数のフリープレイタイトル提供等で幅広いユーザーから大きな支持を得ているPS Plusですが、今回サービス開始5周年を記念して“2つ”のキャンペーンが実施されます。 ■キャンペーン第1弾 2015年6月29日(月)~7月7日(火)の期間中、PS Plus「5ヶ月利用権」を特別価格1,555円(税込)で販売!通常よりお得な価格でPS Plusのサービスをお楽しみいただけます。さらにサービス提供開始日である6月29日(月)一日限定!「5ヶ月利用権」購入者の中から抽選で5名様に「PlayStation Vita(PCH-2000シ
Rose氏はまず事例を用いながら実況プレイヤーの強さについて語りました。入国審査官をテーマにしたアクションゲーム『Papers,Please』や超高難度のアクションとして話題になった『Flappy Birds』らは実況プレイヤーに取り上げられてから人気が爆発的に広がったそうです。 さらに『Race The Sun』(NerdCubed)、『Skulls of the Shogun』(Big Russian YouTuber)、『10 Second Ninja』(TotalBiscuit)といった作品が実況プレイヤーに取り上げられる事で売り上げやダウンロードが大きく伸びたそうです(カッコ内は取り上げた実況プレイヤーの名前)。 また、tinyBuildのラン系横スクロールアクション『SpeedRunners』はメディアからのレビューは良かったものの伸び悩んでいたそうですが、実況プレイヤーによっ
シューティングゲームを中心に、書籍や音楽CDなど様々な発展を遂げた「東方Project」。その人気と勢いは増すばかりで、『東方Project』をモチーフとした二次創作活動も盛んに行われています。 「東方Project」の魅力は、ゲーム性もさることながら「霊夢」をはじめとするキュートなキャラクターの存在も欠かせず、彼女たちを様々な面から描いた同人誌やフィギュアなどのファンメイド作品が数多く作られています。 そんな作品のひとつであり、またひときわ独特なアプローチと言えるのが、「東方Project」に登場したキャラクターのイメージをフォント化するプロジェクト「Toho font project」です。これは、「キャラクターの擬人化作品は多いが、逆にキャラクターを書体化したら面白いんじゃないだろうか」と、アートディレクター/ デザイナーの森賢人氏が発案し制作に至ったものです。 キャラクターをイメー
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