タグ

anthologyに関するnamgenのブックマーク (3)

  • 佐野眞一・アンソロジー - 記憶の彼方へ

    現代の遠野物語(2009年02月19日) 里見甫と甘粕正彦(2009年02月21日) ノンフィクションの作法(2009年03月02日) 棄民(2009年03月03日) 宮常一が残した10万枚の写真(2009年03月04日) 瓦礫の思想、ゴミの思想、0円モデル(2009年03月05日) 荒木経惟と森山大道の宮常一論(2009年03月05日) 50年前の貸しカメラ、現代のレンタルカメラ(2009年03月06日) の死を語り、の復活を示す(2009年03月09日) 堕落論(2009年03月11日) ブラックマーケット(2009年03月19日) 現代の「寒山拾得図」?(2009年03月21日) 遠い「山びこ」(2009年03月21日) 高齢者の「漂流」、若者の「逆流」(2009年03月23日) 日列島の素顔はゴミ列島(2009年03月25日) 健全な資主義すら不健全だったのか(200

    佐野眞一・アンソロジー - 記憶の彼方へ
  • 宮本常一・アンソロジー - 三上のブログ

    私は、写真家ではない民俗学者の宮常一の写真に衝撃を受けて、自分の撮る写真の記録性と表現性のできるだけ深い次元での統合を模索してきたのだが、文章と写真による記録と表現に関して、自分の経験をもう一歩前へ進めるために、この辺で、初心にかえるつもりで、宮常一について書いたエントリーをゆるく束ねておくことにした。宮常一について主題的に論じたものだけでなく、派生的なエントリーも含めての、例によって、未完のアンソロジーである。 ネコの町(2009年02月22日) 坂口恭平と宮常一(2009年02月27日) 棄民(2009年03月03日) 宮常一が残した10万枚の写真(2009年03月04日) 荒木経惟と森山大道の宮常一論(2009年03月05日) 50年前の貸しカメラ、現代のレンタルカメラ(2009年03月06日) 宮常一の3000枚の写真(2009年03月07日) 日だまりを楽しむ(20

    宮本常一・アンソロジー - 三上のブログ
  • 病み上がりの日記 - 記憶の彼方へ

    1夢現 体がだんだん重たくなり、言うことを聞かなくなっていくにつれて意識はどんどん内向して行く。そしてしだいに外界をシャットアウトし、ついにはシャットダウンする。夢現(ゆめうつつ)の状態のなかフジモトマサルのマンガがまた読みたくなって数冊読んでしまった。記憶の強引な編集によって生と死、この世とあの世の境界を往来する主人公日菜子の「二週間の体験」を非常に巧みに描いたフジモトマサルの『二週間の休暇』(講談社, asin:4062140659)のなかにフクロウのおっちゃんがやっている「ニライ書房」という屋が出てくる。ちなみに、日菜子が迷い込む「あの世」はある意味でヒッチコックの『鳥』よりもホラーな世界であり、住人はすべて飛ぶことを忘れた、飛ぶ必要のない鳥たちである。ニライ書房に置かれているはすべて店主のフクロウのおっちゃんが書いた変な題名のばかりだ。日菜子がそんなのなかで『給水塔占い』と

    病み上がりの日記 - 記憶の彼方へ
  • 1