スクロールバーを出現させるオートコンプリート
jQuery UI の Autocomplete プラグインを使った、オートコンプリート（自動入力補完）機能についての記事。文字列候補がたくさんある場合、スクロールバーを出現させるタイプ。 予め用意した文字列から、入力欄に入力した文字を含んでいる文字列を探し出し、入力欄の下に表示させることができる。表示された文字列候補を選択すると、入力欄に現れる。候補がたくさんある場合、スクロールバーを出現させる。 実装例（サンプル） 実装例の動作について 入力欄に、「a」と入力すると、入力欄の下に、abap、actionscript、actionscript3、ada などが現れる。文字列候補がたくさんあるので、スクロールバーが出現する。actionscript を選択すると、入力欄に「actionscript」が現れる。 実装例のソースコード 読み込み 読み込み方は、2種類ある。パスは、それぞれ、アッ
WordPressでページ送りが動かないのはどう考えてもquery_postsが悪い!【pre_get_posts、WordPressループまとめ】
WordPressでページ送りが動かないのはどう考えてもquery_postsが悪い!【pre_get_posts、WordPressループまとめ】 とか、元ネタありのパロタイトルで技術情報を書くのが余計なんだろうなぁと思います、おはようございます。最近はconcrete5とRWDの記事が多かったのですが、久々のWordPressネタです。WordBench神戸でセッションを持たせてもらいました、「これからのpre_get_postsの話をしよう」の補足記事です。なお、WordPress3.5.2時点での情報になりますので、今後のバージョンアップで変更がある場合がありますのでご了承ください。 このセッションは、過去にquery_postsを捨てよ、pre_get_postsを使おうという記事を書いたところ、query_postsを使っていた方からの不安の声が噴出したり、フォーラムでpre_
AutoCompleteウィジェットでオートコンプリート機能付きのテキストボックスを生成するには？
jQuery UIは、jQueryを拡張するライブラリ（プラグイン）の一種で、名前のとおり、ユーザー・インターフェイス（UI）に関わる機能を提供します。jQuery UIの導入方法や使い方、jQuery UIが提供する主要なコンポーネントについては、「jQuery UI逆引きリファレンス： jQuery UIを利用するには？」を参照してください。 AutoCompleteは、テキストボックスにオートコンプリート機能を追加するためのウィジェットです。最初の何文字かを入力することで、あらかじめ用意しておいた候補リストからマッチする単語を検索し、結果をリスト表示します。 例えば以下は、候補リストをJavaScriptの配列だけで実装する、最もシンプルなAutoCompleteウィジェットの利用例です。
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