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2007年5月1日のブックマーク (2件)

  • グーグルの広告を悪用した新たな攻撃、ウイルスサイトに誘導

    セキュリティソフトメーカーの米Exploit Prevention Labsは2007年4月25日(米国時間)、米グーグルが提供する広告サービス「アドワーズ」を悪用した新たな攻撃を報告した。攻撃者が出稿した広告のリンクをクリックすると攻撃サイトに誘導され、ウイルスを勝手に仕込まれる恐れがあったという。 Exploit Prevention Labsの情報によれば、攻撃者は「Better Business Bureau(米商業改善協会)」や「cars.com」といった実在する組織やWebサイトをかたって偽の広告を出稿。広告中には、Better Business Bureauやcars.comの正規のURL(www.bbb.orgやcars.com)が表示されるものの、実際には攻撃者が用意したWebサイトにリンクされている(図1)。このため、アドワーズで表示されたこれらの広告リンクをユーザーが

    グーグルの広告を悪用した新たな攻撃、ウイルスサイトに誘導
    namikawamisaki
    namikawamisaki 2007/05/01
    リンク先URLが表示されないことを逆手にとった手法。
  • Web2.0の先にあるC10K問題 ― @IT

    個々のクライアントがサーバに要求する処理量は小さなものでハードウェアの性能上は問題がなくても、あまりにもクライアントの数が多くなるとサーバがパンクする――。これが最近Web開発者の間で話題となっている「C10K問題」(クライアント1万台問題)だ。 プロセス番号が足りなくなる パンクするのは例えばプロセス番号だ。 Ajaxの実装として最近注目されている技術に“Comet”(コメット)と呼ばれるものがある。HTTPのセッションをあえて切断せずに、サーバとクライアント間でつなぎっぱなしにするテクニックだ。Cometを使えばクライアントからのリクエストに応えるだけでなく、サーバ側からも不定期に情報を送り出すことができる。例えば、Web上でチャットサービスを実装するには、通常はクライアント側からサーバに一定間隔でポーリングすることで、ほかのユーザーの発言分をサーバから取得して表示するが、Cometの

    namikawamisaki
    namikawamisaki 2007/05/01
    クライアント1万台問題