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セキュリティカンファレンスの「RSA Conference 2009 JAPAN」が6月10日、千葉県の幕張メッセで開幕した。初日の基調講演には、内閣官房情報セキュリティセンター情報セキュリティ補佐官も務める奈良先端科学技術大学院大学の山口英教授が登壇し、企業のセキュリティ投資効果を高めるために必要なポイントについて提言を行った。 投資縮小は経営リスクを高める 2008年からの世界同時不況によって、国内外のさまざまな調査リポートから企業のIT投資ムードが縮小ムードにあることが鮮明となった。「企業経営者はよく“ITは投資効果が見えづらい”と言うが、特に情報セキュリティは最たるものだ。しかし、10年ほど前に比べて効果は2~2.5倍に伸びている」(山口氏) 情報セキュリティへの投資が軽視される背景には、経営リスク管理における情報セキュリティの重要性が経営層へ十分に浸透していないことが挙げられると
ひとりぐらしのともだちがこころの病気になった。 仕事を休むようになって数ヶ月たって「苦しすぎる。助けて」というメールが来るようになった。 他のひとたちと一緒に、そのひとのところに遊びに行ったり、電話をかけたりした。 仕事中に突然届くSOSメールにも、みんなで連携して同報メールで対応した。 「くるしい」「さみしい」「起き上がれない」「どこにいるの?」という問いかけに 「ここにいるよ」「ひとりじゃないよ」と必ず誰かが応えた。そんな毎日が三ヶ月以上つづいた。 医者にはちゃんと行って、薬も飲んでいるようだったけれど、 本当に感じている心の苦しさを診察のときに話しているようには見えなかった。 医者なんて薬を処方するだけ、それよりも友達のほうがうんと助けになってくれる。 ともだちはそう言った。 ある日、ひさしぶりに会った家族から「病気になるなんて弱すぎるからだ」と 言われてしまったという話を聞いた。
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