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政治と歴史に関するnamiskのブックマーク (8)

  • 「僕は左翼の人たちに聞きたいんだよ」保守の歴史家・伊藤隆88歳が“令和の日本”に苛立つ理由 | 文春オンライン

    学術会議は「なくしたほうがいい」 ――櫻井よしこさんが理事長を務めている国基研の「日学術会議は廃止せよ」という意見広告に、伊藤さんは賛同人として名前を連ねています。ただ、あのとき任命拒否された6名のうち1人は、弟子に当たる加藤陽子さんでした。この一連の問題についてどのようにお考えなのか、まずは伺いたいです。 伊藤 もともと日学術会議って、僕とはまったく無縁の存在でね。あれはいろんな学閥というかな、大学とか、企業とか……それと民科(民主主義科学者協会)という、共産党系の人たちにとっては関心があるんだろうけど、他の大半の学者にはまったく関係ないんですよ。どちらかといえば、今はもう左翼の巣窟になってるからね。あんなもん、なくしたほうがいいと、僕は思っているわけです。 ――あの6名の方が任命拒否されたのは、政府の安全保障の法制に反対したからだ、という意見もあります。 伊藤 安全保障について

    「僕は左翼の人たちに聞きたいんだよ」保守の歴史家・伊藤隆88歳が“令和の日本”に苛立つ理由 | 文春オンライン
  • ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース

    10歳だった。 その時ぼくは、まだ「ソビエト連邦」だったモスクワにいた。 そこで見たのは、「国」というものが劇的に変化する瞬間だった―― 外務省が公開した6000ページにのぼる外交文書。外交官たちの生々しい報告が、私をあの時代に連れ戻した。そして私は、何が起きていたのかを初めて実感した。 (政治部・渡辺信) その書き出しは、文学的だった。 『BUKSOVAT(空転する)。2年1か月のモスクワ在勤を終え帰国する日、空港の暗い待合室で搭乗を待ちながら、ふと、この単語が頭に浮かんだ。ゴルバチョフの始めたペレストロイカを、ひと言で総括するとすれば、まさに「空回りしている」というのが適当ではなかろうか』 1987年11月の「ソ連在勤を終えて」という報告書の冒頭だ。書いたのは、モスクワの日大使館の政務班長だった角崎利夫氏。これまで私が読んできた硬い外交文書とは異なる表現で、1985年に書記長に就任し

    ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース
    namisk
    namisk 2020/01/24
    面白くて貴重な記事。要所に挿まれる写真、リアリティを増してる。
  • 南京大虐殺記念館長が語る「抗日」「反日」の違い - 冨名腰隆|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト

    南京大虐殺記念館長が語る「抗日」「反日」の違い 習近平が出席した式典の翌日、南京大虐殺記念館の展示が大幅に変わった。その狙いとは 冨名腰隆 朝日新聞記者 中国総局員 12月13日は「南京大虐殺犠牲者国家追悼日」 中国には、日との過去の戦争について重要ないくつかの日付が存在する。 例えば、日中全面戦争のきっかけとなる盧溝橋事件が起きた7月7日(1937年)、満州事変につながる柳条湖事件が発生した9月18日(1931年)などがそれに当たる。 もう一つ、12月13日も南京で旧日軍が「40日以上にわたる大虐殺を始めた日」として重視される。2014年に「南京大虐殺犠牲者国家追悼日」と法律で定められ、それまで地方レベルの開催だった追悼式典が国家レベルに格上げされた。 この年、習近平国家主席は共産党序列3位の張徳江・全国人民代表大会(全人代)常務委員長とともに出席し、演説で「歴史を顧みない態度と侵略

    南京大虐殺記念館長が語る「抗日」「反日」の違い - 冨名腰隆|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
    namisk
    namisk 2018/12/24
    “もしアメリカの反日団体が日本の教科書に出ている原爆の死者数(実数は今でも不明確だが)が「多すぎる」とか、「まぼろし」だとキャンペーンを始めたら、被害者はどう感じるだろうか。” けだし。
  • 韓国史を動かす「愚民」たち - 徐正敏|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト

    韓国史を動かす「愚民」たち 民衆を愚民視し、外部勢力に取り入るエリートたちが国をダメにする 徐正敏 明治学院大学教授(宗教史)、キリスト教研究所所長 「愚かな民」とハングル 韓国人から最も尊敬される政治家のひとりに、朝鮮王朝第四代君主の世宗大王(セジョンデワン 1397-1450)がいる。 世宗は専制君主制を敷いたが、民を尊重し、民の立場に立って政治を行おうとする高い理想があったため、「最高の君主」として崇められている。わけても韓国人が自国の歴史の中で最も誇らしく思うハングルを創成したことで尊敬を集めている。 國之語音,異乎中國,與文字不相流通,故愚民,有所欲言,而終不得伸其情者多矣。予為此憫然,新制二十八字,欲使人人易習,便於日用耳 ――わが国の言葉は、中国と異なって、文字と言(音声)が対応しあっていないので、愚かな民は自分が言いたいことがあっても、それができないことが多い。私はこれを哀

    韓国史を動かす「愚民」たち - 徐正敏|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
    namisk
    namisk 2018/10/30
    言いたい内容は分かったが特に説得的でもなく…なんか尻切れトンボな記事。時間の無駄だった。
  • 大韓航空機撃墜、米の情報操作裏付け 外交文書公開:朝日新聞デジタル

    旧ソ連の戦闘機が韓国の旅客機を撃ち落とした1983年9月の大韓航空機撃墜事件をめぐり、米国が事件直後、「民間機と知りつつ攻撃した」とソ連を非難する一方で、実際には「ソ連機は米国の偵察機と誤認して撃墜した」とほぼ正確に把握し、日側も情報を得ていたことが、外務省が24日に公表した外交文書から明らかになった。冷戦対立の中、米国が対外的な情報操作に躍起になっていたことを裏付けるものだ。 「極秘」とされたメモには事件2カ月後の11月14日付で、米政府高官の話として「(ソ連機は)大韓機を偵察機と誤認し、公海上に出んとしたところを撃墜した」と記述。旅客機はきりもみ状態のまま11分間飛行を続けたことなど当時未発表の内容が記され、外務省幹部にコピーが配られた。 メモを作成したのは当時外務省人事課長で外務審議官や最高裁判事を務めた福田博氏(80)。福田氏は朝日新聞の取材に「確かに私の記録だ。米政府の相当なレ

    大韓航空機撃墜、米の情報操作裏付け 外交文書公開:朝日新聞デジタル
    namisk
    namisk 2015/12/25
    こういうことがまかりとおっているとなると、集団的自衛権なんて危なっかしすぎて・・・。
  • 自民部会:ユネスコ分担金停止を決議 - 毎日新聞

  • 「女の耐久度」チェックも! 産経新聞の総帥が語っていた軍の慰安所作り - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    朝日新聞の慰安婦報道の失態で勢いづいている右派・保守陣営だが、中でも、一番大はしゃぎしているのが産経新聞だろう。産経は慰安婦が政治問題化した1990年初頭から、慰安婦の強制連行はなかったと否定し、河野談話や村山談話を批判、慰安婦を記述した教科書を糾弾するキャンペーンを展開してきた。 さらに同紙の社説にあたる「主張」や月刊オピニオン誌「正論」では、強制連行の否定だけでなく、慰安婦は「民間業者が行っていた商行為」で、「自ら志願した娼婦」。日軍は従軍慰安婦に「性病予防対策などで関与していた」だけ、「公衆衛生面で関与していた」にすぎないという主張を繰り広げてきた。 そして今回、朝日が「吉田証言」の間違いを認めた事で、こうした自分たちの主張がすべて正しかったと勝ちどきをあげているのだ。 97年に結論が出ていた「吉田証言」の虚偽を朝日が今になって認めたというだけで、どうしてそういう結論になるのかさっ

    「女の耐久度」チェックも! 産経新聞の総帥が語っていた軍の慰安所作り - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    namisk
    namisk 2014/09/08
    女性を形容するのに使われている用語が本当に「消耗品」に対する用語で、ただただおぞましい。
  • 「武士に『もの言う』百姓たち: 裁判でよむ江戸時代」渡辺 尚志 著

    江戸時代の百姓は時に一揆などで爆発することはあっても武士に虐げられ、高率の年貢や身分制度の中でじっと耐え忍んでいた・・・のでは決してなく、むしろ自身の利益を守るために武士たちに対して臆することなく自身の意見を言い、次々と訴訟を起こす、もの言う百姓たちだった、という訴訟社会としての江戸時代の社会の様子を一つの裁判例を通して描き出す、面白い。 第一部では江戸時代の訴訟・裁判制度の全体像について、第二部で江戸後期の松代藩信濃国水内郡長池村(現長野県長野市)で起きた名主選挙を巡る百姓同志の対立が訴訟として提起されて判決が下るまでの一部始終について描かれている。この後半の訴訟の様子がとても面白い。 江戸時代にはまず百姓たちには訴訟する権利などは存在しない。全ては領主の御慈悲として百姓同士の争いにお裁きを与えてくださる、というものだ。ゆえに判決は無謬であり、絶対である。一審制であり、寺社・町・勘定各

    「武士に『もの言う』百姓たち: 裁判でよむ江戸時代」渡辺 尚志 著
    namisk
    namisk 2014/04/01
    江戸時代の農民の訴訟について。法度の内容を推測して代言じみた仕事をする農民までいたらしい。面白そうな本。
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