テイラー・スウィフトがApple Music無料期間に抗議→アップル副社長「払うよ」2015.06.22 13:157,941 そうこ 無料お試しの3カ月はフェアじゃないというテイラーの声は、アップルに届いていました。 アップルのストリーミングサービスApple Musicでは、テイラー・スウィフトさんの新アルバム「1989」は提供されません。その理由について、自身のTumblrにて「To Apple, Love Taylor」というタイトルで、アップルへ向けた手紙を公開したテイラーさん。手紙の内容は、主にApple Musicが提供する最初3カ月の無料お試し期間に対しての抗議でした。 無料期間中は、サービスからアーティスト、プロデューサー、作詞家などへの報酬は払われないという仕組みにふれ「支払いがない期間が3カ月というのは長過ぎる。誰に対しても、対価なしで働けというのはフェアじゃない」と
2015-06-21 山下達郎氏「ハイレゾには興味がない」 14時~[山下達郎の #sundaysongbook ]先週に引き続き、山下達郎デビュー40周年企画 第2弾「Your Favorite ~あなたの好きな山下達郎~」!時間の許す限りたっぷりと、リクエストにお応えしてまいります。レアな音源も!? — 80.Love TOKYO FM (@tokyofm) 2015, 6月 21 日曜日は大体自宅にてこの番組を聴いています。 今回は大変な数のメールが届き、達郎さんは全てに目を通したとのこと。 私は面倒臭がりなので送ったことはありませんが、 全部読んで下さるのなら一度葉書を送ってみようかなぁと思いました。 今回は野外ライブの音源が聴けて、非常に得をした気分です。 彼のライブはチケットがなかなか取れないので、 またライブアルバムを出して欲しいものです。 興味深かったのは、私も前々から聴き
「Apple Musicは最初の3カ月無料だということはみなさんご存じでしょう。でも、その3カ月間、Appleが作詞作曲家、プロデューサー、アーティストに支払わないことはご存じですか?」──人気アーティストのテイラー・スウィフトは6月21日(現地時間)、自身のブログで、Appleが「Apple Music」の無料お試し期間中、アーティストらに対価を支払わないことに抗議するため、最新アルバム「1989」を引き上げると発表した。 スウィフトは、「Appleはずっと、そしてこれからも、私の音楽販売とファンとのつながりを作ってくれる最高のパートナーの1社であるはずなので、今回の決断について説明する必要があると思います。私は同社を尊敬しています」としつつも、3カ月アーティストに支払わないことについて「ショッキングでがっかりし、これまで革新的で寛容だった同社らしくないことだと感じ」たという。 スウィフ
サイバーエージェントとエイベックス・デジタルが共同出資するAWAは、定額制音楽配信サービス「AWA」(アワ)のスマートフォンアプリのダウンロード数が6月10日に累計100万を突破したと発表した。5月27日のサービス開始から2週間で達成した。 iOS/Android対応アプリとして提供を始めたサービス。国内外23社のレーベルが参加し、洋楽・邦楽数百万曲をストリーミング配信しており、プレイリストとラジオが聴ける「Lite Plan」が月額360円、オンデマンド配信やプレイリストの作成/公開もできるPremium Planが月額1080円で、利用開始から90日間はPremium Planを無料で利用できる。 スタートから3日でiOSアプリストアの総合ランキング(無料)1位を獲得し、2週間でiOS/Android累計ダウンロード数が100万を突破した。プレイリストの作成数は邦楽洋楽合わせて20万件
サイバーエージェントとエイベックス・デジタルが共同出資するAWAは、定額制音楽配信サービス「AWA」(アワ)を5月27日に正式スタートする。まずスマートフォン(iOS/Android対応)アプリとして提供。料金(税込)は「Lite Plan」が月額360円、「Premium Plan」が月額1080円。 ソニー・ミュージックエンタテインメントやワーナーミュージック・ジャパンなど主要レーベル22社と、テレビ朝日ミュージックなどプロダクション5社が参加し、洋楽・邦楽あわせて数百万曲の楽曲を提供。2015年末までに約500万曲、2016年末までに1000万曲の提供を見込む。6000以上のオリジナルプレイリストを用意したほか、独自のリコメンド機能も搭載した。 Lite Plan(月額360円)はプレイリストとラジオのリスニングが可能。Premium Plan(月額1080円)はLite Planに
LINEとエイベックス・デジタル、ソニー・ミュージックエンタテインメントの3社が共同出資(ユニバーサルミュージックも資本参加予定)するLINE MUSICは6月11日、「LINE」と連携したスマートフォン向け定額制音楽配信サービス「LINE MUSIC」をAndroid/iOS向けに公開した。 聴きたい曲やアーティストをユーザーが選んで再生できるオンデマンド配信に対応。第1弾として150万曲以上の楽曲をそろえた。料金(税込)は、有効期間30日間・20時間楽曲聴き放題で500円など。 第1弾として、邦楽・洋楽・K-POP・アニメ・VOCALOIDなど幅広いジャンルのヒットチャートや新譜をベースに、西野カナ、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、シェネルなどの人気アーティストを中心に150万曲以上をラインアップ。プレイリスト・特集・ランキングなどを通じてさま
どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。
Member:Damon Albarn (Vo/Key/Gt) Graham Coxon (Gt/Vo/Cho) Alex James (Ba) Dave Rowntree (Dr) 90年代半ば、ブリット・ポップ・ムーヴメントの立役者としてUKロックをリードする存在にまで登りつめたBLUR。2003年より実質活動を停止していた彼らが、2009年にリユニオンを果たし、ロンドン・オリンピック閉会記念コンサートという大舞台を経て、待望のニュー・アルバムをリリース。オリジナル・メンバーとしては1999年リリースの『13』以来、実に16年ぶりとなった今作は、2012年、香港にて5日間の強行スケジュールでレコーディングされた素材がもととなったという。数々の幸運な巡り合わせと密なコミュニケーションによって生み出された今作により、強固な結束を確かめ合った4人の肉声をキャッチした。 -5日間という短いオフ
最近、英国のショービズ界の上流階級化が盛んにメディアで問題視されているが、その中で時折見かける表現が、「むかしはブラーとオアシスが、ミドルクラス VS ワーキングクラスのバトルを繰り広げたこともあったが、今考えるとブラーなんてのは全然ワーキングクラスだったように思える」というものである。ポップ界があまりにポッシュで線が細くなったため、今振り返ればブラーとオアシスは同じ階級のように思えるのだろう。 で、それとは全然関係ないのだけれども、本作を聞きながら、あと5年ぐらい経ったらブラーとレディオヘッドは全く同じようなアルバムを作っているんじゃないかと思った。レディオヘッドがだんだんメロウでジャミーなサウンドになり、エレクトロから離れて行く一方で、ブラーはだんだん籠った情報量の多いサウンドになり、ファンキーになっていく。過去四半世紀のUKミュージックの「考えるロックバンド」のツートップである彼らは
ダウンロードやストリーミングといった音楽配信サービスが登場し、国内外の音楽産業はCD一辺倒ではなくなった。そんな中にあって、日本を代表する音楽チャートのオリコンは、依然CDの売上高を重視する。なぜなのか。小池恒社長に話を聞いた(1月16日取材)。■配信ランキングへの関心「薄れている」 ――オリコンの音楽ランキングの役割をお聞かせください。 基本的には、ブランディング機能、プロモーション機能、販売促進機能、収入予測機能、マーケティングツールの五つに分けられると思います。アーティストが1位にこだわるのはもちろんのこと、ファンも応援しているアーティストには1位になってもらいたい気持ちがある。そこから、プロモーション機能でヒットが広がっていくわけです。 ――ネット配信をはじめ音楽の聴き方が多様化し、「既存のCDランキングだけでは、何が流行しているかつかめない」という声も聞きます。 ここ何年か、「最
こどもの日ですね。 長文になりますが、私の言葉で丁寧にご報告させてください。 トップニュース以外全部サブカルチャーだよな、検索しなきゃ出てこないんだから。 案外僕の、君の、大好きなアニメも、音楽も、スポーツ選手も、漫画も、映画も、僕の君の世界以外では全然有名じゃないんですよね。 届かない響かない変わらない。 多様化はカテゴライズの差別化を推し進めて、肝心な一人一人の理解の多様化を狭めている可能性だってある。 だから一度メジャーにならなきゃ意味がない。 最初からその思いで、本名(旧姓)大森靖子で音楽活動をはじめてから8年間、特にここ3年は自分のやりたい仕事『全感情のノーマライズ』の達成のため、下品だろうが、ダサかろうが、恥ずかしかろうが、叩かれようが結構という姿勢で、伸びない背筋で許容される普通や表情を手探りしながら、最大の速度でやってきました。 その結果、今この文章を読んでくださっている皆
ソニーミュージックが、音楽共有プラットフォーム「SoundCloud」から楽曲を削除しています。ビルボードによれば、ソニーミュージックとSoundCloudの両社間で配信に関する契約問題で合意できず、交渉は決裂し、ソニーミュージック側が楽曲を削除する結果になった模様です。 交渉では楽曲配信を行う見返りとして、ソニーミュージックに収益化のためのオプションを十分にSoundCloudが提示できなかったと見られています。 アデル、ケリー・クラークソン、Passion Pit、Miguel、Hozier、MS MRなど、ソニーミュージック所属またはソニーミュージックが配信するアーティスト数組がすでにSoundCloudでの配信を取り下げています。 今後どのアーティストがどのタイミングで楽曲を削除するかはまったく不明ですが、ソニーミュージックが抱えるレーベルの数を考えると、SoundCloudを音源
北米の「EDM」ビジネス、2014年の市場規模は2200億円以上に拡大。フェスやクラブの人気増大。最新レポートで明らかに 北米のEDMビジネスの規模は、約19億ドル (約2256億円)にまで拡大していると、最新のレポートが明らかにしています。 ハリウッドで開催されたエレクトロニックミュージックのビジネス向けカンファレンス「International Music Summit」通称IMS Engageにて発表されたレポートでは、音楽売上やフェス、クラブ運営、DJ関連ソフトウェアなど、ダンスミュージックに関連するビジネスを総合的に分析、2014年のトレンドを発表されました。 まず明らかになったのは、EDMビジネスの規模の大きさです。2014年の収益を細かく見ると、まずEDMフェス、クラブからの収益が推定16億ドル。トラック販売、ストリーミング、動画ストリーミングなど、音楽関連の売上が2億250
「みんなに会いたくて、寂しかった! みんなも寂しかっただろ?」とヴォイスチェンジャー越しに語りかけるT-マルガリータ(ベース)に続けて、「マルは『寂しい』って言ってたけど、俺は全然寂しくなかったよ! なぜなら……毎日エゴサしたら、誰かが絶対つぶやいてくれてたから!」とゲイリー・ビッチェ(ドラムス&ボーカル)が声の限りに叫び上げると、満場のフロアがさらなる熱気と歓声に包まれていく――。昨年5月の公演を最後にライヴ活動無期限休止を宣言していたモーモールルギャバンが、約10ヵ月ぶりにステージに復活!ということで、京都:tricot/東京:アルカラ/名古屋:キュウソネコカミをゲストに迎えて行われている復活ツアー「蘇る無茶と野獣ツアー2015」。その東京会場=LIQUIDROOM ebisuに開演前から濃密に渦巻いていたファンの期待感と、モーモールルギャバンのリミッター外れた高揚感がぶつかり合って灼
Ryoji Ikeda performing live at Sónar 2010 at Teatre Grec, Barcelona.
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