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2010年3月17日のブックマーク (3件)

  • オルタナとエレクトロを繋ぐ紅一点的存在、Nu clear classmate | BARKS

    80kidzをはじめ、サマー・フェスに熱心に通う海外インディ・リスナーから、ザ・ミイラズやピルズ・エンパイアーなどの国内新世代インディ・バンド・ファンまで、多方面から絶賛の声を浴びたコンピレーション『ALT A NATIVE SYNDICATE』に紅一点として参加した、エレクトロ・ポップ・バンドNu clear classmate。彼らの初の単独音源がリリースされる。 自らのジャンルを“SUICIDE POP”と名乗る彼らは、パッション・ピットのユーフォリックで甘くメロウなシンセ・ポップと、ビッグ・ピンクのヒリヒリとしたローファイ/オルタナティヴ・ロック、ラ・ルーやリトル・ブーツなどに代表されるガーリーなエレクトロ・ポップの、正に中間ともいえる豊かな音楽性を持ってして、日人ならではの全く新たなオルタナティヴ・サウンドを鳴らしていることでもすでに話題となっているところだ。 5曲入りの今回の

  • トム・ヨーク、最近のお気に入り10曲を明かす | BARKS

    レディオヘッドのトム・ヨークがブログ(Radiohead.com/deadairspace)にて、「a shift in the weather? (chart)/天候の変化?(チャート)」と題し、現在、愛聴している曲のリストを発表した。 レディオヘッドの新作を制作中だけに、どんなものを聴いているのかは興味深いところ。トップにはモス・デフの最新作『The Ecstatic』(2009年)に収録される「Twilight Speedball」が挙げられた。このほかJay Electronica、Gonjasufi、Flying Lotusなど、ラップもの多し。Flying Lotusは、間もなくスタートするヨークのサイド・プロジェクトAtoms For PeaceのUSAツアーのサポート・アクトだといわれている。 トム・ヨークお薦め(?)の10作は以下の通り。 1.「Twilight Spee

    namisk
    namisk 2010/03/17
    ニューアルバム制作中。ラップ系をよく聴いているらしい。
  • サカナクション - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    サカナクション待望の4thアルバム「kikUUiki」がついにリリースされた。先行シングル「アルクアラウンド」を含む充実の楽曲群で、彼らはロックやダンスミュージックといった枠を超えた豊かなサウンドを提示。多くのリスナーの想像をはるかに超える高密度な世界観を見せつけてくれる。 ナタリーではこのアルバムの深淵を解き明かすべく、ロングインタビューを決行。このアルバム制作にあたって彼らの意識はどこにあったのか。混迷する音楽シーンの中でサカナクションはどこを目指しているのか。フロントマンである山口一郎(Vo,G)にじっくりと話を訊いた。 取材・文/大山卓也 「アルクアラウンド」はサカナクションの一面でしかない ──「kikUUiki」完成おめでとうございます。このアルバムは相当な手応えがあるんじゃないですか? そうですね。作品としての手応えもあるし、シーンに対してちゃんとアプローチできる作品を作るこ