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ブックマーク / www.barks.jp (102)

  • レディオヘッド、アーカイヴ・ライヴ配信第二弾発表 | BARKS

    レディオヘッドが昨年設立した「Radiohead Public Library」からアーカイブ・ライブの新シリーズをストリーミング配信することを発表。各アーカイブ映像は、今週の4月9日から7週間にわたり、レディオヘッドの公式YouTubeチャンネルで毎週金曜日午後8(日時間土曜午前4時)に配信される。 ◆レディオヘッド 関連動画&画像 新シリーズの第1回目は、2008年1月16日にロンドンの93 Feet Eastで行われた、非常にレアなインストア・パフォーマンスで、即興クラブ公演へと変化した伝説の一夜となっている。 2008年1月16日のライブは、『In Rainbows』のアルバムリリースを記念して、ロンドンのレコード店Rough Trade Eastでインストア・パフォーマンスを行う予定だったが、ファンの大群と圧倒的な報道によって現地当局の目に留まり、この企画は中止となってしまった

    レディオヘッド、アーカイヴ・ライヴ配信第二弾発表 | BARKS
    namisk
    namisk 2021/04/07
    朝4時か……。
  • 【ライブレポート】GORILLAZ、豪華コラボ実現による配信ライブをコングスタジオから世界へ | BARKS

    2020年は“Song Machine”と題した新プロジェクトを立ち上げ、ロバート・スミス(ザ・キュアー)、エルトン・ジョン、ベック、アースギャングや、日人アーティストではCHAIなどさまざまなアーティストとコラボレーションを行なってきたGORILLAZ。10月23日にはシリーズの楽曲をまとめたニューアルバム『SONG MACHINE : Season One - Strange Timez』を全世界同時発売したGORILLAZが12月12日、<Live Stream Event “SONG MACHINE LIVE”>を行なった。 ◆GORILLAZ (ゴリラズ) 画像 ブラーのデーモン・アルバーンとコミックアーティストのジェイミー・ヒューレットによるバーチャル覆面プロジェクトとしてスタートしたGORILLAZ。カートゥーンバンドということもあり初期の頃はライブでもアニメ映像やVJ演出

    【ライブレポート】GORILLAZ、豪華コラボ実現による配信ライブをコングスタジオから世界へ | BARKS
  • 椎名林檎、4年半ぶりフルAL『三毒史』&ライブ映像作品を同時発売 | BARKS

    椎名林檎が、デビュー記念日にあたる5月27日にニューアルバム『三毒史』をリリースする。 ◆ライブ写真/映像作品ジャケット画像 作は2014年11月に発表した前作『日出処』以来、4年半ぶりのオリジナルフルアルバムとなるもの。人の善心を害する三種の煩悩とされる、貪(むさぼり=豚)、瞋(怒り=蛇)、癡(迷妄=鶏)という“三毒”をコンセプトに掲げ、「獣ゆく細道」(w / 宮浩次、日テレビ系「news zero」テーマ曲 2018~)、「目抜き通り」(w / トータス松、GINZA SIX オープニングテーマソング2017)、「長く短い祭」(「コカ・コーラ」2015年サマーキャンペーン CMソング)、「神様、仏様」(au スマートフォン「isai vivid」CM ソング2015)など全13曲が収録される。 また、同じく5月27日にライブ映像作品『(生)林檎博’18 ―不惑の余裕―』をリリー

    椎名林檎、4年半ぶりフルAL『三毒史』&ライブ映像作品を同時発売 | BARKS
  • 【ライブレポート】椎名林檎、20周年記念アリーナツアー<林檎博’18>で「感無量です」 | BARKS

    椎名林檎、4年ぶりのアリーナツアーにしてデビュー20周年、40歳のアニバーサリーツアーでもある<椎名林檎 (生)林檎博 ’18 -不惑の余裕->、さいたまスーパーアリーナ3DAYS (11月22・24・25日) の1日目。 ◆椎名林檎 画像 編25曲、アンコール2曲の全27曲が披露された。ステージには椎名林檎と4人のバンドメンバーと、ダンサー(BAMBI NAKA, AIとELEVENPLAYの4人。曲によって2人になったり4人になったり6人になったり)が立つ。そして、ステージ手前にオーケストラピットが設けられ、斎藤ネコがタクトを振るオーケストラが控えている。ステージの後方と左右には巨大なLEDスクリーン。また床には数ヵ所リフトが仕込まれており、椎名林檎やダンサー、ゲストがそこから登場する。 SEに続くオープニングナンバーは「能」。椎名林檎はステージに姿を見せず、声だけ。最初のゲストで

    【ライブレポート】椎名林檎、20周年記念アリーナツアー<林檎博’18>で「感無量です」 | BARKS
  • トム・ヨーク、映画音楽の面で「ジョニー・グリーンウッドにちょっと嫉妬」 | BARKS

    先週、欧米で劇場公開されたホラー映画の金字塔『サスペリア』のサウンドトラックを手掛け、映画音楽デビューしたトム・ヨークは、この面では「ずっと先を行っている」レディオヘッドのバンド・メイト、ジョニー・グリーンウッドに「ちょっと嫉妬」していたそうだ。 ◆レディオヘッド画像 グリーンウッドは、2003年に公開されたドキュメンタリー映画『Bodysong』の音楽を制作したのをはじめ、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(2007年)、『ノルウェイの森』(2010年)、『少年は残酷な弓を射る』(2012年)、『ファントム・スレッド』(2017年)など多くのサウンドトラックを発表し、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』でグラミー賞(最優秀映画サウンドトラック賞)、『ファントム・スレッド』でアカデミー賞(作曲賞)の候補に挙がった。 ヨークは日曜日(11月4日)、BBC Radio 1のインタビューで、映画音楽

    トム・ヨーク、映画音楽の面で「ジョニー・グリーンウッドにちょっと嫉妬」 | BARKS
  • コールドプレイの20年を描くドキュメンタリー、一夜限りの上映決定 | BARKS

    コールドプレイのドキュメンタリー『コールドプレイ:ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』が、11月14日(水)に世界同日劇場公開される。 ◆『コールドプレイ:ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』関連動画、画像 1997年に“Starfish”の名でバンド活動を格始動させた彼らは、翌98年に“コールドプレイ”として初のEP「Safety」を発表。2018年はデビューから20年という節目にあたる。今回のドキュメンタリーは、デビュー当時から現在に至るまでの秘蔵映像を交えて、メンバー間の絆と友情、そして20年間の活動の軌跡を描いた約115分の長編作品だ。 監督を務めたのは、『グアンタナモ、僕達が見た事実』(2006年)やオアシスのドキュメンタリー映画『オアシス:スーパーソニック』(2016年)などを手がけ、コールドプレイのメンバーとはバンド結成前からの友人でもあるというマット・ホワイトクロス。学生

    コールドプレイの20年を描くドキュメンタリー、一夜限りの上映決定 | BARKS
    namisk
    namisk 2018/10/16
    11月14日、一夜限り上映。10月26日前売り発売。
  • シガー・ロス、過去の性的暴行を非難され、ドラマーが脱退 | BARKS

    シガー・ロスは、月曜日(10月1日)、ドラマーのオーリー・ディラソンが脱退したことを発表した。 ◆シガー・ロス画像、声明 ヨンシー・ビルギッソン(Vo/G)とゲオルグ・ホルム(B)は、「この数日、オーリー・ディラソンに対し極めて深刻で私的な申し立てがなされたのを受け、彼がこれに個人的に対処できるよう、僕らは今日、僕らのバンド・メイト、オーリー・ディラソンの脱退を承諾した」との声明をFacebookに投稿した。 LA在住の女性アーティストMegan Boydは先週、2013年にディラソンから性的暴行を受けたとインスタグラムを通じ告白していた。投稿はすでに削除されたが、彼女はクラブでディラソンと出会い、一晩一緒に過ごしたとき、寝ている最中に彼女の承諾なしにセックスさせられたと、彼を非難したという。「その夜2度もあった。なぜ1度目の後、出て行かなかったんだろうと自問した。でも私は酔っぱらっていて

    シガー・ロス、過去の性的暴行を非難され、ドラマーが脱退 | BARKS
    namisk
    namisk 2018/10/12
    うーむ
  • ダーティー・プロジェクターズ、7月にニュー・アルバムをリリース | BARKS

    ダーティー・プロジェクターズのニュー・アルバム『Lamp Lit Prose(ランプ・リット・プローズ)』が、7月13日(金)にリリースされる。 ◆ダーティー・プロジェクターズ画像 前作『Dirty Projectors』から約1年半という早さで発表されるニュー・アルバムには、ロスタム、ロビン・ペックノールド(フリート・フォクシーズ)、シド(ジ・インターネット)、エンプレス・オブ、アンバー・マークらがゲスト参加。ソングライティングやプロダクションなど、これまでの路線を踏襲しつつも新境地を感じさせる、過去最大級にアップリフティングなサウンドを聴くことができるという。アルバムからは現在、新曲「Break-Thru」がミュージック・ビデオと共に公開中だ。 なお、ダーティー・プロジェクターズは新作リリース直後の7月29日(日)、新潟県湯沢町で開催される<FUJI ROCK FESTIVAL '18

    ダーティー・プロジェクターズ、7月にニュー・アルバムをリリース | BARKS
  • グレアム・コクソン「ブラーの新作は計画していない」 | BARKS

    ブラーは現在また活動休止状態にあり、2015年の『The Magic Whip』に続くニュー・アルバムの制作は、いまのところ考えていないそうだ。 ◆グレアム・コクソン、<Teenage Cancer Trust>画像 新作について問われたギタリストのグレアム・コクソンは、iNewsにこう語った。「ないね。僕はあるとは思えない。どうしてなきゃいけないのかって思う。あれは、ブラーの物語におけるいい句読点だったと思うよ。終止符なのかそうじゃないのかは、わからないけど。でも、いまは何も計画していない」 「年を取ると、難しくなる。そういうことしてる時間が少なくなる。だから多分、年を取るとクリエイティブでなくなるミュージシャンが多いんだと思う」 とは言え、コクソンが創作活動を控えているわけではなく、彼は1月に、自身初となるサウンドトラックを発表。英国のTV局チャンネル4/Netflixのドラマ・シリー

    グレアム・コクソン「ブラーの新作は計画していない」 | BARKS
  • スマッシング・パンプキンズ「新作ほとんど完成。YOSHIKIとの共演希望」 | BARKS

    ビリー・コーガンが、スマッシング・パンプキンズの新曲8曲が完成間近であることを報告した。 ◆スマッシング・パンプキンズ画像 コーガンは先週金曜日(3月9日)SNSにこんなメッセージを寄せた。「SPアップデート:残すところ2日となり、音楽面全てのほとんどが完成した。あとは、バックグラウンド・ヴォーカルと最後のタッチ/締め/抵抗だ。聞き逃してた人達へ、8曲のタイトルは:Solara、 Marchin' On、Travels、Seek and You Shall Destroy、With Sympathy、Knights of Malta、Silvery Sometimes (Ghosts)、それにAlienationだ。これらは4曲入りのEP、2枚でリリースしようと思ってる。最初の曲は多分、5月に出るだろう」 バンド結成30周年を迎えるスマッシング・パンプキンズは、この夏、ビリー・コーガン(V

    スマッシング・パンプキンズ「新作ほとんど完成。YOSHIKIとの共演希望」 | BARKS
  • フランツ・フェルディナンド、来週『Mステ』に初出演 | BARKS

    フランツ・フェルディナンドが、1月26日(金)放送の『ミュージックステーション』に出演することがわかった。 約4年半ぶりのニュー・アルバム『Always Ascending』のリリースを2月に控える彼らは、来週1月25日(木)に東京・新木場スタジオコーストにて一夜限りの来日公演を敢行する。公演翌日の出演となる『ミュージックステーション』では、新作のタイトル・トラック「Always Ascending」のパフォーマンスが予定されているという。なお、フランツ・フェルディナンドの『Mステ』出演は今回が初となる。 ■番組情報 『ミュージックステーション』 2018年1月26日(金) 20:00~20:54 テレビ朝日系24局ネット http://www.tv-asahi.co.jp/music/contents/m_lineup/cur/ ■ライブ情報 <Hostess Club Presents

    フランツ・フェルディナンド、来週『Mステ』に初出演 | BARKS
  • ヤング・ファーザーズ、3年ぶりのAL『Cocoa Sugar』3月に世界同時リリース | BARKS

    ヤング・ファーザーズが、2015年の『White Men Are Black Men Too』以来となる最新アルバム『Cocoa Sugar』を3月9日(金)に世界同時リリースすることが決定した。あわせて、新曲「In My View」をミュージックビデオと共に公開している。 ◆アルバム『Cocoa Sugar』ジャケット画像/「In My View」MV 2014年にFKAツイッグスやデーモン・アルバーンなどの最有力候補を抑え、デビュー・アルバム『Dead』がいきなりマーキュリー賞を受賞。昨年2017年は、話題映画『T2 トレインスポッティング』において監督のダニー・ボイルに“映画の心拍”と言わしめた名曲「Only God Knows」を含め6曲もの楽曲を提供し、11月にマッシヴ・アタック日公演のサポートアクトとして初来日も果たし、そのスリリングなパフォーマンスが賞賛されたヤング・ファー

    ヤング・ファーザーズ、3年ぶりのAL『Cocoa Sugar』3月に世界同時リリース | BARKS
    namisk
    namisk 2018/01/18
    “2015年の『White Men Are Black Men Too』以来となる最新アルバム『Cocoa Sugar』を3月9日(金)に世界同時リリースすることが決定”
  • シャルロット・ゲンズブール、来日公演決定 | BARKS

    シャルロット・ゲンズブールが、4月に約7年半ぶりの来日公演を行なうことが発表されている。 ◆『Rest』ジャケット画像 シャルロットは、セバスチャンをプロデューサーに迎えた7年ぶりのニュー・アルバム『Rest』を11月にリリースしたばかり。同作は、ポール・マッカートニーやダフト・パンクのギ=マニュエル・ド・オメン=クリスト、オーウェン・パレットら多彩なアーティスト陣とのコラボレーションでも話題を呼んでいる。 日公演は4月9日(月)に東京・六木EXシアター、翌10日(火)に大阪・IMPホールで開催。チケットの一般発売は1月27日(土)より開始される。 <Charlotte Gainsbourg JAPAN TOUR 2018> 2018年4月9日(月) 東京・六木EXシアター OPEN 18:30/ START 19:30 TICKET スタンディング¥8,000 | 指定席¥9,00

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  • レディオヘッド、著作権侵害でラナ・デル・レイを訴える | BARKS

    レディオヘッドは、ラナ・デル・レイの最新アルバム『Lust For Life』(2017年)に収録される「Get Free」が彼らの代表作の1つ「Creep」(1992年)に似ているとして、著作権侵害の訴訟を起こしたという。 ◆『Lust For Life』画像 ラナは日曜日(1月7日)、Twitterを通じこうコメントした。「訴訟の件、事実よ。私自身は、私の曲がCreepにインスパイアされていないのはわかっているけど、レディオヘッドはそう感じていて、パブリッシングの100%を求めてる ─ 私は数ヶ月に渡って、40までを提示してきたけど、彼らは100しか受け入れない。彼らの弁護士たちは容赦なく、だから私たち、裁判所で決着をつける」 現時点で、レディオヘッド側からコメントはなされていない。 「Get Free」はラナ、Rick Nowels、Kieron Menziesが共作し、『Lust

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    namisk
    namisk 2018/01/09
    うーん🤔なんでそんな頑なになってるんだ?
  • ノエル・ギャラガー「ブライアン・ウィルソンは嫌い。彼は過大評価されている」 | BARKS

    ノエル・ギャラガーは、シンガー・ソングライターのレジェンドの1人、元ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンのことが嫌いで、彼は過大評価されていると思うそうだ。 ◆ノエル・ギャラガー画像 『Paste』誌のインタビューで、最新アルバム『Who Built The Moon?』の制作にストリングスや多くのバッキング・ヴォーカリスト、ポール・ウェラー、ジョニー・マーなどのゲストを迎え、ウィルソンと同じようなことをし始めたのかと問われたノエルは、「冗談じゃない、俺はブライアン・ウィルソンが嫌いなんだ! それにな、もしこの音楽業界で俺以上に過大評価されている奴がいるとしたら、それは彼だ」と答えた。 そして、新作での「実験は素晴らしかった」と評価し、自分はいま創作面でピークにあると話した。 ノエルはまた、オアシスの元バンド・メイトで、オアシス解散後、リアムのビーディ・アイに参加したゲム・アーチャーと

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    namisk
    namisk 2017/12/04
    弟をダーク・サイド扱い笑 "オアシス解散後、リアムのビーディ・アイに参加したゲム・アーチャーと再び活動を共にするようになったことについて、「彼が数年、ダーク・サイドに行ってたことは許した」と話した。"
  • 椎名林檎、AbemaTV特番で『逆輸入 ~航空局~』収録全曲を初公開 | BARKS

    椎名林檎が12月3日、AbemaTV『椎名林檎と彼奴等による入国審査』に生出演する。 これは、椎名が12月6日にセルフカバーアルバム第2弾『逆輸入 ~航空局~』をリリースすることを記念して放送されるもの。“完成試聴会≒打ち上げ”として、アルバムの制作現場となったレコーディングスタジオに収録曲の編曲を手掛けた斎藤ネコ、村田陽一、エンジニアの井上雨迩を迎え、収録曲全曲を初公開する。 祝杯を傾けながらの生放送となるため、ここでしか明かされないエピソードや制作秘話が飛び出すかもしれないとのことだ。 番組情報 『椎名林檎と彼奴等による入国審査』 2017年12月3日(日)19:00-21:00 放送チャンネル:[AbemaSPECIAL2] 椎名林檎 セルフカバー・アルバム第二弾『逆輸入 ~航空局~』リリース記念緊急「生放送」特番 19:00-19:30 椎名林檎 Music Video Selec

    椎名林檎、AbemaTV特番で『逆輸入 ~航空局~』収録全曲を初公開 | BARKS
  • LCDサウンドシステム完全復活、ジェームス・マーフィーとNYインディ・シーンの20年 | BARKS

    LCDサウンドシステムについて語ること。そのためには、ただバンドの結成から現在まで順を追ってたどるだけでは十分ではない。その“前史”にあたる部分、すなわちフロントマンのジェームス・マーフィー個人の経歴をさかのぼって話を始める必要がある。なぜなら──平行して走る“サイド・ストーリー”も含めて、LCDサウンドシステムとは、2000年代に全盛期を迎えたニューヨークの音楽シーンの象徴であるのみならず、連綿と続くインディ/アンダーグラウンド・ミュージックの歴史の一部であり、さらに言えばポップ・ミュージックとの交差点でもあるからだ。 ◆LCDサウンドシステム画像、ミュージック・ビデオ マーフィーがLCDサウンドシステムを始めたのは2001年。しかし、その10年以上前に、アメリカのポスト・ハードコア・シーンの片隅でマーフィーがミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせていたことは、いまでは忘れ去られた

    LCDサウンドシステム完全復活、ジェームス・マーフィーとNYインディ・シーンの20年 | BARKS
    namisk
    namisk 2017/11/16
    すごい、気合い入った記事だな。
  • レディオヘッド、400ページある歌詞本を出版 | BARKS

    レディオヘッドが来月、154曲分の歌詞とギター・コードを掲載した『RADIOHEAD COMPLETE SONGBOOK』を出版する。 ◆レディオヘッド画像 これまでリリースしたアルバムの全収録曲、シングル、B面に加え、レアなトラックの歌詞とギター・コードは368ページに渡り、彼らのアルバム・アーティスト、スタンリー・ドンウッドによるアートワークが48ページ収められているそうだ。 レディオヘッド承認の『RADIOHEAD COMPLETE SONGBOOK』は11月27日発売。現在、バンドのオフィシャル・オンライン・ストア(Store.wasteheadquarters.com/collections/songbooks/products/radiohead-complete-songbook-pre-order)で予約を受け付け中。 レディオヘッド関連ニュースとして、ドラマーのフィル・

    レディオヘッド、400ページある歌詞本を出版 | BARKS
    namisk
    namisk 2017/11/02
    日本語訳もプリーズ!
  • サム・スミス「母は僕が3歳のときからゲイだって気づいてた」 | BARKS

    サム・スミスは、自分がゲイであることを両親に告白したとき、母から「ずっと前から知っていた」と言われたそうだ。 ◆サム・スミス画像 サムは『Attitude』誌のエルトン・ジョンとのインタビューの中で、こう話した。「小学校を終え、中学に入る頃だった。9歳か10歳のとき、親友にカミングアウトしたんだ。母親に告白したとき、彼女はずっと前から知っていたって言ってた。僕が3歳のときに気づいたって。父には、当にそうなのかって訊かれた」 「父は僕のことを心配してくれたんだと思う。自分の体験からね。いじめられた子をたくさん見てきたから、僕についても当にナーバスになってた。とくに16、17歳の頃、僕はメイキャップして、すごく変わった格好をしてたから。彼は、そのことは問題にしてなかったけど、僕のことを当に心配していた」 エルトンから「いじめられたか?」と問われると、サムはこう答えた。「僕はいつも、そんな

    サム・スミス「母は僕が3歳のときからゲイだって気づいてた」 | BARKS
    namisk
    namisk 2017/09/22
    どんな子供だったんだ。笑
  • ノエル・ギャラガー、マンチェスター公演で涙、リアムは批判 | BARKS

    5月22日に起きた爆破事件以来閉鎖されていた英国のマンチェスター・アリーナが、土曜日(9月9日)、犠牲者を追悼する特別公演<We Are Manchester>開催とともに再開した。 ◆<We Are Manchester>関連画像、動画 公演には、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ、ザ・コーティナーズ、ブロッサムズ、リック・アストリー、ピクシー・ロット、詩人トニー・ウォルシュらが出演した。 ヘッドライナーを務めたノエルは、「マンチェスターが英国一の街だってことを疑う人がいるとしたら……、1分間の黙祷があり、1人の少女が沈黙を破り歌い始めた。そして人々は俺がこれから歌うこの曲のもと結集したんだ。素晴らしかった。これは、果敢な抵抗のアンセムみたいなものになった。歌えばいつだって勝つことができる。だから、歌い続けよう」と、事件後、マンチェスター市民のアンセムとなった「Don’t L

    ノエル・ギャラガー、マンチェスター公演で涙、リアムは批判 | BARKS
    namisk
    namisk 2017/09/12
    もう、ほんと、仲悪いな…