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ブックマーク / www.timeout.jp (6)

  • フジロックの行方 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    一時は開催期間中の台風上陸が危惧されたものの、終わってみればほぼ連日快晴に恵まれた2015年の『FUJI ROCK FESTIVAL '15』。動員数も2015年は11万5千人と、少々不振だった昨年の10万2千人から増加した。 さて、アーティストたちのステージレポートは専門メディアに一任するとして、2015年の「フジロック」は少し冷静に振り返ってみたい。なぜなら今年のフジロックは、近年の日における音楽のあり方、聴かれ方の変化、言い方を変えれば、シーンや業界の脆弱化が象徴的に映し出された年だったからだ。今年の動員数の増加は、喜ばしいことではあるが、一方で、無難に「置きにいった」結果という見方もできる。 もうすぐ20周年を迎えるこのユートピアが今回、変わりつつある日音楽シーンの構造、運営陣にとっては厳しい現実と言えるその状況と向き合うため、または回避するために舵を切ったことは、必然とはい

    フジロックの行方 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)
    namisk
    namisk 2015/08/10
    運営面や歴史的に偉大なのはわかるが、ここ数年、肝心のラインナップが詰まらないので「今年はいいか(行かなくて)」が続いている。浮いたお金でタイコクラブとサマソニ前夜祭に行ってる年が多い。
  • 新宿、朝までくつろげるカフェリスト  

    カラオケ、漫画喫茶以外にも、始発までの待ち時間を充実させる穴場スポットを紹介し、反響をいただいた『渋谷、朝までくつろげるカフェリスト』。今回は新宿エリアで、深夜にゆったりとした時間を過ごせる純喫茶やカフェをラインアップした。サイフォン式で淹れられるコーヒ片手に読書するも、カフェ飯をつつきながら朝まで語るも店のチョイス次第。大都会の片隅にある深夜の憩いのスポットで、思い思いの夜を過ごしてみて欲しい。 新宿駅東口エリア カフェグレ スタジオアルタのすぐ裏手にあり、駅からのアクセスも良い喫茶店。歌舞伎町に近い賑やかな場所にあるが、店内はアンティーク調の椅子が並び、ゆったり寛げる雰囲気。『グレパフェ』(1,000円)は、シャンパンとフランボワーズのシャーベットの上に、バラの形をした小さなゼリーが目を惹く人気のスイーツ。滑らかなでさっぱりしたシャーベットは、後にもぴったりだ。 金・土 ・祝前日

  • FRED & PERRY | フレッド&ペリー - 銀座 - ショップ - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    銀座・歌舞伎座の裏手にある輸入文房具・雑貨店。銀座のオフィス街にひっそりと店を構える同店は、性能、デザインの良さで知られるドイツ製の文房具を中心に、イギリス、フランス、北欧、また日人作家の文房具も取り扱う。中でもペンにおいては、色ベン、ボールペン、鉛筆など、さまざまな種類を品揃えており、洗練されたデザインのペンは、色や書き心地など、思わずすべて試し書きしたくなる。手頃で良いものを提供したい、というオーナーの思いもから、商品は¥100以下〜¥1000程度の実用的なプロダクトが多い。文房具のほか、メッセージカードや生活用品なども販売。 東京で世界を巡る、輸入雑貨店ガイド

  • deshima

    2012年春にオープンしたオランダ雑貨の店。気鋭デザイナーによるアクセサリーや陶器、生活小物、かわいらしいパッケージの菓子からアートまで、ビルの一室にある店内には、オランダの魅力がぎっしりつまったスペースが広がる。中でも特に目を惹くのが、老舗自転車メーカー『ガゼル(Gazelle)』の自転車だ。同店のオーナーが店を開くきっかけになったというこの自転車は、どっしりとした車体と、オランダ王室御用達という伝統的なクラシカルなデザインが特徴的。価格は安くはないが、その存在感に見せられ購入する人は多いという。そのほか、オランダの国民的キャラクター『ミッフィー』の原語書籍も数多く品揃えられている。 関連記事 『馬喰町、ご近所ガイド』 『東京で世界を巡る、輸入雑貨店ガイド 』

    deshima
  • 都築響一の東京観光案内所 其ノ弐

    namisk
    namisk 2012/12/18
    都築響一氏による、「オールドスクール・ラブホテル」の紹介。なんだこのワンダーランドw
  • インタビュー:スプツニ子! - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    現代アーティスト、スプツニ子!。ロンドンでコンピュータサイエンスを学び、音楽、そして現代アートへと活動の領域を広げ、1年ほど前にその拠点を東京へと移した。YouTubeで作品を“展示”し続けた彼女は、ついにニューヨーク近代美術館(MoMA)でも展示を行うほどに。そんな彼女に、日のポップカルチャー、自身の作品、東京の文化について話を訊いた。 プログラマーから、音楽、そしてアートへ ― そもそも、コンピュータサイエンスを勉強して、プログラマーとして仕事をしていたそうですね。 スプツニ子!: はい、20歳の時にインペリアル・カレッジ・ロンドンという大学を卒業しました。でも、すぐ就職するのもバカらしいと思って。なんのために飛び級したんだろうって。研究もしっくりこなかったので、プログラマーになって半年お金を稼いで、あとの半年は好きなことをやろうと思って。 ― イギリスではプログラマーの報酬が高いそ

    namisk
    namisk 2012/02/07
    この人の作品自体はあまり知らないんだけど、インタビューには共感できるところがたくさんあった。見に行こうかな。
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