印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 金融アナリスト2名が示す数字が正しければ、AppleとIBMの提携は2014年に締結された中で最も実入りの多い取引かもしれない。JefferiesのアナリストSundeep Bajikar氏とMark Lipacis氏は米国時間10月17日、投資家向けメモの中で、この提携がAppleに4200万もの新しいユーザーをもたらす可能性があると述べた。 数字に換算すると、2015年には「iPhone」や「iPad」が何百億ドルという規模で売れることになる。iPadは特に法人分野での販売を増やすことが課題だった。 ここでおさらい。IBMとAppleは7月に提携を発表し、iPhoneとiPadを対象に100を超えるエンタープライズ用途のカスタムアプ