世界で初めてクロマグロ(ホンマグロ)の完全養殖に成功した近畿大水産研究所大島実験場(和歌山県串本町)は23日、幼魚(ヨコワ)の今年度の生産は約4万匹で、昨年度の4倍に増えたと発表した。 養殖業者への販売数も過去最大の3万2400匹となる見込み。同研究所では「天然資源が減少する中、量産化への大きな一歩」と期待している。 同実験場で人工孵化(ふか)した稚魚が成長し、交配、産卵、孵化を2巡して誕生した「第3世代」。6月下旬から8月に産卵した約808万粒のうち、約19万匹が陸上施設から海上のいけすに移す「沖出し」サイズに成長。さらに、このうちの約4万匹が体長25〜40センチ、重さ200グラム〜1キロのヨコワに育った。すでに先月から、国内4か所の養殖業者に向けて出荷を始めている。 生存数の大幅アップについて、生産拠点を同実験場のほか、浦神(那智勝浦町)と奄美(鹿児島県)の両事業場にも広げたほか、独自
昨日来インフルエンザで寝込んでいた。症状は倦怠感と頭痛。とくに倦怠感がきわめて強く、ただごとでない感じが強くしたので、迅速検査を自分でやってみたらA型が陽性に出た。上司にタミフルを処方してもらって帰ってきた。このタミフル代は俺の健康保険から出すのかな、とかちょっと思った。労災じゃないのかな。それも込みでの給料なのかな。まあ出せないほどの金額でもなし。重症化して人工呼吸器使ったりするようになったあたりから、ちょっと交渉の余地あるかな。 幸いに昨日午前中は外来当番でもなく、NICUの回診は若手がさっさと済ませてくれていたし、出勤はしたけれど患者さんにはほとんど触らなくて済んだ。というか全然触ってないんじゃないか?体調が悪いにしてもちょっとさぼりすぎなんじゃないかね。このところ。 早退して昼ごろ自宅に帰り着き、延々寝込んでいた。昨日はとても立ち上がれる気がしなかった。妻に頼んで自転車用のCCDド
厚生労働省は23日、医療関係者に対する新型インフルエンザワクチンの接種開始から4日間で、意識低下や筋肉痛など、重い副作用(副反応)の可能性がある事例が6件報告されたと発表した。 いずれも数日中に回復し、症状は季節性インフルエンザワクチンと同程度。厚労省は「今のところワクチンに問題があるとは言えない」としている。 厚労省は今月19〜20日、67病院の医療従事者2万2112人を対象に、ワクチン接種後の健康調査を実施。これとは別に、その他の医療機関から22日までに、寄せられた報告も集計した。その結果、副作用の可能性がある例が32件確認され、うち6例が重い症状だった。 6人の症状は、嘔吐(おうと)、両足の筋肉痛、一時的な意識低下など。ワクチンとの因果関係はまだはっきりしないが、1例は接種の30分後に呼吸困難や血圧低下があり、副作用の可能性が高いという。 健康調査での重い副作用の発生頻度は0・02%
つい先日、白MacBook・Mac mini・iMacが一新された。スペックを見ていて、ちょっと気になったので。 解像度 21.5インチモデル: 1920×1,080ピクセル 27 インチモデル: 2560×1,440ピクセル 16:9アスペクト比 iMac - 技術仕様 一瞬、以前の24インチモデルの解像度が標準になったと思ってしまうが、あれあれ?モニタ画素の横:縦の比率が16:9になってしまった...。縦は30ピクセルしか増えていない。 ちなみに、以前までのスペックは以下。 解像度 20インチモデル:1680×1050ピクセル 24インチモデル:1920×1200ピクセル 16:10アスペクト比 iMac (Early 2009) - 技術仕様 フルHDの解像度が1920×1080ピクセルだから、それに合わせたのかもしれない。劣化なし(拡大縮小なし)でフルHDが再生できる。 しかしであ
更新: 2009年11月23日20時0分頃 サンシャイン牧場ですが、アイテム課金が始まったようですね。いろいろ騒がれてもいますが、個人的には、当初からこうなるだろうとは思っていたので、課金が始まったこと自体には驚いていません。 しかし、実は大変なことになっています。詳しくは書けませんが、現時点では、サンシャイン牧場でカード情報を登録することは避けるべきです。おそらく近いうちに動きがあると思いますので、もう少し待ちましょう。 ※追記: とりあえず、カード番号は漏れていないようです。 ※2009-10-23追記: 諸々お察しください。とりあえず購入の機能は停止したようで、「メンテナンス中です」と表示されるようになりましたが……。 ※2009-10-23さらに追記: 問題の部分も停止したようです。ひとまず危険はなくなりました。ただ、この停止が一時的な物なのかどうか、修正されるのかどうかといった情
ウィンドウズ7の発売に合わせグランドオープンを迎えたMS専門第1号店=22日、アリゾナ州スコッツデール(ブルームバーグ) ソフトウエア世界最大手、米マイクロソフト(MS)は22日、パソコン向け新OS(基本ソフト)「ウィンドウズ7(セブン)」の販売を開始した。3四半期連続で減少しているウィンドウズの販売を盛り返し、PC市場で勢いを増す米アップルの追撃をかわしたいところだ。 調査会社エンドポイント・テクノロジーズ・アソシエーツのアナリスト、ロジャー・ケイ氏は、家庭用パソコン市場でシェアを拡大してきたアップルに対し、ウィンドウズ7は効果的な突き放しになるとみている。同氏は、アップルの「マックOS X」と勝負できる初めてのOSだと評価した。 MSは、年間584億ドル(約5兆3523億円)の売上高のうち、約25%をウィンドウズから得ている。市場調査会社IDCのアナリスト、アル・ギレン氏によると、パソ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く