第42回丹波篠山ABCマラソンの開催は中止します。 令和4年3月6日(日)に開催を予定しておりました第42回丹波篠山ABCマラソンについては、参加条件に新型コロナウイルスワクチン接種(2回)が完了していること又は、医療機関によるPCR検査や抗原定量検査等による陰性証明書の提示を求め、ランナー・ボランティア・運営スタッフ、大会に関わるすべての関係者にとって、安心・安全な大会となるよう感染症防止対策を講じ準備を進めて参りました。 しかしながら、変異株の出現による全国的な感染拡大に伴い、兵庫県においても1月27日(木)から「まん延防止等重点措置実施区域」が適用されたことから、当実行委員会では、このような状況下では大会に関わるすべての関係者の安心・安全の確保が困難と判断し、本大会の開催中止の決定に至りました。 開催を信じて努力を重ねてこられたランナーの皆さまや大会準備を進めていただいている関係者の
新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の感染拡大を受け、開催中止が決まった「世界遺産姫路城マラソン」。兵庫県姫路市の担当者は「開催を中止した方がいいのでは」などと心配する市民からの電話が相次いでいたことを明らかにした。一方、大会に合わせて調整を続けてきたランナーは「残念だが、仕方ない」とため息をもらした。 姫路市によると、1日4~5件だった問い合わせは、東京マラソン(3月1日)の一般参加中止が決まった翌日の18日に急増。100件ほどあった連絡のうち約6割は中止を求める内容だったという。 姫路城マラソンには大会前後を含めた3日間で、のべ4600人がボランティアとして参加予定だったが、18日までに計72人が参加取りやめを申し出ていたという。 市スポーツ推進室の担当者は「県内で感染者が出ていないので、できると考えていたが、県外参加者からの感染の恐れを考慮した」と説明した。 本番に向けて練
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