【読売新聞】 自民党の武井俊輔衆院議員(46)(宮崎1区)の60歳代の男性公設秘書が8日、東京都内で乗用車を運転中に自転車に衝突し、そのまま走り去ろうとしていたことがわかった。車は車検切れで自賠責保険にも加入しておらず、後部座席に武
党首討論で立憲民主党の枝野幸男代表(手前右)の質問に答える菅義偉首相(同左)=国会内で2021年6月9日午後4時14分、竹内幹撮影 立憲民主党は9日、党首討論で五輪の安全性について首相から示されず、会期の大幅延長や補正予算についても首相が後ろ向きだったとして、国会会期末(16日)までに菅内閣に対する不信任決議案を提出する調整に入った。10日にも野党党首会談を開き、会期延長動議や不信任案の提出について議論する。 【写真特集】菅首相、初の党首討論の様子 立憲民主党の枝野幸男代表は党首討論後、国会内で記者団に対し、首相が会期延長や補正予算編成に消極的だったなどと指摘し「首相の真剣さに欠け、危機感を感じられない対応を踏まえ、野党の党首会談をセットする」と表明。不信任案の提出に前向きな姿勢を示した。 共産党の志位和夫委員長は不信任案提出について「国民の命にとって、尋常ならざる事態だと判断した場合には
9日午後1時ごろ、兵庫県尼崎市武庫之荘8の兵庫県立武庫荘総合高校で、1年生の体育の授業中に複数の生徒が気分不良を訴え、教員が「熱中症の疑いがある」と119番した。 【図解】熱中症の応急処置 同校によると、4時限目に体力測定があり、男子が1500メートル、女子が千メートルを走った。マスクは外していたという。体調不良を訴え保健室に駆け込んだ生徒10人のうち、男子生徒1人、女子生徒8人の計9人が病院に搬送された。同市消防局などによると、一時重症となった生徒もいたが、全員が同日中に帰宅した。
京都府福知山市の小学校の通学路で、登下校中の児童の見守りを続けてきたしば犬とその飼い主に、警察から感謝状が贈られました。 感謝状が贈られたのは福知山市三和町で、通学路の見守り活動を続けてきたメスのしば犬「綾香」と、飼い主の渡辺美代子さんです。 「綾香」は平成30年に警察から「学童警戒犬」に任命され、これまで2年半余りにわたって、登下校中の児童を見守り続け、地域の人たちに親しまれてきました。 8日贈呈式が行われ、福知山警察署の小野孝一署長から「POLICE」と書かれたバンダナをつけた綾香に感謝状と一緒にささみスティックが贈られると、尻尾をふりながら身を乗り出して眺めていました。 このあと、地元の小学校の児童たちが「あやかちゃんいつもありがとう」などと書いたお礼のメッセージボードが紹介され、このボードは先月から交番に似せて作られた犬小屋にかけられているということです。 渡辺さんは「こんなに立派
東京オリンピック・パラリンピックをめぐり、政府の分科会の尾身会長が感染リスクなどに関する見解を関係者に伝えたいとしていることについて、田村厚生労働大臣は、政府として示された見解をもとに必要な対策はとっていきたいという考えを示しました。 東京大会をめぐり、政府の分科会の尾身会長が、感染リスクなどに関する見解を関係者に伝えたいという意向を示したのに対し、田村厚生労働大臣は、先週「自主的な研究の成果の発表だと受け止めさせていただく」と述べました。 これについて田村大臣は、閣議のあと記者団に対し「研究の自主性はいちばん重要で、どう尊重していくかという意味で申し上げたが、個人の研究や勝手な研究みたいに受け止められたのだと思う。誤解を招いたとしたら、ことばの使い方を改めなければならない」と釈明しました。 そのうえで「分科会による発表以外だと、分科会のクレジットがついていないので自主的な研究という受け止
アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は第6戦アゼルバイジャンGPで2度に渡ってダブルイエロー無視の疑いがかけられたものの、FIAレースディレクターはスチュワードに報告せず、審議がなされる事もなく罰則を免れた。 バクー市街地コースでのレースは今年も荒れに荒れ、中盤にはランス・ストロール(アストンマーチン)が、そして最終盤にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がタイヤブローによってクラッシュを喫した。 いずれのインシデントに際してもダブルイエローが振られ、フェルスタッペンの事故に関してはその後、赤旗が振られる事態となった。 黄旗には1本を振るシングルイエローと、2本を振るダブルイエローの2種類が存在する。ダブルイエローはより厳しい制限を指示するもので、オーバーテイクは禁止され「大幅な速度低下」が要求される。 マクラーレンのランド・ノリスはストロールがクラッシュした際、「ユーキはリフト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く