菅首相は会見で感染急拡大について「要因は感染力が極めて強いとされるデルタ株だ。わが国でも急速な置き換わりが進み、全く異なる様相をもたらしている」と述べた。
自民党の二階俊博、公明党の石井啓一両幹事長ら両党の幹部5人が17日、東京都内のホテルで昼食。新型コロナウイルス感染拡大の中、国民に「家族同士または4人以下での会食を求めている」中で「会食ではない。打ち合わせ前に昼食を『黙食』でとった」と参加者が説明したとの一部報道に「小学生の言い訳か」「一休さんのとんちかよ」などの厳しい声が飛び交っている。 【写真】静岡県が発案した「セルフロックダウン」 SNSでも「二階氏ら自公幹部」がトレンドワードとなり、元自民党幹事長で立憲民主党の小沢一郎衆院議員は事務所のツイッターで「毎日、醜い嘘と言い訳と自己正当化だけの政治。こんなことだから、もはや国民が政権の言うこともまともに聞く訳がない。今日の感染爆発の原因はここにある」と憤った。日本維新の会の音喜多駿参院議員も「食べた後で集まればよかったのでは…子どもの言い訳じゃないんだから」とツイートした。 ツイッターで
17日朝、鳥取県境港市の健康食品の原料メーカーの工場で、従業員の男性2人が作業用の釜に転落するなどして意識不明の重体となっています。 17日午前9時ごろ、境港市竹内団地にある甲陽ケミカル境港工場から消防に「従業員が釜に転落し、助けに行った別の従業員も近くに倒れている」という通報がありました。 消防が駆けつけたところ、22歳と42歳の男性従業員2人が、すでに助け出されていましたが意識不明の重体となっていて、米子市内の病院に搬送され手当てを受けています。 警察によりますと、釜は直径4メートル、高さが5メートルほどあり、カニの殻を利用して健康食品や化粧品などの原料を生産しているということです。 当時、22歳の男性従業員が作業を開始する前に、空の釜の点検を行っていたところ、誤って転落し、助けに行った42歳の男性従業員も巻き込まれたとみられるということで、警察が事故の詳しい状況を調べています。
17日午前7時半ごろ、兵庫県尼崎市大浜町1の市道で、市内の女性会社員(38)が運転するミニバイクが車にぶつけられた。女性は転倒し、右脚の大たい部を打撲するなどの軽傷。車はそのまま逃走し、尼崎南署はひき逃げ事件とみて調べる。 同署によると、車はワンボックスタイプで、白っぽい色だったという。女性は信号待ちをして青信号になったため、バイクを発進させたところ、後ろから来た車が追い抜きざまにぶつかってきたという。女性は出勤途中だったという。
17日、鳥取県境港市の工場内のタンクの中で、従業員2人が意識不明の状態で発見され病院に搬送されました。 17日午前9時前、境港市にある甲陽ケミカル境港工場で、設備の点検をしていた22歳と42歳の男性作業員が、工場内のタンクの中で意識不明の状態で発見され、病院に搬送されました。 甲陽ケミカルは、医療用や食用のキトサンやグルコサミンなどを製造しています。 警察によりますと、2人が見つかったタンクは現在使われておらず、今後稼働させるために点検を行っていたということです。 警察は、何らかの薬品がタンク内に残留していた可能性もあるとみて、調べを進めています。
東京パラリンピックが原則として、すべての会場で観客を入れずに開催することが決まったことについて、競技会場のある千葉県の熊谷知事は17日朝、記者団に対して「やむをえないと思う。残念だが、いたしかたない」と述べました。 東京パラリンピックで千葉市の幕張メッセでは4つの競技が開催される予定です。 原則、無観客での開催が決まったことについて熊谷知事は17日朝、記者団に対し「やむをえないと思う。会場を満員にしようと何年もかけて取り組んできた身とすれば大変残念だが、いたしかたない」と述べました。 また、安全対策を講じたうえで実施することになった、学校観戦チケットによる子どもたちの観戦については「しっかり評価する。世界中のパラアスリートのプレーを通して、パラリンピックの意義を子どもたちが受け取り、共生社会を実現してくれると信じている」としたうえで「各学校の実情を踏まえて各自治体が判断していくが、県として
「いらすとや」さんが社会のインフラ化している現状は、持続可能じゃないですよね…。 https://t.co/8WmlsIDW9j
感染拡大が続く中、神戸・三宮周辺では、多くの若者や買い物客らが行き交った=16日午後、神戸市中央区(撮影・秋山亮太) 新型コロナウイルス流行の「第5波」が猛威を振るっている。兵庫県で1週間平均の感染者数が16日、2日連続で過去最多を更新する541・4人となった。感染力が強いインド由来のデルタ株が広がり、7月以降、若者を中心に第4波を超えるペースで急増。お盆休みを経て、病床使用率は6割近くに上り、医療逼迫(ひっぱく)が懸念される。 1週間平均の感染者数は第4波で、2月末の23・1人から1カ月後の3月29日に100人を超えた。さらに1カ月後、4月28日にピークの516・7人となった。同月25日から3度目の緊急事態宣言が発令され、5月から減少に転じた。 今回の第5波では、宣言解除後の6月29日に19・3人まで下がってから、1カ月足らずの7月22日に再び3桁に。「まん延防止等重点措置」が適用された
東京パラリンピック(8月24日~9月5日)の全会場無観客開催が16日夜、国際パラリンピック委員会(IPC)などの4者協議で決定し、大会組織委員会の橋本聖子会長(56)と武藤敏郎事務総長(78)が都内で会見した。 【写真】銀ブラするバッハ会長 パラリンピックの選手・関係者の新型コロナウイルスワクチン接種率については、武藤事務総長が「(政府と同様)詳細を把握しておりません」。パラ特有の事情があるとして「オリンピアンとは違ってワクチンを打てない方もおられる。IPCにおいても、そこまで把握できていないと聞いております」と説明した。 重症者の受け入れ状況に関しては「ご存じの通り五輪では入院者が3人。同時には2人が最大でした。ですので、地域医療に影響を及ぼしたとは考えておりません。パラリンピックも、できる限り管理をして、陽性者が出ない対応をして参りたい。万が一、出たとしても、できる限り地域医療に悪影響
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く