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ブックマーク / www.astroarts.co.jp (28)

  • 探査機「ベピコロンボ」が3回目の水星フライバイ

  • 西村さん、新彗星を発見

  • 星形成活動が劇的に上昇した大小マゼラン雲

    大マゼラン雲と小マゼラン雲の星の組成に関する詳細なマップが作成され、2つの銀河における星形成の歴史が再構築された。両銀河の星形成率は20億年前から急上昇していたようだ。 【2019年1月29日 アメリカ国立光学天文台】 アメリカ国立光学天文台(NOAO)および米・モンタナ州立大学のDavid Nideverさんたちの研究チームが、天の川銀河の伴銀河である大マゼラン雲と小マゼラン雲に含まれる星のデータから、両銀河の星の形成史に関する研究を行った。 大マゼラン雲(中央左)と小マゼラン雲(中央右)(撮影:m2さん)。画像クリックで天体写真ギャラリーのページへ 星のスペクトルを調べると、星の運動や温度、化学組成、さらに一生のうちでどの段階にあるかといった情報がわかる。これらの情報から、銀河の中でどの時代にどのくらい星が作られていたかという歴史を推測することができるのだ。 重い星は寿命が短く、一生の

    星形成活動が劇的に上昇した大小マゼラン雲
  • 星間空間で初めて見つかったキラル分子

    巨大な星形成領域「いて座B2分子雲」で、キラル分子である酸化プロピレンが見つかった。隕石や彗星など太陽系内では見つかっていたキラル分子だが、星間空間で検出されたのは初めてのことだ。 【2016年6月20日 NRAO】 右手とその鏡像である左手を同じ向きに重ねると、ぴったりとは重なり合わない。こうした性質のことを「キラリティー(掌性)」と呼び、そうした性質を持つことを「キラル(カイラル)」と呼んで「手はキラルである」と表現する。 分子にもキラルなもの(右手型と左手型があるもの)が存在している。キラル分子は地球上で発見される隕石や彗星など太陽系内では検出されているが、星間空間で検出されたことはこれまでなかった。 米・国立電波天文台のBrett McGuireさんたちの研究チームは天の川銀河の中心方向にある巨大な星形成領域「いて座B2分子雲」を米・グリーンバンク電波望遠鏡と豪・パークス電波望遠鏡

    星間空間で初めて見つかったキラル分子
  • 2つの太陽を持つ木星サイズの系外惑星

    系外惑星探査衛星「ケプラー」の観測により、これまで連星系に発見された中では最大のものとなる系外惑星「ケプラー1647b」が見つかった。1100日以上をかけて2つの太陽の周りを回っている。 【2016年6月15日 NASA】 ケプラー1647は、はくちょう座の方向約3700光年の距離に位置する、太陽より少し大きい星と少し小さい星からなる連星系だ。この連星系の周りに見つかった系外惑星ケプラー1647bは木星と同じくらいの質量と半径を持っており、惑星が主星の前を通り過ぎる現象(トランジット)を起こしている「周連星惑星」としては、これまで発見されているうちでは最大のものとなる。年齢は約44億歳で、約46億歳の地球とほぼ同じだ。 これまでに探査衛星「ケプラー」が発見した周連星惑星の大きさの比較(提供:Lynette Cook) ケプラー1647bは、これまでにトランジット法で確認されている系外惑星の

    2つの太陽を持つ木星サイズの系外惑星
  • 2016年2月7日 水星が西方最大離角 - アストロアーツ

    明け方の南東の低空に見えている水星が、2月7日に太陽から最も離れて西方最大離角となる。並んで輝く明けの明星の金星を目印にして探してみよう。 明け方の南東の低空に見えている水星が、2月7日に太陽から最も離れて西方最大離角となる。日の出45分前の高度は約7度と低いが、並んで輝く明けの明星の金星が良い目印になることもあり、今年明け方に見える水星としては最も見つけやすい。南東の空がひらけたところで、まず金星を見つけて、その左下あたりを探してみよう。双眼鏡があるとわかりやすい。また、水星の左に月齢28の細い月も見えるかもしれない。 地球の内側を公転する水星や金星は、太陽の反対側に来ることはないので、決して真夜中には見えない。空の中での位置が太陽から大きく離れることがなく、見える時は必ず日没後の西の空か、日の出前の東の空となる。 今回のように太陽から西側に最も離れるときを「西方最大離角」と呼び、この日

  • 【特集】ペルセウス座流星群(2015年) - アストロアーツ

    2015年のペルセウス座流星群の流れ星がもっとも多く流れる「極大時刻」は、8月13日午後3時ごろと予想されています。この時間帯は日中なのでもちろん流れ星は見えませんから、その前後の夜が一番の見ごろになります。つまり、12日から13日にかけてと、13日から14日にかけての2夜がチャンスということです。 また、流星群の流れ星は放射点(→ 解説)の高度が高いほどたくさん見えるようになります(飛ぶ流れ星の数が同じと仮定した場合)。ペルセウス座流星群の放射点は未明から明け方にかけて北東の空の高いところに上ってくるので、未明から明け方にかけてのほうが流れ星を目にできる可能性が高いでしょう。 月明かりの影響がない好条件 流れ星観察は町明かりや月明かりの影響を大きく受けます。このうち月明かりについては8月14日が新月なので、まったく影響がありません。帰省先や旅先など、暗い星空の下では、きっと多くの流れ星が

  • カロンの大きな山と、冥王星観測85年史

    冥王星最大の衛星カロンの地形を部分的にクローズアップした画像が公開された。通常とは異なる形状の大きな山がとくに目を引いて興味深い。また、1930年の発見から現在までに望遠鏡や探査機がとらえてきた冥王星の「見え方」の違いがわかるアニメーションも公開されている。 【2015年7月17日 NASA (1)/(2)】 囲み内のクローズアップ画像は、探査機「ニューホライズンズ」の冥王星最接近の約1時間半前(日時間7月14日19時30分ごろ)に約7万9000kmの距離から撮影されたもので、長辺方向に約390kmの範囲がとらえられている。 衛星カロンと一部領域のクローズアップ(提供:NASA/JHU APL/SwRI) 少ないながらもいくつかクレーターが見えているが、何よりも目を引くのはクローズアップ画像内の左上に見える、堀の中に一部沈んだような大きな山だ。大きな影を落としているこの地形に、研究者たち

    カロンの大きな山と、冥王星観測85年史
  • 接近探査まで3か月、冥王星と衛星カロン

    今年7月に冥王星に接近する探査機「ニューホライズンズ」がとらえた、冥王星と衛星カロンのカラー画像が公開された。 【2015年4月16日 New Horizons】 NASAの探査機「ニューホライズンズ」は2006年に打ち上げられ、目標天体の冥王星とその衛星カロンを目指して長い旅を続けてきた。9年半の旅の末、今年7月14日に冥王星に最接近し、冥王星のそばを通過しながら観測を行う予定だ。そのニューホライズンズが今月9日に撮影した、冥王星とカロンのカラー画像が公開された。 冥王星(大きい点)と衛星カロン(提供:NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Southwest Research Institute) 撮影時、冥王星からニューホライズンズまでの距離は約1億1500万kmで、これは地球から太陽までの距離(約1.5億km

    接近探査まで3か月、冥王星と衛星カロン
  • 「ニューホライズンズ」、新世界に向けて飛び立つ

    【2006年1月25日 NASA KENNEDY NEWS】 太陽系で唯一、まだ一度も探査機が訪れていない惑星、冥王星へ向けて、無人探査機「ニューホライズンズ」が日時間20日午前4時(米東部時間の19日午後2時)、フロリダ州のケープカナベラル空軍基地からアトラス5ロケットで打ち上げられた。打ち上げから5分後には、ニューホライズンズから電波が地上に届き、10年以上に及ぶ長い航海の船出は順調であることが確認された。 ボイジャーやパイオニアをはじめとした探査機によって、人類は海王星までの惑星を間近で見てきたが、数十年もの間、冥王星だけが残されていた。NASAの科学ミッション局のハートマン博士は語る。「私たちが冥王星について知っていることは、それこそ切手の裏にでも書ける程度です。ニューホライズンズがもたらす情報は、何冊もの教科書になるでしょう」 これまででもっとも遠い天体を目指す探査機は、これま

  • 太陽セイル「イカロス」、冬眠モードから3度目の目ざめ

    【2014年5月29日 JAXA宇宙科学研究所】 5月22日、打ち上げから4年目を迎えた太陽セイル「イカロス」の電波が受信され、3度目の“冬眠明け”が確認された。 打ち上げ翌月の2010年6月、「イカロス」の分離カメラが撮影した帆の全景。将来の太陽系探査のための技術実証ミッションを全てこなし、現在は“悠々自適”の身だ。クリックで拡大(提供:JAXA) 2010年5月に打ち上げられた小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」は、太陽光圧を利用した航行や薄膜太陽電池による発電などの技術実証ミッションを全てクリアした後、現在も約10か月周期で太陽の周りを回っている。 1周のうち7か月間は太陽電池による発生電力が不足して機器がシャットダウン状態(冬眠モード)になるが、それ以外の期間は冬眠モードから明けた状態となり、通信が可能になる。 今年4月にイカロスが冬眠モードから明けたと予想した運用チームは、姿

    太陽セイル「イカロス」、冬眠モードから3度目の目ざめ
  • 大規模天体衝突の証拠、チェリャビンスク隕石からヒスイ輝石を発見

    【2014年5月28日 東北大学】 2013年2月にロシア・チェリャビンスク州に落下した隕石から、天体衝突に伴う超高圧・高温条件の下で生成されたヒスイ輝石が世界で初めて発見された。地球衝突前に大規模な天体衝突があった証拠とみられ、チェリャビンスク隕石の軌道進化を推測できるかもしれない。 チェリャビンスク隕石の電子顕微鏡写真。クリックで拡大(提供:東北大学プレスリリースより、以下同) ヒスイ輝石周囲の拡大画像。溶融した斜長石からヒスイ輝石(Jd)が結晶化しており、ヒスイ輝石の周りの部分は、急冷固化した非晶質(ガラス)が見られる(Gl)。クリックで拡大 東北大学の小澤信さんらの研究グループは、ロシア科学アカデミーやノボシビルスク州立大学との共同研究によって、2013年2月にロシア・チェリャビンスク州に落下した隕石から、天体衝突に伴う超高圧・高温条件の下で生成したヒスイ輝石(NaAlSi2O6)

    大規模天体衝突の証拠、チェリャビンスク隕石からヒスイ輝石を発見
  • 探査機ロゼッタがとらえたチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星

    【2014年5月20日 ヨーロッパ宇宙機関】 欧州の探査機「ロゼッタ」が、目標天体であるチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星をとらえた。彗星はすでに活動を開始し、放出した塵とガスの大気(コマ)が見られる。 探査機「ロゼッタ」がとらえた3月27日〜5月4日のチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(9コマを連続再生)。左上はへびつかい座の球状星団M107。クリックで拡大(提供:ESA/Rosetta/MPS for OSIRIS Team MPS/UPD/LAM/IAA/SSO/INTA/UPM/DASP/IDA) チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P)に向かって飛行中の探査機「ロゼッタ」が、その彗星活動を早くもとらえた。画像は、3月27日から5月4日までの写真をつなげたものだ。この期間中、ロゼッタから彗星までの距離は500万kmから200万kmに縮まり、また彗星から太陽までの距離も6億4000万kmから

    探査機ロゼッタがとらえたチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星
  • 急速に縮む木星の大赤斑

    【2014年5月19日 NASA】 木星のトレードマークともいえる大赤斑は、大気表面で吹き荒れつづける巨大な嵐だ。この大赤斑が、近年急激な勢いで縮小している。 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した木星の大赤斑。1995年、2009年、2014年の画像を比較すると、縮小しているのがわかる。クリックで拡大(提供:NASA/ESA) 木星のトレードマークとなっている大赤斑は、大気中で起こる高気圧性の突風が長年持続しているものだ。かつてその幅は4万kmを超え、直径約1万3000kmの地球がすっぽり3つおさまるほど巨大なものだったが、1930年代からそのサイズの縮小が観測されてきた。1979年の探査機「ボイジャー」1号と2号のフライバイ観測では2万3000km、1995年のハッブル宇宙望遠鏡の観測では2万1000km、同じく2009年には1万8000kmと年々小さくなっている。 さらに2012年からは、1年

    急速に縮む木星の大赤斑
  • アイソン彗星の太陽最接近まで1週間 この週末は水星と土星が目印

    【2013年11月22日 アストロアーツ/すばる望遠鏡】 運命の太陽最接近を1週間後に控えたアイソン彗星。日に日に明け方の空に低くなり、あと少しで朝の光に消えていく。この週末、東の空がよく開けた場所で水星と土星を目印に探し出してみよう。 11月22日明け方のアイソン彗星。クリックで投稿ギャラリーのページへ(撮影:群馬県沼田市にてtenjouさん) 11月23日〜25日のアイソン彗星の位置。水星と土星を目印にすると見つけやすい。確認することは難しいが、エンケ彗星の位置も示している。クリックで拡大(「ステラナビゲータ」で星図作成) 11月中旬に急増光したアイソン彗星(C/2012 S1)は、その後も順調に明るさを増し、22日までに3〜4等級に到達している。 太陽に近づくにつれて日に日に夜明け前の空に低くなり、じゅうぶんな高さに上ったころには薄明が始まるので、位置としては見えにくい。だが彗星とし

    アイソン彗星の太陽最接近まで1週間 この週末は水星と土星が目印
    namnchichi
    namnchichi 2013/11/22
    水星も見えるらしい
  • アイソン彗星が肉眼等級まで急増光! 18日の明け方、スピカが目印

    11月11日と14日に撮影したアイソン彗星。増光しているのがわかる。クリックで投稿ギャラリーのページへ(撮影:大分市にてOITA9565さん) 大彗星となる可能性を謳われながら増光ペースが鈍っていたアイソン彗星(C/2012 S1)。11月29日の太陽最接近後が番とはいえ、ひと足先に肉眼等級に達したラブジョイ彗星(C/2013 R1)にすっかり主役の座を奪われていた感があったが、ここ2、3日でひと晩ごとに約1等級という急増光を見せ、15日までに5等級に到達(米アリゾナ州での観測)。あっという間にラブジョイ彗星の光度に並び追いぬく勢いだ。現時点では双眼鏡で観望でき、空の条件が最良なら肉眼でも見える明るさだ。 どこまで光度が上がるのか、さらなる急変はあるのか。期待と不安が入り交じり、一刻も目を離せない状況となっている。 18日明け方、スピカを目印にアイソンを見よう 明るいとはいえ、ふだん星を

  • 火星探査車キュリオシティ、フォボスがダイモスを隠す食現象を観測

    【2013年8月19日 NASA】 探査車「キュリオシティ」が、火星の衛星フォボスがもうひとつの衛星ダイモスを隠す現象のようすをとらえた。 火星の衛星、フォボス(大きいほう)とダイモス。リリース元でのようすを動画で見ることができる(提供:NASA/JPL-Caltech/Malin Space Science Systems/Texas A&M Univ. ) 火星の2つの衛星、フォボスとダイモスが重なって見える「現象」の経過を、NASAの探査車「キュリオシティ」が撮影した。火星地表からこの現象がとらえられたのは初めてだ。 8月1日に起こったこの現象はフォボスがダイモスの手前を通過したもので、1分足らずの間に撮影された41枚の画像をつなげた動画として公開されている。フォボスはもっとも長い部分が約27kmしかないが、撮影時のキュリオシティからの距離は6240kmと近いため、地球から見た

  • 流れ星を見る大チャンス! だけじゃない、ペルセの夜の楽しみかた

    【2013年8月9日 アストロアーツ】 8月12日〜13日の夜にピークとなるペルセウス座流星群は、ここ数年で最高条件。ほかにもスピカなど天文イベントが集中する2日間、星空ファンなら見逃せない! 夏の風物詩、ペルセウス座流星群が今年は8月13日午前3時ごろにピークをむかえる。この時間帯でなくても、12日から13日にかけての夜ならチャンスはじゅうぶんだ。 流星群の条件の良し悪しは、その年によってまちまち。月明かりのじゃまがない方がいいし、放射点(流れ星が飛ぶ中心となる空の一点)が空高く上るほど、全天に降るように流れて見つけやすくなる。 今年はというと、月が夜9時ごろには西の空に沈み、また放射点付近となるペルセウス座が北東の空高く見えるころにもっとも多くの流れ星が現われると予測されている。数年ぶりの絶好条件だ。 なお、ペルセウス座流星群は出現期間が長いので、この夜に限らず前後数日間は見ることが

  • 2大彗星に流星群、水星食など、2013年注目の天文イベントを先取りチェック

    4月から5月にかけて北東の空で見やすくなるパンスターズ彗星。4月5日にはアンドロメダ座大銀河(M31)に接近する。クリックで拡大(「アストロガイド 星空年鑑 2013」付属ソフト「アストロガイド・ブラウザ」で表示。以下同) 2013年もっとも注目されるのが、2つの彗星パンスターズ(C/2011 L4)とアイソン(C/2012 S1)だ。パンスターズは3月10日、アイソンは11月29日に太陽に最接近し、大彗星になると期待されている。 彗星は突然ばらばらに砕けて明るくなったり、太陽に近づきすぎて蒸発したりとさまざまな変化を見せることがあり、目が離せない。「アストロガイド 星空年鑑 2013」の解説特集を読んで期待を膨らませ、最新の動向は月刊「星ナビ」や当ウェブサイトでチェックしよう。PCソフト「ステラナビゲータ」やiPhoneアプリ「iステラ」では、彗星の位置や光度の最新データが随時更新される

  • 伊丹市立こども文化科学館がリニューアルオープン

    【2013年3月4日 アストロアーツ】 兵庫県・伊丹市立こども文化科学館のプラネタリウムが3日、リニューアルオープンした。 伊丹市立こども文化科学館。奥に見えるドームの外壁補修工事も行われ、スカイブルーにペイントされた。クリックで拡大(撮影:アストロアーツ) 同館キャラクターとおそろいカラーの「メガスターIIB itami」。クリックで拡大(撮影:アストロアーツ) 伊丹市立こども文化科学館のプラネタリウムが、「メガスター」と太陽、月、5惑星の投影機、2台のプロジェクターによるデジタル投影、それに最新版の「ステラドームプロ」からなるシステムを導入し、3月3日にリニューアルオープンを迎えた。 メガスターは一般公開施設としては関西初、日最西端になる。また、メガスターIIBのシステムで太陽、月、5惑星のフルセットの投影機を備えたものは国内初となる。機は「メガスターIIB itami」と命名され