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ブックマーク / www.minpo.jp (1)

  • 昭和伝える漫画館「青虫」が閉館 記念碑を除幕 福島県只見町

    記念撮影する慶子さん(記念碑右)と青虫を支えてきた地域住民ら 3万冊を超える漫画などが保管されていた青虫 3万冊を超える戦後の貴重な漫画などが閲覧できる只見町の昭和漫画館「青虫」は24日、閉館した。2020(令和2)年に館長の高野行央さんが70歳で病死して以降、慶子さん(70)が後を継ぎ管理してきたが、自宅がある横浜市との往復などが難しくなり閉館を決意した。残された青虫の建物は将来的には地域で有効活用をしてもらいたいと願う。 青虫は2006(平成18)年に横浜市で会社員をしていた行央さんが自宅で保管できなくなった蔵書を持ち込んで誕生した。2017年度には貴重な漫画などを収集し施設を運営してきた点が評価され、文化庁メディア芸術祭功労賞を受けた。 2020年1月に行央さんが死去。慶子さんが同年夏に再開させたが、横浜市に住みながら1人で只見町と往復し運営していくことが困難となった。蔵書は行央

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